まあちゃんのおへや

~masacyobiの思い・考え・ライフスタイル~

北海道旅行記(8/30)

2012-09-04 22:30:35 | 旅行記


いつもは朝ごはんを食べないわたしも、旅行ではガッツリ食べます

だって、貧乏性だから・・・



レンタカーは、レガシーのアウトバック

基本のツアーからワンランクアップしていたのですが、レンタカーやさんの厚意でさらにワンランクアップ

めちゃめちゃ快適な車でした

ブレーキ自分で踏まなくてもエエええねんもん

到着したのは旭山動物園

動物園が大好きなわたし♪

ウキウキ



空とぶペンギンさん

気合入れて撮影したかったけど、人が多すぎて押されるからムリ!




アザラシさんは、癒し系





この苦悶の表情

わたし、このシロクマさんをずぅーっと見ていました

なんやったら、一緒に暮らしたいぐらい見ていて飽きません




拠点の小樽から旭山動物園のある旭川は片道2時間半

名残惜しいけど、2時ぐらいには動物園を出発して小樽に戻りました

だって、小樽のお店が閉まるのってだいたい6時・・・早すぎやしません?

んで、まず立ち寄ったのが『田中酒造 亀甲蔵』

13年前にココで日本酒を買い、家に帰ったとたんひっくり返して飲めなくなった・・・という事件がありました

それで、現地に電話して通販があるかを聞いたのが、それ以来延々通販で購入し続けることになる始まりでした

ダメになったお酒はもったいないけど、よい出会いでした




小樽散策のあとは、海鮮ヤキヤキのお店へ

このお店も、13年前に来たところ

ベビーカーで寝ている2ヶ月のぼえっちと、愛くるしくてしかたないほど可愛いすーちーを連れていました

それから13年経って、2人とも食べる食べる・・・




海鮮ヤキヤキではハーフワインをひとりで飲んだわたしですが、その後は地元の老舗barへ




お話をしているうちに盛りあがり、サービスで次から次へと食べ物をサービスしてくれたのでした

珍味の鮭の血合いの『めふん』や、アイヌねぎ、シャコガイやトロのお寿司など・・・

食べるものをいただいたからではないですが、このサービス精神にはすごいなぁと思ったのでした




本格的なbarに行くことがなかなかないので、雰囲気を満喫できました

北海道旅行記(8/29)

2012-09-03 00:59:11 | 旅行記
年に1度の家族旅行

10年以上南国に行き続けていたのですが、考えた末に今回はダイビングなしのツアーにしました

13年前に生後2ヶ月のぼえっちを連れて行った小樽が忘れられず、行き先を北海道に決め、拠点を小樽にしました




新千歳空港に10時ごろに到着。

それからレンタカーを借りて、小樽到着は11時30分ごろ。

ホテルに荷物をあずけ、予定していた余市のニッカウ井スキーにバスに乗って出かけました。






コチラは有料の試飲

こんなトコまできて、破格の値段で貴重なお酒が飲めるんだから、飲まなきゃ損!

チェイサーなしにはとてもじゃないとムリですが、めっちゃおいしかったー




ランチは併設のレストランで

↑コチラは、ラムワイン?ワインラム?そんなんだったかと。。。

わたし、食べなれていないお肉は臭くてダメです

ワインに漬かっていても、ケモノ臭が強すぎてムリでした




サーモンいくら丼

もうね、美味しすぎ!

でも1つは食べられないので、ぼえっちとはんぶんこ♪




お腹を満たした後は、楽しみにしていた試飲会場へ

真ん中がアップルワイン

コレを購入したワケなんですが、ニッカの創始者竹鶴さんはりんごジュースやこのアップルワインを販売することでウィスキーを販売するまでの工場運営費を捻出していたそうです

このとき設立した会社が、大日本果汁

その『日』『果』をとってニッカなんだって

竹鶴さんの物語にもかなり感動した工場見学でした





行きのバスがかなり暑く大変だったので、帰りは電車で小樽へ

そして散策

人力車やチャリタクがいっぱいいてました





すーちーは、この旅行で何回この夕張メロンを食べたでしょうか

アレルギーのわたしは食べることができませんが、めっちゃ美味しかったみたいです





小樽運河の風景

やっぱステキです...




