こんばんは。
馬券検討のmarvelousです。
まだまだ進化できるなと思っています。
やはり、検討するには材料と先生による講義が必要です。
材料は映像。
講義は、その馬の解説。
分析は数字の分析でしょう。
馬の事をよく知っている人から聞く。
これが一番です。
後は考えを廻らす。
ソールオリエンス
ファントムシーフ
フリームファクシ
トップナイフ
タッチウッド
タスティエーラ
ベラジオオペラ
ダノンタッチダウン
シャザーン
マイネルラウレア
チャンスがあるのはこの10頭かな。
多すぎ。(笑)
私が今日推薦する馬はシャザーン。
この馬桜花賞馬の次に衝撃を受けた馬でした。
リバティアイランドとシャザーン。
新馬戦はダノントルネードに惜しくも負けましたが、
それはそれは火の出るマッチレースでした。
内情は知り得ません。その後は
成長に合わせてレースを選択してきたのかなと思います。
能力はあるのは分かっているので、一つ勝つにはどうするのか。
また次はクラシックに乗るにはどうすべきか?最善の策を取り、間に合ったのではないか?と思うのです。
初戦負けてしまったので次は負けられない。成長段階の途中ながら勝てる状態を作って出走したのが未勝利戦。
きっちり勝つにはやはり川田ジョッキー。素晴らしい勝たせ方でした。
逃げた横山典さんの馬をきっちりマークして追走。最後は馬場の良い所へ持ち出し勝ち。
3戦目はどこか?と思っていたが、少し狂いもあったようですがすみれS。
一点予想したあの検討です。
すみれS何度もみました。
あのレースで素晴らしいと思うのは、
ディープインパクトの血ではないのに、何故かそれを感じたのです。
当初はショウナンバシット単妙味とも書きました。なので唯一ショウナンバシットとのやり口がどうかと悩みましたが。杞憂に終わりこの馬のストロングポイントを垣間見ました。
阪神の2200は内回り。直線は短い。
そのコーナリングも上手く回りながら捲くって外に出す。
この馬は、アーモンドアイに似た脚の使い方をしているのです。
アーモンドアイの最後の瞬発力。
もの凄かったですよね。一回走るとヘトヘトになるくらい消耗するようでした。
この馬も極限まで力を使うので、間隔をあける必要があるのだと思います。
スローペースではありましたが、
阪神芝2200で33.1はあまり見ない数字です。加え3歳のこの時期に出せる数字ではないと思います。
中山競馬場も最後に坂があり直線がとても短い。
4つのコーナーがあるトリッキーなコースを勝つには、
制御が効きコーナリングを上手にしスパートするタイプか、
前を捉えるまで極力脚を貯め、瞬時にギアをあげてトップスピードで走るか、どちらかだと思っています。
勿論、シャザーンは後者でしょう。
10頭挙げましたが、
2000mの経験と上がりが速いだけでなく短い直線での瞬発力はこの馬が最上位と思っています。
人気馬をマークしながら、射程に入れながら差し切る。さしづめすみれSが皐月賞に向けてのプレップレースだったと思えます。
例えるなら
大粒なディーマジェスティな感じ。
皐月賞の速さはこの馬にも資格があるように思えます。
とにかく馬体も美しい。
しなやかさと筋肉の強さを兼ね備えた。
ロードカナロア産駒の後継にもなり得るほど才能豊かな馬だと思います。
勝てば種牡馬になれますよ。この馬。
騎手を勝たせる馬っていますからね。(笑)
ここまで書いたら単勝は買わないといけませんね。(笑)
応援馬券は買います。(笑)
では今日はこの辺で、
え〜〜んふふふ(笑)…やめておきます。(笑)