花かんざし

薔薇とクリスマスローズの庭

花や自然の写真でいっぱいになったらいいなぁ~

忘れてないよ!(1)

2006-09-09 | 花々

最近は遊ぶことばかりでお庭のこと何もしていない・・カナ?

チョッとまずいよね。
天気が崩れる前に様子を見てみます。

  朝顔です。

今年は朝顔をみないなぁと,
思っていたら 9月になって
咲いているのに気がついた。

去年蒔いた○○朝顔(名前忘れた!)

  
     ???です。











気になっている1cmほどの
小さな花。
いつの間にか仲間になっていた。
毎年気がつかないうちに
必ず何処かで咲いている。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  トレニアです。
  零れ種で毎年咲いてくれる。
  他の場所ではピンク、白が咲いていた、嬉しい!

    


  花虎の尾です。
  葉が白の斑入りで珍しいといわれる。
  淡い紫で綺麗な花です。
                 

最近知ったこと。

・虎の尾は‘サンセべりア’の別   名だと言うこと。

・伊吹虎の尾
・春虎の尾
・岡虎の尾
・角虎の尾があること。

どれも虎の尻尾に似ていることからでしょうが。

‘花虎の尾’は‘角虎の尾’の花が余りに綺麗なので 『花』に変化してできた名前らしいです。(解ったかな?)


       紫御殿です。

以前UPした時より元気です。

葉、茎を勢いよく伸ばし気温に関係なく 常に花を咲かせています。

刈り込んでも、すぐ復活。
挿し木にして枯れることが無い。

とにかく凄い!

 

 

  タピアン?です。

種が何処からか舞ってきたようで 今年初めてこの場所で咲きました。

・・が場所が悪い!

ラッフルローズのすぐ根元です。
伸び伸びと咲く姿はいいのですが きっと薔薇は痛みますよね?!

どうしょうか?思案中です。

 

 


 

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祭りダァ~(2)

2006-09-09 | Weblog

         秋の例大祭

祭りが終わりました。
例大祭は9月4.5.6日の3日間なのです。
4日の神輿渡禦
5日のやたい
6日の御神楽(縁日)
最近では7日にカラオケ大会で後祭りを楽しんでもいる様子。

4日の神輿渡禦、昼間には宮神輿が(かなり大きいです)国道を練り 夜には10基程の大人神輿が国道を止めて賑やかに練り歩きます。
夜は大人神輿だけですが昼は子供神輿も地区の中を練り、所によっては少年用と3基も保持している地区もあります。

この日は学校も出席をとり‘注意事項’を聞いて解散とか・・・
町公認の日です。



先の入谷地区の神輿渡禦も本来は4日でした。
諸問題から9月の第一土曜日に別れたのです。
お陰で2回楽しむ事が出来るようになりました。
             (年によっては4~5日も祭り気分です。)



やたいは半日かけて国道を引き回します。
中で演目を披露し小さい子供達が花笠を背に綱を引きます。

本町、新町と2基のやたいが左右から出 中心で競うのも一興です。

(子供が大きくなってから やたいを引きに出なくなったが、花笠も見なくなったなぁ~

 




例大祭の中心、神社の境内ではお神楽が、6日にはカラオケ大会があり 周りは出店でいっぱいです。

いつもは出かけ
植木市で珍しい花を見つけもするが 
今年は一度も行かなかった!

 

 

長女は旅行に出かけ留守。
次女の友達が泊まりながら祭りを楽しんでいたので
縁日には浴衣を着せてあげました。
                                      


私の好きな赤
シックなグリーン

○○ちゃんはグリーンが
よく似合ってた!

祭りだぁ~!
やっぱり浴衣だね!

 

 

         こうして祭りは終わりました。

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祭りダァ~

2006-09-04 | Weblog


       祭り (1)


祭りが近づくとお囃子の練習の音が聞こえてくる。
そうなると心ウキウキ、気持ちソワソワ。

我家の1年は「祭りに始まり、祭りに終わる。」をモットーにしている?くらいに好きです。
祭りというより”神輿”ですね。

我がジィジが若かりし時 私を連れて担ぎ回った為、私も神輿好き。
いつに間にかパパさんも、その血を受け継いだ子らも間違いなかった。

各地区にある神輿が全基集まり2kmの沿道を担ぎ揚げる。

10基もの神輿が延々と続く様や「ワッセ(!?)」の掛け声が響くのを聞くと日本ていいなぁ~と思う。


祭りの日は思いがけない人たちに合ったり,近況報告をし合ったりと、別の楽しみも増えてきた。
(歳を重ねてきた証拠でしょうか?)

