失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

人影がつきまとう(カーテンの陰に人がいる)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか? 

2018-07-20 10:13:21 | 人影がつきまとうカーテンの陰に人がいる
●●解決の糸口が見つかる

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

145頁
れることが起ってきやすいもの
である。身体的な疾病に加えて

精神的に動揺していることが多い
ので、正確な判断がつきにくい。

このために、施療相談のあと一度
は帰宅していただき、私の説明し

たことがらを充分検討して、一瞬
の思いつきではなく熟考されて、

自身の施療計画をつくってから来所
していただくシステムを採用して

いるわけである。二日後に電話で、
M子さんに父親が付き添ってくる

という連絡があった。施療が始まって、
すべて順調であった。九回目の刺激で、

もう人影にもおびえなくなった。
一五回目の刺激では下痢もとまった。

予見したときとは、症状の消失順序が
入れ替った。それまで週二回の刺激で

あったが、以降は週一回、二週間に
一回と間隔をおいて、最終的には

ニカ月に一度、三カ月で終了した。
このあと六カ月間養生期間を設けて、

以後は就職活動も可能になった。
M子さんは、よく頑張って一日三回

のリハビリ、毎朝のランニング、
生活リズムも指示どおりに守っていた。

彼女の施療経過をふりかえると、
刺激八回目から、社会生活への適応方法、

物事の考え方、上手な人の扱い方等を
講習したり、日常的に生じたこと、

これまでに体験した実例に即して
理論的な裏付けや対応方法等を訓練

してきた。彼女はこれまでの自分の
生活をふりかえってみて″やはり、

他の人達に比べて、病気になるような
生活をしていたのだ″と、社会生活へ

の対応の仕方のまずさ、それらに由来
してこのように身体を悪くしてしまう

結果を招いたと深く反省したそうである。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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