失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

苦しい、イライラする(わかってもらえない)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか? 

2018-07-28 10:08:08 | 苦しい、イライラする(わかってもらえない
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

153頁
ほしいのであった。
「……どこの病院でも、この苦しさ

を行くたびに話すものですから、
もう相手にもされなぐて、看護

婦さんからも″誰でも、多少の
ことは我慢して、生きてるのですよ″

と叱られたんです……」と堤を切った
ように胸の底にたまった苦衷を訴えた。

この日は、Oさんの相談と身体検査
だけで帰っていただいた。最初の日

には、どのように依頼されても私は
施療を行わないことを原則としている。

これは、相談者にしても一時の気迷い
があったり、よく前後のことを判断し

熟考する間もなく一途に思い込むこと
があるためだ。家に帰宅されて、 

一晩よく考えてもらってから来ていた
だくことにしているのだ。しかし、

付添者が完全に癒導医学を理解し、
申込まれた時は引受けることがある。

病気というものには、治る時期がある。
この時期を過ぎた状態であれば、

回復までにたいへんな期間を要し、
また、不可能な場合もある。

この見極めができたときに、施療を
お引き受けするか、お断りするか、

その判断の基準に相談や身体
観察を慎重におこなっている。

0さんは、数日してご主人と一緒に
来られた。「心の病気」は、施療が

完了するまでには、身体の刺激だけ
ではなく、性格的な変更も必要なの

であった。総じてこの病気になる
人は、性格的にも、小心、律気、

几帳面、いやと言えない、すべて
自分の責任と考え一人で物事を引き

受けてしまう、といった偏った性向
がある。


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
●紙本はネット古本店でお求めください。

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  



最新の画像もっと見る

コメントを投稿