釣果0匹 「しびれる」糖尿 自律神経回復に最適な

自律神経活性療法(ゆどう術)の　
薬を使わない富永しゅうかんです。

３か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容を書いてゆきます。

詳細に関してはメールにて。迅速返信します。

自律神経・遠隔治療を受付てます。
PC版では絵が動きます。

こんにちは
潮が合わず０匹


「しびれる」

手ｏ足先のしびれ、体の一部（特に陰のう、ふとももの内側） のしびれは、神経性と糖尿性が
ある。
この症例の場合には、糖尿病性である。・・・この方は五十七歳の男性。糖尿病の治療であった。左足の指がしびれている、身体全体がだ
るくて、力仕事ができないと症状を訴えておられた。・・・、自律神経失調を急速に回復させる目的で、失調症の集中的治療を行い、糖尿病の
治療と両方の自宅での治療法を教示した。・・・、足のしびれも七日間で少し感覚が戻ってき
たと言われるまでに回復してきた。

よくわかる自律神経失調症　　本文より
前回より続く41頁～
前方にある交感神経の幹で通じ合っており、これらがバラバラに働くわけにはいかない。この
働きをコントロールし調整して、リズミカルに調和をとって順序正しく、興奮させたり、収縮
させたりしなければ、たちまち体調を崩してしまうことになる。
42頁
視床下部と網様体賦活系
これらの大もとの調整をする個所がある。それは脳の中心にある視床下部という部分で、視
床下部は大脳皮質からの命令も受け、内臓各所からの信号と共に調節する。
この視床下部は、体の動き、意識、見る、聞くなどほかの状態を大脳皮質と連絡を取りなが
ら、自律神経中枢の視床下部が全ての発電所に秩序正しく命令を出してコントロールをおこな
っている。
病気の状態によっては、各々の臓器を働かせている発電機本体が悪くなる場合もある。また、
大もとをコントロールしている視床下部の附近が悪い場合もある。
大別するとこれら二種類に区別されるが、体の各部の臓器の担当をする発電機が悪くなると、
その臓器本体の病気として現われ認識される。
たとえば、狭心症・胃潰瘍・気管支炎・慢性肝炎・胆嚢の障害。胃腸では下痢や便秘。膀洸
では小便が出にくい。生殖器では不感症及び勃起不全。目になると強度の近眼になる。唾液腺
の分泌が悪くなって回の中が渇いてくるなど、病気の名称として確定した状態となる。
次回へ続く・・・よくわかる自律神経失調症


富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
　（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
他１１冊