前日は1時過ぎまで飲み、その後入浴。
寝たのは2時を過ぎていました。
そして、いつものようにサイレンは6時になります。
いつもならぐずぐずして起きないのに、さすがにパッと起き上がることができました。
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今更ですが、宿泊したのは地元の自然の家。
どんな所か不安があったのですが、本当に申し分ないお宿でした。
おっちゃんもおばちゃんも親切、気さく。
超キレイ!とか豪華!では全然ないですが、家族でまた来てもいいなぁと思える宿でした。
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お部屋はこんな感じ。
1泊目は3人部屋。
2泊目、3泊目は1人で贅沢に使わせていただきました。
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そして6時半。
いつものような朝ごはん。
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この宿の広場の一角にある木は、クリスマスになったら飾り付けをするそうです。
ツリートップをつけるの、命がけやなぁ。
そんな宿に別れを告げ、7時に出勤。
連休の最終日、昨日ほどではないでしょうが、かなりの人が来てくれるハズ。
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わたしがお仕事を引き継いだ方は、新採当時からよーく知っている方でした。
なので余計な遠慮もなく、スムーズに渡すことができました。
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ボランティアさんが活動に行って、静かになったサテライト。
いよいよ帰る時間がせまってきました。
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最後の昼食。
またわたしは宿のおにぎりを食べずに、おまぜ(ちらし寿司のことらしい)とカップ麺をいただきました。
おにぎりを作ったり、おまぜを配膳したりの作業は和やかで、最後にとても楽しかった。
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5クールのメンバーは8人。
その方々と現地スタッフの方々と一緒に記念撮影。
プレハブの外側に、その写真をプリントアウトして貼って帰りました。
そこに何かメッセージを書こう!といろいろと考えていたのですが、結局リーダーの短歌が採用されました。
『ボランティア 熊野の山に広がりて いたる所に 笑顔広がる』
メッセンジャーのパラちゃん似で、とても温厚なリーダー、さすがッス!
これで現地の方とも5クールのメンバーともお別れになりました。
わたしたちは連休の真っ只中に活動していたので非常に忙しく、現地調査になんてとても行けずでした。
なので、時には停車をして町を見ながら山を下りました。
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ニーズでダントツ多いのが泥だし。
わたしが行っている間に、土嚢袋数千枚のご寄付がありました。
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まだまだ本格的な復興には課題も多く、遠い道のりだとは思います。
現地では皆が同じ目的に向けて懸命に働いていました。
そのような人の力で1日も早く復興してほしい、そしてそれをいつまでも応援したい気持ちでいっぱいです。
熊野川派遣日記 おわり
寝たのは2時を過ぎていました。
そして、いつものようにサイレンは6時になります。
いつもならぐずぐずして起きないのに、さすがにパッと起き上がることができました。
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今更ですが、宿泊したのは地元の自然の家。
どんな所か不安があったのですが、本当に申し分ないお宿でした。
おっちゃんもおばちゃんも親切、気さく。
超キレイ!とか豪華!では全然ないですが、家族でまた来てもいいなぁと思える宿でした。
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お部屋はこんな感じ。
1泊目は3人部屋。
2泊目、3泊目は1人で贅沢に使わせていただきました。
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そして6時半。
いつものような朝ごはん。
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この宿の広場の一角にある木は、クリスマスになったら飾り付けをするそうです。
ツリートップをつけるの、命がけやなぁ。
そんな宿に別れを告げ、7時に出勤。
連休の最終日、昨日ほどではないでしょうが、かなりの人が来てくれるハズ。
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わたしがお仕事を引き継いだ方は、新採当時からよーく知っている方でした。
なので余計な遠慮もなく、スムーズに渡すことができました。
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ボランティアさんが活動に行って、静かになったサテライト。
いよいよ帰る時間がせまってきました。
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最後の昼食。
またわたしは宿のおにぎりを食べずに、おまぜ(ちらし寿司のことらしい)とカップ麺をいただきました。
おにぎりを作ったり、おまぜを配膳したりの作業は和やかで、最後にとても楽しかった。
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5クールのメンバーは8人。
その方々と現地スタッフの方々と一緒に記念撮影。
プレハブの外側に、その写真をプリントアウトして貼って帰りました。
そこに何かメッセージを書こう!といろいろと考えていたのですが、結局リーダーの短歌が採用されました。
『ボランティア 熊野の山に広がりて いたる所に 笑顔広がる』
メッセンジャーのパラちゃん似で、とても温厚なリーダー、さすがッス!
これで現地の方とも5クールのメンバーともお別れになりました。
わたしたちは連休の真っ只中に活動していたので非常に忙しく、現地調査になんてとても行けずでした。
なので、時には停車をして町を見ながら山を下りました。
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ニーズでダントツ多いのが泥だし。
わたしが行っている間に、土嚢袋数千枚のご寄付がありました。
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まだまだ本格的な復興には課題も多く、遠い道のりだとは思います。
現地では皆が同じ目的に向けて懸命に働いていました。
そのような人の力で1日も早く復興してほしい、そしてそれをいつまでも応援したい気持ちでいっぱいです。
熊野川派遣日記 おわり
でもきっといい経験になってると思います
それにしても・・・相変わらずわかりやすくて的確な文章ですね
写真もあったので現場の様子がよくわかったわ
現場が少しでも早く復興するようにと願っています
長かったのに、読んでくれてありがとう♪