まあちゃんのおへや

~masacyobiの思い・考え・ライフスタイル~

あれも、これも、おいしい手作り生活

2010-07-26 23:52:29 | 
あれも、これも、おいしい手作り生活。
まめこ
サンクチュアリパプリッシング


あまりにもお弁当のネタに困るので、それ系の本を買いにいったらこれが目にとまり、買ってしまいました。
お料理はまぁまぁ好きだし、初めてのものにトライしてみたい気持ちはいっぱいある、そんな私にぴったりの本。

本日は、ごまドレ・青じそドレ・マヨネーズの3品を作ってみました。
めっちゃ簡単!
楽しすぎ!

次はラー油狙ってます

ホームレス大学生

2008-10-28 22:01:26 | 
久々の本です。
田村裕さんのお兄さんから見たホームレス生活。

語り口はわざと合わせているのか、印象がそっくり。
でもさすが教育大を出た秀才のお兄ちゃん。
弟よりも少々インテリジェンスが感じられました。

今日の電車の往復で95%読破。
今からちゃっちゃと結末を読もう~っと。

DEATH NOTE

2008-02-24 23:07:04 | 
DEATH NOTE デスノート(1)
大場 つぐみ,小畑 健
集英社

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読んだ。
2日で全巻。
内容は濃くて、何回も読み返さないとわかりにくかったりするけど、絵はすごくきれい。
はまって、一気に読んでしまった。
他の家族たちがいない休日。
ピアノの練習にあてようと思っていたのに、一心不乱に読みふけり、他のことはほとんど出来ずじまいだった。

また読み返すと、新たな発見がありそう。

きりひと讃歌

2008-02-02 01:33:21 | 
きりひと讃歌 (1) (手塚治虫漫画全集 (31))
手塚 治虫
講談社

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Jさんが買ってきた本。
夫婦して手塚治虫の大ファンの私たち。
特にブラックジャックは何回読み返してもおもしろい。

『アドルフに告ぐ』や『ブッダ』もいいけど、この『きりひと讃歌』は格別。
一気に最初から最後まで読んでしまった。
今や、差別や偏見に対してこのような切り込み方はできないよなぁ。
深くて味わい深い手塚作品。
これからもまだまだ読んでいきたい。

ホームレス中学生

2007-10-16 22:48:52 | 
昨日Jさんが職場の人から借りてきた。
夜のうちにJさんが読み終わり、私が昨晩と休憩時間で読み終えた。

文章がとても簡単だし、考えなければならないような内容でもないのでスラスラスラと読めた。
しかし麒麟の田村さん、あんな顔だけどすごい壮絶な少年期を送ってきてんなぁ。
ぜひお笑い界で成功していただきたいわ。

ミッケ!

2007-01-30 22:10:19 | 
ミッケ! たからじま―I SPY 7

小学館

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このシリーズ。
かなりのおもしろさ。

すーちーやぼえちゃんが学校の図書室でたまに借りてくる。
いろんなかわいい小物たちが、ページにところ狭しとちりばめられていて、
その中から言われたものを探し出す。
本当に、『ミッケ!』と声をあげてしまう。
外国の絵本で、訳が糸井重里氏。
訳がまたホンワカしていてよい

昨日、明日必ずやろうねと約束した。
そして今日、家族4人で探しまくってみっけまくった

小さなテーブルに本を置き、食い入るように見つめる大小4人。
他の人が見たら異様な光景だったに違いない

一気に読み終えた

2006-12-21 00:03:37 | 
東野圭吾氏の『手紙』。
電車の中で読んでいたが、先が気になって気になって・・・
とうとうさっき一気に読んでしまった。
感動した~。

弟を大学に行かせるために空き巣に入った家で家人にみつかってしまい、衝動的に殺人をおかしてしまった兄。
強盗殺人犯の弟ということで、社会的立場などを追われまくり苦悩する弟。
兄が書き続けた手紙と、贖罪の日々。
弟が受けた数々の差別。
犯罪者の家族の傷。被害者の家族の傷。
物語に、いつも『イマジン』が絡んでくる。

9.11テロが起こった時、アメリカで『イマジン』が放送自粛になったという。
理由は、『イマジン』が、「国なんてないと想像してごらん。そうすれば、ありもしない国のために殺し合うこともないじゃないか」と歌っているからだそうだ。

なぜ国家をあげてそんなことを言うかといえば、アメリカはその時すでに戦争にむかっていたから。。。

ジョン・レノンさん。
あなたは想像しなさい、と言ってくれるけどそれは想像以上のものには決してなれないのです。

不肖

2006-12-04 21:36:53 | 
不肖・宮嶋 イツデモドコデモダレトデモ

小学館

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今持っている唯一の写真集。
報道カメラマンの宮嶋氏。
かなり無茶なコトばっかりしてはるヒト。
ロバートキャパや一ノ瀬泰三や沢田教一のように、いつか戦場で命を落としてしまうのではないかと、ドキドキしている。
戦場の写真などをみると、心に『ある感情』がこみあげてくるが、それを言葉にあらわすことができない。
いつか書いてみれたらなあ、と思う。