ディナーは『小樽バイン』へ

『BINE』とは、WINEの『W』を経営母体のバス会社(BUS)の『B』および、元銀行だったところで営業していることから(BANK)の『B』を置き換えて、『BINE』としたそうです

ココは13年前にきて、『ナイアガラ』を初めて飲んだところ

それ以来必ず年に2回は小樽からお酒を取り寄せしています

甘口がニガテなわたしも、小樽のナイアガラは別

めっちゃ香りが良いのです

このために小樽に来たといっても過言ではないぐらい





旅行記ではいつも書いていますが、貧乏性なのでギリギリまで遊ばないと気がすみません

小樽バインでワインを4杯飲んだ後に、ホテル近くのBarに行きました

コレ、コースターが発する光によって、お酒の色が変わるんです

ここでは3杯ほど飲んで、ホテルに帰りました







三田旅行記(8/19)

2012-08-22 22:57:41 | 旅行記



この前の日曜日、三田に鮎つかみに行ってきました

最近つるみっぱなしのメンバー、総勢18名

往路、めっちゃお腹が痛くなり、顔面蒼白冷アセだらだらになったわたし・・・

最近そういうコトがよくあります

みなさん、メイワクかけてごめんなさい

んで、1時間半ほどのドライブで現地に到着



お天気は快晴

まずは鮎つかみです

ダイビングでよく見かけるヘコアユやゴンズイのように、群れになって泳いでいました

そして、まぁまぁ早い!



できれば触りたくなかったのですが、せっかく来たし一応・・・ぐらいの気持ちでしたが、すっかり熱中してしまいました

でも基本どんくさいので、ゲットしたのはたったの1匹・・・



とれたアユは、自分たちで串刺しにします

口からグサリと刺し、ひれの下からいったん出してまたしっぽのほうに刺す

血まみれになっている方々を見て、コレはわたしにはムリだと断念




無事串刺しが完了した後は、お待ちかねの三田牛の焼肉!

鍋でも焼肉でも決して奉行にはならないわたし

お友だちにお皿に入れてもらった分だけ食べました




鮎は、ほぐすのが大変そうなので食べませんでした

つかむのは楽しいけど、食べるのはみなさんあんまりな様で、最後まで残ってました




鮎つかみは池でしましたが、食後はそのそばの川で遊びました

虫が多いのがイヤで仕方がありませんが、自然はめちゃくちゃキレイ♪




川の水も、みんなが暴れまわる前はとてもキレイでした

そして冷たいので、すごく気持ちがいい

ここで遊ぶときに日焼け対策を怠ったので、腕が真っ黒になってしまいました




強い日差しに浮かびあがる山の緑に、空の青

やっぱわたしは夏が大好きだ!



川で思いっきり遊び、満足して帰途につきました

途中立ち寄った道の駅いながわでは、十割そばを食べました

なんか、おそばが有名なんだって

大根おろしが辛すぎて、すみませんがおそばの印象ないです



人に運転していただいといて、熟睡してしまった車中

目覚めると、空に美しい虹がかかっていました

********************

今回一緒に行ったメンバー

今年になってから数えても何回イベントしたでしょうか

いや、していただいたでしょうか

企画など、いつも参加しなくてごめんなさい

とにかく、今回もかなり楽しかった♪

また来年も行きたいなぁー

香住旅行記(7/1~7/2)

2012-07-07 22:59:02 | 旅行記
雨の予報の中出発した恒例の海遊び旅行

今年J氏はバイク組

そんなこんなもあり、運転ニガテな私が往復車の運転をすることに

乗り込んだのは5人の女子

ザンザンの雨でも、『いやぁー♪』『きゃー、すごぉーい♪』などとはしゃぎまくり、パンツまで濡れながら走っているバイク組を心配するでもなく、延々盛りあがっていたのでした

3時間ほどのドライブで、現地に到着



↑ココがバーベキュー会場です

運転という極度の緊張から解き放たれたわたしは、すぐにビールをいただき、写真を撮る気などナッシング

食べ、飲み、泳ぎを満喫したのでした



途中、ちびっこにせがまれ、いちご採り

コレに付き合ったがばっかりに、ちびっこのお相手はわたしの役目になったのでした



残飯を投げると、周りで見張っているトンビがそれを取りにやってくる!という楽しいイベントもありました

空中でぶつかるヤツもいたりして、珍しくおもしろかった

夕食はそこそこ

それから花火をして、部屋飲み

ここでわたしはちびっこに頼まれて、大量の折り紙を折るハメに

お花の折り紙で花束ができてました

2時ごろまで飲み、朝は8時に起床



たこ飯、薄めのお味



2日目の空は快晴!

コレは張り切って海遊びせねば!



3点セットを装着し、海へ!

前日に引き続き透明度はまぁまぁよく、満喫できました!

さぁ、よく遊んだし、宿でお風呂に入るぞー!と思った矢先、つるっとすべって膝を岩で強打

海にはまったまま、しばらく動けず

まさかの流血事件で、気分はサゲサゲになったのですが、お風呂に入ってどうにか落ち着きました

そしてお昼すぎに、また私の運転で宿を後にしました

いくつかお店により、お土産をゲット



おせんべい屋さんで食べたソフトクリームには、おせんべいがささっていました

帰りに通った山道は非常にすばらしい風景で、運転も苦になりませんでした

わたし、案外運転いけるかもよ!

**********************************

今回の旅行は、行きも帰りもわたしの運転

ちびっこを乗せることもあり、かなりのプレッシャーでしたが、なんとか何事もなく楽しいドライブができました

ちょっと自身がついたかも

そして、海!

