今週、メールマガジン「鈴木ショウの物語眼鏡」を発行した。
語り手は鈴木ショウという男性のフリーライターという設定である。
こういう設定だ。
鈴木ショウのお姉さんは、東京都下で人気の家庭文庫「ハル文庫」と併設のブックカフェ・ハルをやっていて、けっこう多くの人が訪れるスポットとなっていた。
ところがそのお姉さんが病気で亡くなってしまったのだ。
弟の鈴木ショウは、お姉さんが出版しようと準備をしていた物語案内の本を引き継いで、現在執筆中である。
そこに、ハル文庫の運営を引き継いだ女性から、「メルマガを出してください」という依頼があった。
WEBの時代であるからには、物語案内のメルマガを出すのは必須事項というわけだ。
そんな経緯があって、メールマガジン「鈴木ショウの物語眼鏡」はスタートした。
物語に多角的にアプローチするメルマガである。
毎月第一、第三月曜にお届けする。
ぜひ、いっしょに楽しんでいただけたらと思う。
ここをクリックすれば、バックナンバーを見ることができる。