今まで何度も参加してる、ほくでんマドレから、料理講座&ほくでん電化パンフレットに対する意見交換の案内が届きました。
これは、今まで参加した人の中から無作為に選ばれたそうです。
今回は、料理講座への参加料が無料ということで、もちろん参加を希望しました。
今回の料理講座の講師は、レストラン「トラットリア ピッツェリア テルツィーナ」オーナーシェフの堀川秀樹氏です。
初めて聞いたお店の名前で、もちろん講師としても初めて。
ほくでんマドレのすぐ側である、ファクトリーのレンガ館にあるお店だとは知らなかった・・。
いつもは講師が女性なので、調理を補助する助手も女性二人だけど、今回はお店の従業員である若くてイケメン?の男性二人。
たまにはいいもんだ(笑)
いつもは6人で4テーブルあるのに、今回は4人で3テーブルと人数も少ないから、やりやすいけど、調理は大変。
今回のメニューは、「夏野菜のフリットミスト カレー塩で」「ブロッコリー入り スパゲティーカルボナーラ」「真鯛のポアレ ジャガイモ包みアーモンドソース」の3品。
「夏野菜のフリットミスト カレー塩で」
①茄子は1.5本を6等分に切り、水に10分ほど浸して灰汁を抜く。
オクラはヘタのまわりを切り、塩もみして水で洗う。
ササゲは水洗いして、1/2にカットする。
パプリカは種を取り6等分に切る。
ミニトマトはそのまま使用する。
②ボールに強力粉、炭酸水を入れ、ダマにならないように混ぜ合わせる。
③①の野菜をタオルで水分を取り、②に入れ180℃の油で揚げて皿に盛る。
④塩とカレー粉を混ぜ合わせ、③の皿に添える。
まず我が家には、茄子・オクラ・ササゲを嫌いな方がいるので、私としては食べれてラッキー(笑)
今回ビックリしたのは、野菜に強力粉と炭酸水を混ぜて揚げたこと・・。
先生曰く、炭酸水を混ぜると、天ぷらのように時間がたつとべチャっとしないそうです。
いいこと聞いた。
たしかに実際に食べたら、美味しかったです。
ただ、カレー粉1gに対し、塩9gだと、しょっぱすぎたので、もう少し塩を減らして欲しかった・・。
「ブロッコリー入り スパゲティーカルボナーラ」
①フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎとベーコンを低温で炒める。
②ブロッコリーは小口にわけ、塩を入れた湯でボイルして、冷水に入れ、水分をきって①に入れる。
③卵はボールに割りいれ、粉チーズ・黒コショウを入れよく混ぜておく。
④アルデンテに茹で上げたスパゲティーを②のフライパンに入れ混ぜ、あら熱を取り、③を入れよく絡め、皿に盛りチーズとコショウをふる。
カルボナーラは生クリームを入れるものと思い込んでいたので、今回は生クリームは入れず、全卵2個と卵黄3個だけで作ったということに、ビックリ。
それが理由か、それとものびて固まって食べづらかったからか、正直美味しいとは思えなかった・・。
ブロッコリーは残す訳にいかず、嫌々食べたし・・。
「真鯛のポアレ ジャガイモ包みアーモンドソース」
①ボールに卵白を入れてメレンゲを作り、ジャガイモを荒くすりおとして入れる。
②魚に塩をして①のジャガイモをつけ、オリーブオイルを入れたフライパンで焼き上げて皿に盛る。
③鍋にバターを入れ温め、アーモンド、パン粉、パセリ、レモン汁、塩を入れ②の魚にかけて香草を飾る。
今回私が調理したのがこのメニュー。
メレンゲを作るのは、他の人にやってもらおうかと思ったけど、やらざるを得なくなりました・・。
かなり頑張って混ぜたので、ちょっと筋肉痛に・・。
ジャガイモが入ったメレンゲを魚につけて焼くというのは、結構難しい。
でもアーモンドやパン粉をかけたから、カリカリして結構美味しかった。
鯛なんて我が家で買ったことはないけど、もちろん他の魚でも代用できるので、この料理は一度作って食べさせてあげたいです。
調理の後は、意見交換会で、北電の営業さんが何冊ものパンフを見ながら、エコキュートなどの説明をしてくれ、それに対しアンケートに答えるもの。
CMで何度も見てるから、言葉は知ってるけど、実際使ってないから、コメントを考えるのは大変だった。