わたしはやっぱり海が好きだなぁと、再認識

この夏、あと1回ぐらいはどこかに行きたいと思ったのでした



香住旅行記

おわり








小豆島旅行記 (4/30)

2012-05-15 22:20:05 | 旅行記


朝の風景。

朝ごはんは小豆島産の手延べうどん。



お宿はふるさと村というところにあるロッジ。

虫さえいなければ申し分なし。

5名1室でも広々でした。



今にも泣き出しそうな空に、ツーリング組と観光組に別れる事になりました。

そしてわたしたちは、そうめん伸ばし体験に。



いやいや、意外と重い!

軽い力でビヨォーンと伸びると思ったら大間違い。

そして、伸びるとこんなにもキレイ。



体験後は試食。

信じられないぐらい歯ごたえのあるおそうめん。

素晴らしいコシでした。

このコシ、半生麺ならではなんだって。

この半生そうめん、また食べたいなぁ。



そしてエンジェルロードへ。

この砂浜、時間によっては水没するそう。

ここではツーリングチームとも合流して、みんなで記念撮影したのでした。

カメラマン、緊張しましたー。



そして、ナゼかビッグダディーのお家見学。

わたし、ちゃんとダディーの番組を見たことがないので、感動もなにもない。

でも、かすかに見たことのある奥さんとダディー。

みなさん在宅でした。



その後はオリーブ製品や佃煮やお醤油屋さんなど名産品店に何軒か立ち寄り、時間切れになったのでした。

↑は醤油ソフト。

お腹いっぱいでしたが、コレは食べねば!と思い購入。

うーん。

確かに醤油風味。。

お昼からは雨がパラつきましたが、ザーザー降りということはなく、予定していた行程はクリアしたのでした。

前回の和歌山に続き、この旅行も子どもは連れて行かず。

ヤツらがいないと寂しい反面、大人旅行の楽しさも病みつきになりそうです。

帰りのフェリーは超混雑。

でもなんとか席をゲットすることができ、トランプをしたりしゃべったりであっという間に神戸に着いたのでした。




小豆島旅行記おわり



小豆島旅行記 (4/29)

2012-05-15 21:54:01 | 旅行記


何ヶ月も前から計画されていた小豆島旅行。

頓挫しそうになったりしたこともあったようですが、無事に出発の日を迎える事ができました。

バイク9台。

車1台。

総勢13名という大人数が集まりました。

集合場所に9台のバイクが集まった様は圧巻でした。

出港は神戸から。



3時間あまりの船旅。

メンバーでフラットのフロアを占領できたのが幸いでしたが、乗り物に弱いわたしが元気だったのはつかの間。

すぐにぐったりしてしまいました。



ですが、陸に上がると元気そのもの。

下船後はすぐに港近くの食堂で、『ひしお丼』なるものをいただきました。

『ひしお丼』とは、小豆島の食材を使ってつくった丼のことをいうんだって。

まぁまぁ、そこそこでした。



わたしは車組。

バイクにまみれて、二十四の瞳記念館までドライブ。

まぁ海辺で情緒ある学校でしたが、映画を見ていないのでイマイチぐっとこなかったのです。

でも写真はいっぱい撮りました。



そしてオリーブ公園。

右手に小さく見えている風車。

ガイドブックで見るとめちゃくちゃおしゃれなのですが、実際は・・・あはは。。

こちらでもう夕方近く。

お宿方面へ向かうことに。

わたしはここからしばしバイクの後部座席へ。

ちょいサム、ちょいコワでしたが、面白かった。



宿にチェックイン後は買い物に行く人、温泉に行く人、休憩する人などバラバラに過ごし、19時ぐらいからバーベキュー。

自然に恵まれすぎているこの土地、虫がハンパない。

外はもちろん、お部屋にいてもいろんな虫に襲われます。

お食事中もすごかった。。



お部屋に戻ってから2次会。

最初は大人数。

そして眠くなった人が1人減り、2人減り・・・

んで、最後に残った4人の中にはモチロンわたしもいたのでした。

海の見えるテラス。

夜景はなかなかのものでした。

2時半就寝。



和歌山旅行記(4/15)

2012-04-28 00:16:25 | 旅行記
二日酔いの朝。

お天気はとても良い。

宿に朝ごはんはついていないので近くのローソンでサンドイッチを買って食べ、ずっと行きたかったアドベンチャーワールドへ。









動物がその辺にいっぱい。

人間にまぎれて歩いてたりするぐらいの身近さの子たちもいたりして、めっちゃ新鮮。

おもしろかった。

大人でも子どもでも楽しめる場所です。

イルカショーは、おもしろすぎてうっかり2回も見てしまった。




6時ごろには白浜を出たかったので、ちょっと早めにアドベンチャーワールドを出て近くのとれとれ市場に行きました。

お魚いっぱい買って帰るぞー!と思っていたのですが、とくにいいものがなく、カツオとマグロだけ買ったのでした。

そして、遅いお昼ごはん。



市場の外で売られていたみかんソフト。

無性に食べたくなったので購入。

んまんまでした♪

そんなこんなの2日間。

よい思い出になり、また気分転換になりました。

相変わらずキビしい毎日が続きますが、ひととき和み楽しめたのでした。

和歌山旅行記(4/14)

