お疲れ様でした。
人気でした。
しかし、やはり三連単は難しい。
言うなればケチがついていたダノンザキッドを買えるか?という。
しかし、中村元調教師は拾っていた。
馬券検討の内容。
自分で振り返る。
ざっくり。
このあと、競馬が始まっていたが、
今日は見向きもせず、大阪杯一本に。
↑
こちらでも検討たまにします。
良ければ御覧下さい。
この検討で、
当初ジャックドールを軽視していたが、
ガラッと変えた。
それは、今週の馬場整備にある。
先週の雨馬場が頭にあると、道悪も?と思う。
競馬を見ながら、馬場を見極めようとすると、
資金がなくなる!(笑)
だから、あえて今日は、集中!
テレビを消した。
勉強をするときは当たり前だ。
集中力は大事です。
競馬を見ながらを当てようという概念は今日は捨てました。
時計が速い、
速い時計を出している馬を調べる。
そして、その時計を分析する。
そこで、出た答えがマギレもなく
ジャックドール。
某テレビに勝った調教師さんの生の声を聞ける。
確かに一週前追い切りは物足りなさがあったという。
だから、最終追い切りは強めに絞るために行った。
このあたりは、やはり自ら1から調教を考えて行った結果であった事が分かる。
これを修正するために、当週は、豊さんに乗って速い追い切りにした。
何度も調教を見た。
最終追い切りでかろうじて間に合ったのだと思われた。
そして馬体重。
今日は最近にはない、馬体重の増減の多い検討でした。
パドックでの感想は、
ヒシイグアスの馬体減、
スターズオンアースの馬体増。
これで見映えがどう自分に映ったか?
スターズオンアースは、よく見えた。
ヒシイグアスは、やはり輸送でという事。
懸念材料は、大阪杯は関東馬には不利。
軒並みマイナスの馬体重でした。
ノースブリッジ、ヒシイグアス、でしたので、
それを想定して大きく作ったスターズオンアースの高柳調教師さんは、素晴らしい。
予想以上に馬体減が響いたのではないか?と推察する。
これは後で関係者の方々のコメントをみたい。
こうなれば、後は豊さんが、イメージ通りの自分のペースでレースを進めれば、主導権を握れると考えた。
プラス11キロは、上限よりは少なく想定内のギリギリではと。
パドックの出来を見て、ヒシイグアスの印を下げ、
スターズオンアースの印を上げた。
ワイドは、ガチでいく。
スタートの加減で勝ち負けの想定が出来るのが、
馬単の折り返し。
これが馬券の軸でした。
ワイドは、3倍はあったので、これを主軸に
馬連を買わなかったのは、
面白みがあったから。
後は、3連複の穴が来ないかと思い総流し。
これは、自分の想定外を買うため。
三連単は、7頭買うがやはり、買えず。
惜しかったのは、横山典さん。
しかし、横山和騎手、腕を上げましたね。
素晴らしい騎乗でした。
勝ちタイムの想定
1.57.6を0.2早めた。
豊さん。
1000mを自分の体内時計で、測ったような乗り方でした。
あの騎乗は、武豊さんでないと出来ない技術でしょう。
スタート、折り合い、ペースメイク。
そうだ、ペースメイク。
これだ!
武豊さんは、ペースメイクの達人だ。
後は馬の能力。
今日はジャックドール騎乗の豊さんにありがとうございます!
豊さん、ありがとうございました!
