サラ☆の物語な毎日とハル文庫

バーコード!?←「『赤毛のアン』のキーワードBOOK」を100万部…!⑦

 

この前、無事ISBNコードを取得した話までした。

そのあとは、とんとん拍子で進むかと思いきや…である。

アマゾンのe託販売サービスの説明を確認すると、書籍の表4の部分、つまりトビラと反対側の裏にあたる部分に、バーコードを貼らないといけないということ。

バーコード!?

街の書店などで販売するときに必要な書籍JANコードのこと?

(書籍JANコードは、バーコード表示である。)

しかし、日本図書コード管理センターの男性は、ISBNコードだけでいいと説明してくれた。

まてよ、ともう一度日本図書コード管理センターに確認してみる。

 

すると今度は女性の担当者が出て、「バーコードが必要ということは、書籍JANコードが必要でしょう」と言う。

 

どういうこと?

 

そこでアマゾンにネットで質問し、確認してみる。

 

「ISBNコードが取得してあれば、書籍JANコードは必要ありません。ただし、商品取り扱いのため、商品自体にISBNコードのバーコードラベルはお貼りいただく必要がございます。」

という返事がきた。

 

つまり、「ISBNコードをバーコードラベルにしないといけない」というわけだ。

 

ネットを検索したら「バーコード屋さん」という会社が見つかった。

問い合わせてみると、ISBNコードをバーコードにし、シールに印刷してくれるとのこと。

しかも200枚という小部数にも対応してくれる。

他の印刷所に問い合わせて比較すると、

ネット印刷の「プリントパック」同様、格安でバーコードシールを印刷してもらえそうだ。

 

価格は送料、代引手数料を含めて5,832円

というわけで、現在印刷を依頼中。

初めてのことなので、手間と時間がかかるけれど、一つ一つクリアしていくほかない、といったところかなあ。

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