でも帰りには、アンケート協力のプレゼントまでもらっちゃいました。
ボールペン2つに、携帯ストラップ、メモ帳に、なぜか石鹸まで・・。
原発問題でいろいろあるから大変なのにね・・。
とりあえず今回は、無料で料理教室に参加出来、さらにお土産までもらえて、とても充実した一日でした。
出産前で良かった。
「トラットリア ピッツェリア テルツィーナ」
http://homepage3.nifty.com/terzina1998/
久々に、ほくでんマドレの料理教室に参加してきました。
今回の講師は、今まで何度も受けている坂下美樹先生。
今回のメニューは、「夏野菜のビビンバ」「手作りコチュジャン」「浮き粉で作るえび蒸し餃子」「わらび餅入りあんみつ」の4品でした。
1テーブル6名で実習。
まずはビビンバに使うコチュジャンを手作りすることに。
コチュジャンを手作りするなんて、もちろん初めて。
個人的に辛いものが好きじゃないので、あまり気が進まず・・。
鍋に水、塩、砂糖をあわせて沸騰したら、こうじ味噌を加えて溶かし、粉唐辛子を加えよく混ぜてから、中火にかけて焦がさないように混ぜながら、5~6分煮て、冷めたら酢と酒を加えるだけ。
作り方としては簡単だけど、我が家では使い道がないので、作ることはないでしょう・・(笑)
「夏野菜のビビンバ」は、夏野菜を中心に、具をたくさん入れたビビンバです。
ひき肉、にんにく、生姜、長ネギをごま油で炒めて、砂糖、みりん、醤油、コチュジャンを加え、最後に白すりゴマを加える。
ほうれん草、もやし、人参の千切りは茹でて、それぞれニンニク・生姜のみじん切り、長ネギのみじん切り、砂糖、醤油、ごま油で味を調えておく。
ズッキーニは縦に半分に切って、斜め薄切りして塩少々をふって、水気が出たら絞って、塩、おろしにんにく、粉唐辛子、ごま油で調味しておく。
茗荷は千切りにして塩少々を振って、水気が出たら絞って、塩、おろしにんにく、醤油、酢、ごま油、白いりゴマで調味しておく。
器にご飯を盛って、具を彩りよく並べて、お好みでコチュジャンを添える。
妊婦さんがあまり辛い物を食べたらダメなような気がして、コチュジャンは味見程度で断念。
たしかに野菜などがたくさん取れるのはいいんだけど、どっちにしろ、うちの旦那さん、ビビンバ好きじゃないから、作ることはないだろう・・。
「浮き粉で作るえび蒸し餃子」は、中華料理でよく見かける中身が透けて見える餃子です。
えび、背脂は包丁でたたいて、塩、コショウ、砂糖、酒を加えてよく混ぜる。
たけのこ、長ネギ、生姜をみじん切りにして加えて、最後にごま油を混ぜて味をなじませておく。
皮を作る。ボールに浮き粉、片栗粉を合わせて、熱湯を加えてへらなどで手早く混ぜて、ある程度混ざったら、手でしっかりこねる。
棒状にして、30等分して、脂を塗った麺棒で円形に伸ばして、具を包む。
よく蒸気の上がった蒸し器に包んだ餃子を並べて、透明になるまで10~15分ほど蒸す。
黒酢、ラー油などをつけていただく。
この餃子は、6人全員で作りました。
普通の餃子と違い、生地が柔らかすぎて、綺麗に包むのは無理でした・・。
でも出来上がりは、美味しく頂きました。
「わらび餅入りあんみつ」は、その名前のとおり、わらび餅入りのあんみつ。
今回これが一番楽しみだったかな(笑)
まずは黒糖寒天を作る。
粉寒天を分量の水に振り入れて、2~3分たったら、加熱して、沸騰したら火力を弱めて2~3分煮て、黒砂糖を加えて、濡らした器に入れて冷やし、固めてさいの目に切る。
次にわらび餅を作る。
ボールにわらび餅、砂糖、分量の水を加えてよくときほぐし、鍋にこしいれる。
中くらいの火力で加熱して混ぜながらよく熱を通す。
弾力が出てきたら、スプーン二つで一口大の丸い形を作り、水の入ったボウルに入れる。
出したら、きなこをまぶす。
鍋に黒砂糖、上白糖、水をあわせて、軽く煮詰め、黒蜜を作る。
器に黒糖寒天、わらび餅、茹で小豆、適宜に切ったフルーツ、アイスクリームを盛り合わせ、黒蜜をかける。
今回使ったアイスクリームは、なんとハーゲンダッツ。
ちょっと贅沢な気分(笑)
抹茶味って初めてだったけど、思ってた程苦くもなく、食べやすかった。