2012-04-23 21:04:24 | 旅行記
気分転換にと、J氏が和歌山旅行に連れて行ってくれました。

車でぶぅんと、熊野川へ。

9月に、台風12号の災害支援に行ったアノ地です。

ずっと復興がどうなっているのかが気になっていました。

お昼前に家を出て、渋滞なく走ったのに、現地まで行くと4時前。







ジェット船は復活しておりました。

でも事務所はまだできていなくて、プレハブ小屋でした。

それでも9月のことを思えば、見違えるよう。

もう少し早くついたなら乗れたみたい。

残念でした。






コチラは当時災害ボランティアセンターになっていたドーム。

朝早くから真っ暗になるまで作業した事を思い出します。

真の暗闇を知ったのはこの地でした。

感慨深し。

その後、お世話になった宿にも行き、さらに感慨深し。




土砂が生々しいですが、本当に自然が美しい土地です。





新宮まで下る道は、まだ片側通行も多く、山が崩れたままのところやガードレールも壊れたままのところがいっぱい。

半壊した建物がそのままだったり、本格的な復興はまだ先なのかなぁと思ったのでした。






夕方になって、海沿いの道を白浜まで戻りました。
海を見ながらのんびりと。






宿も決めずに出発した一泊旅行。

観光地だからなんとかなるだろう・・・と、行き当たりばったりでしたが、思ったよりも簡単に宿をゲット。

白浜駅に隣接したこぎれいなお宿でした。

それから、近くのお寿司屋さんへ。

一品がとても美味しくお酒もおいしい。

うっかりお店のおじさんと意気投合してしまい、いっぱいサービスしてもらって飲みすぎ、フラフラで宿に戻ったのでした。









台湾旅行記(12/20)

2011-12-27 20:02:31 | 旅行記


最終日。

朝ごはんは軽め。



9時ごろにホテルを出発して、東門市場に行きました。

何かを買うとか食べるのではなく、雰囲気を味わいに。

そこには驚きの光景が。

豚肉や鶏肉が清潔とは言えない台の上に並び、それを物色している人は全て素手。

生肉を触った手、洗わなくてベタベタしないんか?

↑台の下には生きた鶏。

それをケージから出し、そこで首を切り、羽をむしり売るのです。

家に帰って母に話したら、昔の鶏屋さんはそうだったとのこと。

この商店街、昔の日本の光景そのままなのかもしれませんね。

いやぁ、行ってよかった。



機慢車とはバイクのことです、多分。

観光のガイドさんに、汽車=バス、機車=スクーターのことだと教えてもらいました。



通りかかったお茶屋さん。

入ってみるとけっこう有名なお店らしく、日本の有名人の写真がたくさん飾ってありました。

GRAYのジローさんと。。。あとは忘れました。

ここでJ氏はお茶を、わたしはお湯のみを購入しました。

お湯のみは自分用とお土産用で10個も買ってしまった。



そして、またまた鼎泰豊。

前に行ったところとは違うところだけど、全くお店のつくりは同じ。

店員さんのテキパキさも同じでした。

小龍包をもちまして自由時間はおわり。



ホテルまでタクシーで帰り、チェックアウトをして空港へ。

途中お土産屋さんに寄り、今度は小さな急須を購入。

そこで台湾の国花が梅だと知り、梅の模様のものにしました。

空港ではビール。



そしてお粥。

このお粥、お上品な味で最後にめっちゃおいしかった。

お腹をふくらませたあとは最後のお買い物。

あまりの物価の安さに、2人のお金もそれぞれのお金も残ってしまいました。

何本かお酒を購入するも、まだ残る。

もう無理に使わずに日本円に換金することにしました。

2人とも数千円返ってきて満足。

残った小銭は自販機のジュースを買って、全て使い切りました。



いよいよ飛行機の乗り込み、いざ大阪へ。

帰りはわずか2時間の空の旅です。

****************************************

石垣島に行くぐらいの軽い感覚で行けちゃう台湾。

今回は観光地をめぐり、その歴史にふれることができました。

そして、ディープな文化にも。

この旅行ではしたかった体験をほとんどできて、満足としか言い様がありません。

子ども連れではないので、朝から真夜中までガッツリ遊べたのもよかった。

今度はぜひ景色が美しいという台中や台南にも行ってみたいなぁー。

台湾旅行記 おわり







台湾旅行記(12/19)

