新宿ピカデリーで映画「斉木楠雄のΨ難」を観た。
大元はジャンプに連載のコミックらしい。
山崎賢人が主役の斉木楠雄、ヒロインに橋本環奈
(どちらも知らないくてごめんなさい)
YAHOO!映画の解説には
「週刊少年ジャンプ」で連載され、独特な世界観が支持されている麻生周一の人気ギャグ漫画を実写映画化。生まれながらに最強の超能力を持ってしまったばかりに、日々災難に巻き込まれてしまう16歳の高校生・斉木楠雄の学園生活を描く。メガホンを取るのは、原作のファンだという『HK/変態仮面』シリーズなどの福田雄一監督。大切な日常を守るため、ワケあり同級生が巻き起こすトラブルを超能力によって乗り越える主人公に、『orange-オレンジ-』などの山崎賢人がふんする。
てなことが書いてあった。
コミックを映画にするのが流行っているのかなー。
ちょうどおなじ映画館で「鋼の錬金術師」も上映されていた。
コミックって、どれもなかなか面白くてファンも多いんだろうけど
例えば尾田栄一郎の「ワンピース」を実写化されたら
ひどくがっかりするかも。
だからこの漫画のファンも、もしかしたら映画見てがっかりしてるかな。
ギャグも多いし、けっこう笑った。
けれどコミックのほうの第一巻の頭の部分を
Webで試し読みしてみたら
情報量が圧倒的に多くて厚みがある。
コミックの実写化って、どうなの、とか思ったり。
笑ったけど‥。