9時50分 開始
検討前時点でここに出てきたmy登録馬4頭
スキルヴィング
ハーツコンチェルト
グランヴィノス
ヒシタイカン
それぞれ感想を
スキルヴィング このブログをよんでいる方はご存じ。
正月に期待する馬としてあげたのが、このスキルヴィング。
というのも、キャロットクラブで欲しいなと思った馬がこの馬です。
忖度なしで、強くなったな~というのが実感で、人気出たな~というのが、実感です。
ヒシタイカンとの新馬戦には敗れました。
キタサンブラック産駒は、総じて成長が遅い。
骨格に伴う成長がゆっくりなんでしょう。
最近は、そのあたりしっかり我慢できる調教師さん、馬主さん、牧場さん
が知識の共有があり、馬第一に考えて、成長を促す余裕があるのでしょう。
それに馬がこたえ、何よりルメールさんという存在が大きい。
きっちり人気で勝たせるメンタリティーとスキルがある騎手のお陰と思います。
馬は能力があっても騎手がダメなら結果は出ない。
私はかけ算だと思っています。
騎手の良し悪しで結果も大きく変わる、厳しい難しい世界です。
そういう意味で、この馬は運もあります。
もしかして・・・。
さて、新馬を勝ちこの馬は、と思わせたのは、ハーツコンチェルト
新馬戦は8馬身差の圧勝でした。競走馬の2戦目は難しいと言われますが、
その典型だったと思います。もし2着なら、もう少し別の路線があったと思います。乗り切れていないローテーションでここにというイメージ。
力はありますし、中京で強い勝ち方をしていますし、凡走はここに来て可能性はすくない
かと。
大器と思わせたのは、グランヴィノス。川田騎手が新馬に乗り、きちんと勝たせた馬でもちろん◎でした。2戦目に大きく期待をしてあれあれ・・。と思った。期待が高かっただけに
やはり競走馬の2戦目は難しいというこの馬もそういう部類。
いきなり、ハードルがあがるとその壁に当たって結果が残せないのは、仕方の無い所。
弥生賞も出走の意思がありながら、出走取り消し。そこからの立て直し。
しかし、調教はやはりこの時期でも相当。レーンさんとも合いそうです。
ヒシタイカン。気性が難しいというのが、最初のイメージ。うまく咬み合えばと思い
スキルヴィングを差し置いて◎にした。正直期待半分ではありましたが、この
気性がうまく咬み合えば結果が出ると感じてました。
いつ使うんだろうとずっと待っていた馬でしたが、それがここの最終切符を取りに。
ダノンザタイガーや、ディープ産駒が回避した影響もある今年の青葉賞。
この4頭の優劣を決めて
2つの枠を掴むことを考えて馬連を買いたいと思います。
またパドックを診て、優位性が高く評価できればワイド1点で大勝負もあります。
忖度なしで◎はスキルヴィング。
追い込む脚は、素晴らしいので、それが本物かどうかでしょう。
ここまで調教で強くは追っていませんが、この馬は調教で速い時計を出さずとも
いい走りができるのかなと期待しています。
あとは、ここメイチのグランヴィノス。ダービーに出したいオーナーの意向もあると
思います。
ハーツコンチェルトは、大崩れがない分可も不可も無いイメージ、
凡走がないぶん2.3着系でフォーメーション馬
ヒシタイカンこの馬はピンかパーだと思います。
危なさと強さが同居する感じで、騎手はデムーロ まさに一発屋。
とした評価とすると、
自然に
◎スキルヴィング
○グランヴィノス
▲ヒシタイカン
△ハーツコンチェルト
となります。
この時期に2400mを上手に走るにはセンスと力量が必要。
プランA
ワイド
6-11 4割
馬連
11-4.6.8 3割
3連複 11-4.6.8 3割
プランB
3連複 11-4.6.8
3連単 11→4.6.8とマルチ
プランC
ワイド 5割
馬連 6-11 3割
馬単6⇔11 2割
こんなイメージで
10:25分終了