2011-12-26 22:13:09 | 旅行記
前の晩は遅くまで遊び、そしてそれから飲んでいたので目覚めは頭ガンガンでした。

しかし頭痛薬でごまかし、しっかり朝ごはんも食べ、目指すは総統府。

ホテルから徒歩で行ける距離です。



霧雨降る中歩いていると、国軍歴史文物館の前を通りました。

せっかくだから中を見てみようと入ってみたのですが、たいそうがっかりしました。

がっつり中国目線。

南京大虐殺を前面に立てているところが逆に笑けました。



そして本命の総統府。

入るのにパスポートの提示が必要です。

ボランティアガイドの方が歴史を説明しながら中を案内してくれます。

日本人もよくしらない日本と台湾の歴史。

ガイドの陳さんのお話は、わたしが一番聞きたかった事でした。

当事者から語られる話こそ、本当に聞きたかったのです。



日本が支配ではなくどれだけ台湾に貢献したか。

その日本が今どれだけ卑怯者に成り下がっているか。

統治時代の日本人の偉業を台湾の方から実際に聞くにつれ、情けない気持ちでいっぱいになりました。

日本の英霊にも台湾の気持ちにも感謝の心を示さない日本の首相に、心底腹が立ちました。

J氏、首相に代わって陳さんにお礼を述べていました。

ここはどこの観光地よりも行った価値がありました。

陳さん、ありがとうございました。



次に向かったのは油化街。

目的はカラスミです。

ガイドブックに載っていた、信頼のおけそうなカラスミ屋さんでたくさん購入。

どこでも試食させてくれなかったカラスミを、そのお店だけは食べさせてくれました。

ねっとり濃厚、んまんまでした。

そして按摩の看板が目に入り、試してみることにしました。

看板の20分200元(520円ぐらい)のコースを注文。

おじいさん、少々ソフトタッチでしたが気持ちよかったッス。





ここではお茶だの何だのを大量購入。

気付くともうだいぶんお昼を過ぎていたので、タクシーで下調べしていた小龍包のお店に行きました。

んが、ランチタイムを過ぎていて入店できず。

そこからあてもなく歩くも、どこも開いていない・・・



結局15時ごろまでさまよい歩き、三越のフードコートでランチをとったのでした。

この濃厚そうなもの、鳥の足なんですの。

一口はとりあえず食べましたが、やはりそれ以上は食べれず。

荷物も多いことだし、そこからタクシーに乗っていったんホテルへ。

タクシーもめっちゃ安いので安心。

500円あったら、けっこう遠くまで行けちゃいます。

ホテルでは次に出かけるまでの時間を利用して、70分のフェイシャルエステをしてみました。

気持ちよすぎて熟睡してしまった。

そしてお肌つるんつるん。



まだまだ動きます。

19時ごろにホテルを出て、また夜市へ。

ホテル近くの西門市場を物色してから、再び士林へ。

台湾のスクーター人口はものすごいです。

信号待ちでは、バイクが車の前に数十台並びます。

そして排気ガスもものすごいです。



地下鉄を乗り継ぎ、昨日見きれなかった士林に再び到着。

ビールはちょい薄め。



牡蠣のオムレツ。

絶対に食べようと心に決めていたメニューですが、絡みつく片栗粉が卵よりも多く、非常に食べにくい。

半分も食べれなかった。

残念無念。



ここの夜市は四方八方に伸びていて、かなり楽しめます。

この時間はまだ混雑のピークだったので、またまたマッサージで時間をつぶすことにしました。

前日の足裏マッサージとは全く違う、ここのおじいちゃんのマッサージ。

最初から最後まで痛さでギャーギャー叫んでいました。

でも、そんなに痛がっていのはわたしだけだった。

な、なんで!?



そして夜市に戻り、散策。

これぞディープ台湾。 

汚く、活気ある街。

お買い物はあまりしませんでしたが、この雰囲気を味わえて満足。

この胡椒餅も味わえて満足でした。

さすがに1日歩きっぱなしだったので、帰りは士林からタクシーでホテルに帰りました。

20分ほどの道のりも、アホみたいな安さだったので笑けました。



ホテルに着いたのは12時すぎだったかな。

コンビニでお酒を買って帰り、部屋飲み。

荷物をかたづけつつ、ちびちび。



檳榔。

かみかみ、ぺっ!とする、噛みタバコの様なものらしい。

道が汚れるので、道路でペッとするのは禁止されているみたい。

石灰をまぜて葉っぱでくるんでいるらしく、葉っぱごとクチャクチャするんだって。

その行為をすることに抵抗があるわたし。

とても試してみる気にはなりませんでした。


台湾旅行記(12/18)

2011-12-25 22:19:07 | 旅行記


桂花烏龍茶。

朝ごはんの時はいつも飲んでいました。

とってもおいしかった。

この日は朝から夕方までの観光ツアーがついていました。

集合時間は8時。



まずは台北101。

高さ509メートル。

世界で2番目に高い建物です。

ちなみに1位はドバイのブルジュ・ハリファ。

展望台のある階まで、エレベーターに乗っている時間はわずか40秒足らず。

このエレベーターは東芝製。

建物のイメージは竹。なるほどね。



台北は非常に空気が汚い。

とにかく排気ガスがすごい!

