苦しい、イライラする（わかってもらえない）…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか？

●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の　薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
３か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう？
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

158頁
して寝つかれなくなって睡眠不足気味に
なる、お腹の辺りが冷えびえする、

と言っていた症状も消失した。Ｏさんは、
五日毎の集中刺激一五回で終了。

苦しい症状はほぼ消失した。十一回目
より月二回、主として適応力の養成、

家庭生活の指導、人間関係の改善方法を、
本人の体験事例に基いて懇切に指導し、

性格や行動様式の改善についての指示を
おこなった。この集中刺激中には、

身体臓器が均等に副交感神経の高揚を
みない場合があるので、体調の具合悪さ

が一時的に増すことがある。Ｏさんも
例外ではなかった。開始一カ月目位に、

日唇ヘルペスが発生し、だるさ、眠気を
訴えた。ヘルペスは、　一時的な体力の

低下からくるもので、だるさ、眠気は、
部分的副交感神経の高まりによって

生じるものである。「心の病気」は、
患者の個人差によって回復の速さが

大きく違ってくる。一〇〇人中の五人位
は体質が特異で、施療刺激にも敏感に

反応し、相談時に刺激一〇〜一五回位と
予測したものが、五〜八回で回復する

場合もある。反対に、身体がすじっぱい
人、筋肉質の人は回復が遅く、半年位の

期間を要する場合が多い。Ｏさんは平均
的な例で、予測通り三カ月間、一一回で

終了した。その後は、最初、一緒に来所

されたご主人も具合悪そうにお見受けし
ていたが「……糖尿病にも、効果があり

ますか？」とお問い合せがあって、
ご主人も糖尿から足の神経痛が発


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい（ﾒﾆｴｰﾙ）・吐き気・不眠の治療
・ﾊﾟｸﾊﾟｸ食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際（楠葉図書館音声ﾃｷｽﾄ採用）
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ　
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