 
  祭りに華を添えました。
    和太鼓の音も祭りには欠かせません。


花火大会ならず「花火小会!」

今年初の花火です。
でも何時になく、今年は豪華で
夏の終わりになって 
ようやく楽しむことが出来ました。

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お持ち帰りです!

2006-09-03 | Weblog

夏も終わりに近づいた昨日、お祭りの為に息子が帰ってきました。

約束の浴衣も仕上がっていましたので大手を振って
『おかえりぃ~』

 久しぶりに針仕事をした。

まぁ、楽しくもあったけれど選んだ反物がいけなかった。

濃紺で寂しいので‘○○織り’とかいう特徴ある生地にしたら、
「縫いにく~い!

途中、何回投げ出したことか!

(口実を見つけては遊んでいた。)

 

 

 帰りは着て帰った。
なんと、親孝行なことでしょう。

でも帯が祭り用だよ!

これから時間を見て浴衣に合わせて探すのだとか。
浅草にお気に入りの「帯や」があるらしい。

本当はそれから着てもいいんだけれどね

(セッタは自前、最近はまっているみたいで これにジィ-ンズを履く???)

 

もう一反私のお気に入りの柄がある。
サイズを調整し直して形にしておこうと思う。
気に入ってもらえると、やはり嬉しいものです。

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東北旅行6

2006-09-01 | Weblog

             日光

最終日です。
子供が小学生の時 日光を訪れたことがあるが
次女は全く覚えていないということから、寄り道をして行くことに。

日光はもう有名で書き込む事も無い!
・・・でも娘は満足。
   これで記憶には残るでしょう

  
   あまりにも有名ですね! (見ざる、言わざる、聞かざる)



言わずと知れた・・・


天気が悪くゆっくりも出来なかったが 奥でこんな杉の木を見つけて感動してきた。

2人は行く先々でおみくじを買っていた。
次女は 運気も上昇したが
長女は ず~と末吉のままでした。

 「勉学・・危うし!」
 「うぁ~今の状態ダァ~」と、誰かがほえていた。

まぁ!ボチボチと頑張りましょうね。
          
                      

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東北旅行5 

2006-09-01 | Weblog

                厳美渓 

厳美渓に向かう途中で「達谷窟毘沙門堂」に立ち寄る。

もの凄い岩盤に開いた岩穴に押し込めて建立してある。
何もわざわざ・・・と思うのは私だけ?
自然の要害を思わされる。敵の対する威圧感も。

北方鎮護の祈願所。
本堂横の岩肌には高さ16mの磨崖仏が彫られていたが
地震で崩れたり、磨耗がひどく認識しがたい。
早めの対策を!と書かれていた・・・私も願う。

      目的の厳美渓です

                                                    


やく2kmほど 切り立った
両岸に奇岩奇石が続く。

その合間を流れる水は
綺麗だった。

橋より下流に遊歩道があり、つり橋からの姿も勇壮でした。

 

 



ここの名物と言えば「空飛ぶ団子」です。

川向こうのお店から籠に入ってお団子が届きます。

お腹も空いてないけど自分もやってみたくて・・

籠の中に代金300円をいれ、備え付けの木づちを鳴らすと(コンコン!)

おじさんが顔を出し支度してくれます。

お団子とお茶が3つ入っていますが、こぼれる事無く到着!



      
               ゴマ団子は美味しかったょ!

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東北旅行4

2006-09-01 | Weblog

       奥州 平泉(2)   毛越寺

  平安時代の趣の日本最古の庭園

   
                 本堂

「毛越寺」の読み
      「毛越寺」はモウツウジと読みます。
      通常、越という字をツウとは読みません。
      越は慣用音でオツと読みます。
      従ってモウオツジがモウツジになり、
      更にモウツウジに変化したものです。
                           ・・・だそうです!
      私も初めは読めなかった。


   

本堂の裏にあったハス畑
2~3輪咲いていたハスの花が
余りにも美しく整い 造花と思い違いするほどでした。

毛越寺は浄土の世界を現世に表現した花の寺でもあるとか、納得できます。
9月には萩まつりが行われるようです

                                                     曲水の宴

庭園の鑓水に盃を浮かべ
流れに合わせて和歌を詠む。
平安時代の遊びを再現したもの。

毎年5月に開かれるそうです。






庭園や大泉ヶ池の写真には人が入り
               思うように撮れなかった。
実際は贅沢なほど広く
                           整えられている。
            
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