人口密度が日本の比じゃないから、車やバイクの台数もすごく、また渋滞も激しいのです。

だから景色も濁り気味。

東京タワーにものぼったことがあるけど、やっぱこっちの方がだいぶん高い。

人や車が超豆つぶでした。



お次は忠烈祠。

日本でいう靖国神社にあたるところで、国のために亡くなった英霊が祀られています。

台湾では青空を見ることのできることはめずらしいらしく、この晴天に『みなさんラッキーですよ♪』とガイドさんが言っていました。



ここでは、4人の兵士が1時間交代で門と本殿を守っています。

微動だにせず、このまま1時間。



そして、1時間が経つと交代のセレモニーが行われます。

雨が降ろうが風が吹こうが、儀式は行われます。

国を守る国家の姿勢が感じられ、日本でもこれぐらいの事はするべきだと痛切に思ったのでした。

そのレベルになんて、全くいけそうにもないわが国ですけども。



そろそろお昼。

鼎泰豊で小籠包のランチ。

ここでも他のツアー客と合席。

わたし人見知りなので、そういうのやめていただきたいんですけどー。

こちらのお店は接客がかなりしっかりしていました。

みなさん若いのに、日本のファミレスのバイトなんて比じゃないぐらいのしっかりもの。

そして味も最高。

ジューシーでとってもおいしい小籠包でした。



ツアーはまだまだ続きます。

龍山寺。



お供えいっぱい。

けむりもくもく。



中正紀念堂。

蒋介石の大仏か!?っちゅーぐらいでっかい像があります。

独裁者って、こういうのん好きですよね。

趣味悪い建造物でした。

そして最後に行ったのは、故宮博物院。

ここは世界の4大博物館のひとつなんだそうで、展示物はかなり多く、ちゃんと見ようと思ったら1日では足りないとか。

そこをガイドさんとともにかけ足で見てまわりました。

わたしは見る目がありませんので、何億もする茶器を見ても、さっきのお店で見たやつの方がキレイだったなぁー、なんて思っていたのでした。

これでツアーはオワリ。



いったんホテルに戻り、すぐにでかけました。

目的地は士林の夜市。

切符を買おうと販売機にお金を入れると、↑こんなものが出てきました。

このトークンをピタパの様に改札にピピッとさせて中に入ります。

台湾では、横断歩道ではあと何秒っていうのが信号に表示されているし、地下鉄もあと何分何秒後に電車が来るのかが表示されます。

その光景、新鮮でした。



楽しみにしていた士林の夜市。

お祭り大好き、夜店大好きなわたし。

ちょこちょこ食べ歩くのって楽しいですよね。

↑コレは、大腸包小腸。

その思い切ったネーミングをガイドブックで見てから、絶対にJさんに食べてもらおうと心に決めていました。

予定通り購入したJ氏。

意外とおいしかったそうです。

でも今まで焼いていたもんを紙で包んで渡されたもんだから、激しくアチアチになっていましたけど。



わたしが食べたのは、エビワンタン麺。

まずまずでした。

そうこうしているうちに整体の予約時間がせまってきたので、また明日来ようと心に決め、士林をあとにしました。

そして22時から足裏マッサージ&整体の施術を受けました。

骨盤と背骨をゴキゴキ元に戻してもらい、すっきり。

屋台では少ししか食べなかったので、整体のお店でレストランを教えてもらって食べに行きました。



とっても家庭的なお店でした。

味も悪くないのですが、やっぱ台湾独特の調味料だか香辛料だかの香りがとても気になりました。

ごはんを食べ終わったら、もう日が変わりそうな時間。

それからまだ買い物に行き、ホテルに戻ったら2時前でした。

眠らない街、台北。

台湾旅行記(12/17)

2011-12-25 14:32:59 | 旅行記
年末のドタバタの最中、台湾に行ってきました。

3泊4日。

新婚旅行以来、15年ぶりのJさんと2人きりの旅行です。



関空を11時に出発し、台北に着いたのは13時すぎ。

時差は1時間なので、フライト時間は3時間ほど。

あっと言う間に到着です。

今回は初めての台湾ということで、1日目と2日目に観光がついているツアーにしました。

空港からバスに乗り込み、色んなホテルで人を下ろしたりピックアップしたり。



コチラは圓山大飯店。

昔は迎賓館の役割も果たしていたというこの建物、さすがにホテルとは思えぬ雰囲気でした。



この日のメインは九分。

ガイドブックで見て絶対に行きたくなり、ここの観光がついているツアーを予約したのです。

台北市内から離れていることもあり、個人ではちょっと行きにくいところです。

雰囲気は想像していたとおり。

千と千尋の世界です。

・・・遠目に見れば。



近目で見れば、人でゴミゴミしていて、またニオイもすごい!

特にココで初めて体験した臭豆腐のニオイは史上最強!

