Jさんの実家の愛犬アニーちゃんが今日亡くなりました。
13歳でした。
おとなしくて優しいわんちゃんでした。
初めてアニーちゃんに会ったのは、アニーちゃんが生後まだ1ヶ月に満たない時。
子犬のにおいをプンプンさせて、スヌーピーみたいな顔をして元気に遊んでた。
ゴールデンのアニーちゃんの成長はすごかった。
みるみる間に大きくなっていったね。
だって、↑この時アニーちゃん1歳ぐらいだもんね。
大人にはじゃれついたりしにいくけど、子どもは小さいから危ないという事がちゃんとわかっていたアニーちゃん。
子どもを目の前にしたら、細心の注意を払ってくれていました。
ここ最近はめっきり足腰が弱くなり、少しの段差でも上がるのがしんどかったみたい。
お散歩でも、昔みたいに全然走らなくなっていました。
金曜日の晩にアニーちゃんの危篤の知らせを聞き、土曜日にかけつけた時は、私たちの姿を見てしっぽをふってくれました。
もうろうとする意識の中でちゃんとわかてくれたみたい。
子どもたちはその日の晩、実家にお泊まり。
そのおかげで、アニーちゃんの最期を看取る事ができました。
大好きなお父さん(Jさんのお父さん)の腕の中で息を引き取ったそうです。
↑この画像そのままの、本当にただ寝ているだけという感じで亡くなっていました。
アニーちゃんとの思い出はいっぱい。
だから、みんな今日はいっぱい泣いた。
明日からはもう泣かないよ。
アニーちゃん、本当にありがとうね。
またね。