さて、
朝の早いおっさんです。
鈴木調教師の達眼楽しみに拝見しています。
なんと、昨日推奨したシャザーン。
ダノンタッチダウンと同列で90点の最高評価でした。
昨年のダービーのパドックで、
ダノンベルーガの右トモの踏み込みの浅さから懸念を仰っていた。
そのパドック診で、私の視点と合い、その評価を下げることで、ドゥデュース〜イクイノックスの馬券を厚く買えた。
ああ、やはり見る人が見るとそう見えるんだとさすがはキャリアだけでなくなるほど鋭い視点をお持ちだと思った。
調教師さんの観点は、馬券の参考になる方となりづらい方もいます。
関西ではやはり中村元調教師、
関東では、鈴木元調教師さんかなと思います。
確かな独自の視点で評価し、見ていてなるほどそうかというポイントを解説して頂ける。またパドック見ただけではなく、日頃の調教内容を加味した発言はとても重みがある。
それ故、普通の感覚で述べている解説とは一線を画す。
なのでいつも私は無音で見ています。
無音で見る事で感覚が研ぎ澄まされ、直感を産みます。
それは、競馬場の煩い環境ではなかなか難しい。
それ、私には結構重要です。
競馬場でも静かな環境、
そうですね、
パドック裏の入口付近、
馬道はいいですね。(笑)
あそこは最高のエリアです。
区切って頂き、券を持っていれば制限区域を設けて頂ければ是非高くても買って見ていたいです。
どなたか、発案して頂けませんかね。セキュリティ上今は無理かな。
限定20名のプレミアシートならぬ、プレミアエリア入場券。(笑)
G1でなくとも、競馬場に行くときはそこならいきたいかな。(笑)贅沢や。
さて、
馬の診方とはやはりあるもので、
理想があってそれからの引き算だと思う。
私もこの点数評価は加点ではなく、減点方式だと思います。
90点というのは、求められる点数に達していないという主観的評価だと思えます。
なので、もう少しこういう面が補えたら100点。言うことなしなのだと思います。
恐らくシャザーンの減点10ポイント、
あそこだと思います。
そこの不安はなかなか消えないのかなと思います。
皐月賞の競馬は厳しく当日の馬場や枠順にも左右されます。
それ故、この評価がそのまま馬券に繋がるかといえばそうではないことはみなさんも、ご存知。
最後の仕上げ、料理で言えば味付けや盛り付け、タイミングなどまで考慮しないと当たりません。
さて今週無事に開催される事を今から楽しみにしたいと思います。
あ、まだ火曜日。
明日の調教メニュー考えないと。(笑)
違った。
一週前追い切りの書評もしたいのですが、仕事でした。(笑)
では。馬券検討 marvelous