2週間ほど漢方薬につけてかもした(発酵させた)豆腐を煮込んだこの料理。

この湯気が四方八方に広がり、周囲は大変なことになっていました。

失礼ながら、このお店の前を通るときは鼻をふさがずにはいられませんでした。

でも不思議なもんで、帰る日にはだいぶ慣れていたのですけど。



晩ごはんはツアーに付いていました。

他の観光客と同じ食卓を囲み、不思議料理の数々を食しました。

↑特にコレ。

なんでイカとピーナッツを一緒に炒めるのだろう。

味も食感もバラバラです。

全部がこんな感じだったので、コース料理が終了する前にお店を出て周囲を散策しました。





街並みは想像通り。

『千と千尋の神隠し』は何回も見た映画なので、感慨深し。

よい思い出になりました。

しかし寒かった!



1時間ほどバスに揺られ、ホテルに着いたのは9時前ぐらいだったかな。

宿泊したのは、台北花園大飯店。

英語でいうと、ガーデンホテルです。

昨年のグアムのシェラトンもなかなかよかったけど、コチラもお布団フカフカ系のステキホテルでした。

荷物を片付けて少し休憩してから、近所の夜市に繰り出すことにしました。



南機場夜市。

この雰囲気、ワクワクします。



わたし、混雑は嫌いなのですが、下町の雑な雰囲気は大好きなのです。

晩ごはんに満足しなかったわたしたち。

J氏はそこで↑こんなにガッツリした肉を食べていました。

Tボーン。

サラダ、スープ、パンもついて日本円で500円ほど。

いやー、安いとは聞いていたけど、これほどまでとは!



わたしはお肉は食べずに、小籠包をいただきました。

値段ばかり言うのもナニですが、コレ↑で130円ぐらい。

あったかくてホッとしました。

夜市を満喫してホテルに戻ったのが12時半ごろ。

みっちり遊んで満足して、お風呂で疲れを癒してから就寝したのでした。




熊野川派遣日記(9/25)

2011-10-04 22:22:49 | 旅行記
前日は1時過ぎまで飲み、その後入浴。

寝たのは2時を過ぎていました。

そして、いつものようにサイレンは6時になります。

いつもならぐずぐずして起きないのに、さすがにパッと起き上がることができました。



今更ですが、宿泊したのは地元の自然の家。

どんな所か不安があったのですが、本当に申し分ないお宿でした。

おっちゃんもおばちゃんも親切、気さく。

超キレイ!とか豪華!では全然ないですが、家族でまた来てもいいなぁと思える宿でした。



お部屋はこんな感じ。

1泊目は3人部屋。

2泊目、3泊目は1人で贅沢に使わせていただきました。



そして6時半。

いつものような朝ごはん。



この宿の広場の一角にある木は、クリスマスになったら飾り付けをするそうです。

ツリートップをつけるの、命がけやなぁ。

そんな宿に別れを告げ、7時に出勤。

連休の最終日、昨日ほどではないでしょうが、かなりの人が来てくれるハズ。



わたしがお仕事を引き継いだ方は、新採当時からよーく知っている方でした。

なので余計な遠慮もなく、スムーズに渡すことができました。



ボランティアさんが活動に行って、静かになったサテライト。

いよいよ帰る時間がせまってきました。



最後の昼食。

またわたしは宿のおにぎりを食べずに、おまぜ(ちらし寿司のことらしい)とカップ麺をいただきました。

おにぎりを作ったり、おまぜを配膳したりの作業は和やかで、最後にとても楽しかった。



5クールのメンバーは8人。

その方々と現地スタッフの方々と一緒に記念撮影。

プレハブの外側に、その写真をプリントアウトして貼って帰りました。

そこに何かメッセージを書こう!といろいろと考えていたのですが、結局リーダーの短歌が採用されました。

『ボランティア 熊野の山に広がりて いたる所に 笑顔広がる』

メッセンジャーのパラちゃん似で、とても温厚なリーダー、さすがッス!

これで現地の方とも5クールのメンバーともお別れになりました。

わたしたちは連休の真っ只中に活動していたので非常に忙しく、現地調査になんてとても行けずでした。

なので、時には停車をして町を見ながら山を下りました。





ニーズでダントツ多いのが泥だし。

わたしが行っている間に、土嚢袋数千枚のご寄付がありました。







まだまだ本格的な復興には課題も多く、遠い道のりだとは思います。

現地では皆が同じ目的に向けて懸命に働いていました。

そのような人の力で1日も早く復興してほしい、そしてそれをいつまでも応援したい気持ちでいっぱいです。

熊野川派遣日記 おわり










熊野川派遣日記(9/24)

