サラ☆の物語な毎日とハル文庫

『花子とアン』で流れた美輪明宏の「愛の賛歌」について

今日の朝ドラでは、白蓮が駆け落ちするシーンで、美輪明宏の「愛の賛歌」が流れた。

若い頃の美輪明宏の声だそうだ。

たしかに、いまとはまったく違った歌い方。

「音楽会」で美輪さんの「愛の賛歌」を聴く機会があったが、身体全体に響きわたるような迫力がある。それこそ浄化される感じがする。

今日流れた「愛の賛歌」は比べると淡々としていてすっと心に入り込んでくる。

歌も声も年齢によって熟成されていくということだろうか?

 

 

なんにしても、朝からいいものを聞いた。

ちなみに鳥の羽毛が舞っていたが、友人によると、あれは鳥かごのような現状から逃げ出し、飛び立った白蓮のイメージだそうだ。

なるほど、そういうことかな。

コメント一覧

サラ☆
こんにちは
なるほど…。面白いですね。サラ☆はライブで数回「愛の賛歌」を聴いたことがあります。その力強さと比べるものだから、「淡々と」と聞こえたんですね、きっと。
はじめまして
http://ameblo.jp/akane12777
>今日流れた「愛の賛歌」は比べると淡々としていてすっと心に入り込んでくる。

私にはドラマの中で流れたれた「愛の賛歌」は淡々と言うよりも朗朗として力強く聞こえました。
聞く人によって聴こえ方も違うものなのですね。
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