![パレツキーの新作『フォールアウト』は力作&面白い](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/71/be/7cde6d47863a0e0d84d4ef0df0d48a63.jpg)
パレツキーの新作『フォールアウト』は力作&面白い
女探偵V・I・ウォーショースキーは 姿を消したアフリカ系アメリカ人の老女優と若者を追って カンザスへ。 今回は、自身のテリトリーであるシカゴを離れ、 カンザス州が舞台と...
![「東京創元社2017年新刊ラインナップ説明会」に行ってきた](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/18/ef/e272ffcd237e98340bc4d1acf0d44e68.jpg)
「東京創元社2017年新刊ラインナップ説明会」に行ってきた
↑東京創元社公式キャラクター「くらり」 メールマガジンでお知らせがあり、登壇する人...
![『ミレニアム4』は面白いのか?](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/57/1c/bb6aa34ef0c3e455a57a85b668f3479f.jpg)
『ミレニアム4』は面白いのか?
早川書房から出ている『ミレニアム』は2011年のベスト1の小説だった。 夢中になって読...
![フロスト警部に終わりはない](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/66/b7/9c60b196d4434ac4562426a92cde5416.jpg)
フロスト警部に終わりはない
いかにも人間臭いミステリー、 冴えないのか冴えているのか不明のフロスト警部が繰り出す 事件また事件に翻弄されつつ、 そのお下劣なジョークに笑ったり、そんなのありかとあきれ...
![マイクル・コナリーの『ブラックボックス』下巻を読んでアート・ペッパーを聴いたこと](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/2d/ef/424482ab4135c022c4520486042b602f.jpg)
マイクル・コナリーの『ブラックボックス』下巻を読んでアート・ペッパーを聴いたこと
ロス市警のハリー・ボッシュのシリーズのように、 主人公の人生そのものがミステリーの中心にすえられている小説の場合、 たまに取り上げられている事件が読者である自分の意にそわ...
![マイクル・コナリーの『ブラックボックス』上巻。続きは…。](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/1c/3b/2d630e8c58bd4c40bfe4f0dc43a55f2e.jpg)
マイクル・コナリーの『ブラックボックス』上巻。続きは…。
マイクル・コナリーの最新作『ブラックボックス』の上巻を読了。 上巻はまだ事件の幕開けといった展開だけど 下巻はどうやら予想もつかない展開になりそうだ。 ボッシュ・シリーズ...
![パレツキーは裏切らない。新作『カウンター・ポイント』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/7b/54/61811844313adae7de8dfe64872b19a9.jpg)
パレツキーは裏切らない。新作『カウンター・ポイント』
昨年末ぎりぎりにサラ・パレツキーの新作が出た。 『カウンター・ポイント』 617ページ...
![ヘニング・マンケルのノンシリーズ、『北京から来た男』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/03/83/e8975e8404bbbdc3ae999d7a66f8fd86.jpg)
ヘニング・マンケルのノンシリーズ、『北京から来た男』
ヘニング・マンケルといえば、 クルト・ヴァランダーのシリーズがなんと言っても人気だ。 クルト・ヴァランダーはスウェーデンの南端の田舎町、 イースタの警察署に勤務する刑事で...
![パレツキーの新作『セプテンバー・ラプソディ』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/7e/ab/3d39c2d54c2c7d7f82b5cafd40e1d926.jpg)
パレツキーの新作『セプテンバー・ラプソディ』
サラ・パレツキーの新作『セプテンバー・ラプソディ』(山本やよい訳・ハヤカワ文庫)を読んだ。 原題は CRITICAL MASS(臨界質量) パレツキーの作品のなかで、もっと...
サラ・パレツキーの新作『ナイト・ストーム』が出た!
スタバは、つねづねありがたいカフェだと思っていた。 仕事をしていても、注意されることもな...
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