間もなく12月になります。
この時期は手帳購入の季節ではないでしょうか。
文房具店や書店を除くと様々な手帳が並んでいます。
スケジュールの管理は人によって違うでしょうし、その方法も少しずつ変化していくと思います。
私は10月中に来年の手帳を購入しましたが、スケジュール管理にはグーグルカレンダーを使っています。
高橋手帳
それでは、何に手帳を使うのだと言われそうですが
二つの目的で手帳を使います。
一つはマンスリーに実績管理として必要な数値を記入するため。
もう一つはウィークリーに一日の予定を記入するためです。
仕事ではA6のMDノート方眼を使って、
一日のはじまりに9から17までの時間を記入し、左側に今日の大雑把な予定、右側に記録を書いています。
これが何気に面倒なので、来年の手帳は時間軸が入っている高橋のウィークリータイプを購入しました。
GoogleCalendar
職場には専用に使えるパソコンがありますので、スケジュール管理はグーグルカレンダーが便利です。
グーグルカレンダーなのでスマホからの入力もできますが、普段はパソコンから入力しており、自分のスケジュールだけではなく職場内全てのスケジュールを色別で入力しています。
近頃はスマホで予定を見ながら会議に参加する方も多くなっていますね。
Todoist
タスク管理も紙ベースでは行いません。
以前はtodoledo(トゥードルドゥー)を長年使っていたのですが、グーグルカレンダーとの同期とサブタスク作成などの機能に惹かれTodoistを3年ほど使っています。
昔はアプリなど無いので手帳や付箋紙を使ったりしていましたが、予定通りいかない場合も多いので、アプリを使った方が変更しやすく楽だと思います。
それでも、一日のはじまりにはTodoistのリストを見ながら手帳に書き出しスケジューリングしていますので、最終的には紙ベースに戻っているのかもしれません。