2011-10-04 20:23:24 | 旅行記


6時にサイレン。

6時半に朝食。



朝はびっくりするぐらい肌寒かった。

空気は澄んでいて、風景はとても美しい。

災害などなく、これがレジャーだったらどんなにいいか。

数枚写真を撮影して、7時前に出勤。

7時には現地に到着しました。

連休の2日目、たくさんのボランティアさんを受け入れる心構えはできているものの、トラブルなくこなせるか、スタッフ一同少々不安でした。

予想通り、業務開始直後の静けさはどこへやら、ドドドーッとボランティアさんがやってきました。

でも、ボランティア受付部門もマッチング部門もたいした混雑はなく、たいした苦情もありませんでした。

晩に遅くまで打ち合わせをした成果がでましたね。



わたしが活動できるのは、明日の昼まで。

時間がありません。

全く整理できていなかったデータ&書類の整理、今までなかった名簿の作成など、バタバタして過ごしました。

そんな中コーヒーボランティアと名乗る方が、おいしいコーヒーを入れてくださいました。

ほっこりしました。

そんなボランティアさんにも丁寧に礼を尽くすセンター長さんに感動しました。

いつでも大らかな方で、人間はあああるべきやなぁと、ずっと思っていました。



そんなこんなで遅めの昼食。

↑コレはスタッフの方が作った、ボランティアさん用のおにぎり。

わたくし、総務の特権でコレもおすそ分けしてもらっていたのでした。

あ、もちろん握るのもお手伝いしましたよ!



物資はたくさんあったサテライト。(足りないものもあったけど・・・)

足りないのは、今現在でもヒトです。

夕方までなんやかんや忙しく、今日はココまでやろう!と思っていたデータ入力が全くできず。

スタッフが残っている限り残業しようと思い、そこから必死。

『だんだんキーボードをたたく強さが増していってるよ・・・』と言われてしまうほど。

結局19:30にとりあえずの目標を達成したのでした。

やれやれ、帰れるー♪と思いプレハブの電気を消して外に出ると・・・。

な、何も見えない。

ええぇ!こんな真っ暗はじめてー!

街灯も家の明かりも月明かりさえもないド田舎。

真の暗闇を経験しました。



宿に着いたらすぐに夕食。

相変わらず、あまり食欲はない。

でも酒は飲みます。

夕食時、その後のミーティング、そしてその後の3次会まで飲んでました。

1時まで残ったメンバーはたったの4人。

わたし、男性3人に混ざり、ただのおっさんとなっていました。

いよいよ明日が最終日。


熊野川派遣日記(9/23)

2011-10-03 21:55:39 | 旅行記


朝6時。

サイレンとともに目覚めます。

お部屋の窓からはこの景色。

川の流れ、まぁまぁ早かったように思います。



6時半に朝食。

合宿のように、ごはんやお茶は自分たちで用意します。

一応女子なので先に行って用意しよう!と思うのですが、モタモタしていて負けてしまったこともありました。



7時。

4クールの方に車に乗せていただき、被害があったところを見ながら出勤しました。



ガードレールもアスファルトも、このあり様。



7時15分、サテライトに到着。

引き継ぎを受けながら、いよいよ業務の始まりです。

ニーズ受付&総務担当のわたし、このプレハブで時間の多くを過ごしました。

新規ニーズの電話&対面受付、その他の電話対応、データ入力が主なお仕事。

新規ニーズはそんなに多くはありませんでしたが、1つ1つのケースの聞き取りにかなり時間を使いました。

対面受付では、奥様を亡くし、その場で涙ぐまれる方も。

わたしも泣きそうになりながら、必死にこらえて対応しました。

電話は衛星電話なので、すごい時差!

これも慣れるまで大変でした。



ボランティアバスや新宮市街地からのシャトルバス、または自家用車にて個人や団体のボランティアさんが来てくださいます。

遠方からの方も多く、本当に頭が下がる思いでした。



そうこうしている間にあっという間にお昼。

ランチは、宿のおばちゃんが作ってくれるおにぎり弁当。

非常においしいのですけど、おにぎり5個は少々食べにくい・・・

総務の強みでプレハブ内事情に詳しかったわたし。

おにぎりを寄付して、カップ麺を食べたりしていました。

昼食後、頼りにしていた4クールの方々が帰ってしまいました。

あぁ、さみしく不安。



3連休の初日。

たくさんのボランティアさんにスムーズに気持ちよく活動していただけるようスタッフみんな必死。

わたしは直接ボランティアさんに接するお仕事ではなかったのですが、できるだけ声かけをするように努めました。

ワケのわからん内に1日が終了。

18時過ぎに宿に戻りました。

4クールの方が帰ってしまったので、この日からわたしは女子1人。

お部屋も1人。

お部屋で1日の事をまとめて、終わっても残業のマッチング班が帰ってこない・・・

も、もしやわたし1人忘れられていて、みんなごはん食べてるのか!?

と不安になりお部屋の外に出ると、帰ってきました、マッチングさん。

20時半でした。



遅めの晩ごはん。



いつでもどこでも食欲旺盛なわたしですが、熊野川では終始食欲ナシ。

理由は不明です。

もったいない教の熱心な信者のわたしが、たくさん残してしまいました。ごめんなさい。



この日はミーティングも早めに終わり、22時からの『美男ですね』に間に合い、1人でチビチビお酒を飲みながらテレビ鑑賞したのでした。