わらび餅もプルプルで美味しかったです。
先生が作ったもの
実習で作ったもの
実習で作ったわらび餅入りあんみつ
なかなか先生みたいに綺麗には出来ません・・。
でも、久々の料理教室だったので、楽しかった。
現在8ヶ月に入ったので、料理教室に参加できるのも、あと少し。
また当たるといいな~。
またまた料理教室に当選しました。
今回は、オントナ主催の「日清オイリオ クッキングスクール」
名前の通り、道新のオントナ主催で、ファクトリーにある、ほくでんマドレで開かれました。
オントナ主催のこの料理教室には、今まで何度も参加してるけど、しばらくぶり。
今回の先生は、今まで何度か教えてもらった、坂下美樹さん。
そして今回のメニューは、「熱々サムゲタン風」「豚肉の甘味噌炒め」「春餅(チュンピン)」「マグロのオイル漬けサラダ」「芝麻球(チーマーチュウ)」の5品。
サムゲタンとは韓国の辛い料理で、鶏肉の塊の中に野菜を入れて煮込むらしいけど、今回はサムゲタン風ということで、鍋に、鶏もも肉、手羽元、もち米、ネギを入れ、水、塩、胡椒、ごま油を入れ加熱。
沸騰したら弱火で煮込み、鶏もも肉を一旦一口大に切ったらまた鍋に戻し、塩、胡椒で味を調え、器に盛ったら、白髪ネギ、糸唐辛子、小口切り下万能ネギをあしらうだけ。
野菜などを切って入れ、煮込むだけだったので、簡単。
私辛いの嫌いだけど、これは美味しく食べれました。
皮付きの鶏をたくさん入れたから、コラーゲンもたくさん取れたし。
冷え性だから、体が温まって、冬に食べるにはいいかも。
「豚肉の甘味噌炒め」は、豚肉、ピーマンを細切りにし、中華鍋に油を入れ炒め、醤油、甜麺醤、酒、砂糖で味付けし、仕上げにこま油をかけるのみ。
中華料理の定番。
今回使ったピーマンは、青だけでなく、赤、黄色、オレンジもあり、見た目も鮮やかで、食欲もそそりそう。
「春餅(チュンピン)」とは、クレープのように、強力粉、薄力粉を混ぜてこねた後、18等分し、手の平で平らにしたら、ゴマ油を塗り、2枚1組にして重ねる。
綿棒で薄くのばしたら、フライパンで焼き、重ねて焼いた生地をはがす。
その生地に、先程作った、「豚肉の甘味噌炒め」を挟み、包んで食べました。
パーティーとかだと、喜ばれそう。
「マグロのオイル漬けサラダ」は、セロリ、人参、大根、キュウリ、赤ピーマンを千切りにし、マグロは1cmの角切りにし、オイルと醤油で味付け。
野菜を混ぜて皿に盛り、マグロを中央に盛りつけし、粗みじん切りしたナッツを散らして、ドレッシングをかけるのみ。
野菜がいっぱい取れたし、ナッツを入れると結構美味しい。
今VD用品として、いろいろなナッツが安く販売してるということなので、利用したいな。
「芝麻球(チーマーチュウ)」とは、ゴマ団子のこと。
白玉粉、砂糖、水を入れ、こねる。
練りあんに黒擦りごまを混ぜて、12等分に丸める。
こねたものを棒状にして、6等分し、12等分したあん玉を包んで、蒸し器で5分ほど蒸します。
白ごまをまぶしたら、160度に熱した鍋で、2~3分揚げるだけ。
先に蒸しているので、揚げる時間が短く、楽かも。
ゴマもいっぱい取れるから、体にいいし、もちろん美味しかった。
今回のメニューは、前回のラッキー主催と違い、どれも美味しかったので、満足。
残念なことは、ほくでんマドレは持ち帰り禁止なので、お腹いっぱいでも食べざるを得なかったこと。
本当は持って帰って、旦那さんに食べてもらいたかったんだけど・・。
でも?日清オイリオクッキングスクールなので、今回ももちろん、日清商品のお土産付き。
今回の調理で使った油やゴマ油、オリーブオイル、ドレッシングの4種類も入っていました。
無料で作って食べて、お土産付きなんて、こんないいものはない(笑)
また当たるといいな~。
年が明けて、早速また料理教室に当たりました。
今回は、ラッキー主催です。
今回の講師は、札幌プリンスホテルのコックさんである秋田一志シェフで、初めてです。
そして今回のメニューは、「パイナップルの葛水仙」「大根茶碗蒸し」「鰤のかんたん照り焼き」「鶏唐のトマトソース掛け」「白玉のごま味噌ソース掛け」「香燻スープ」の6品です。
今回私が入ったテーブルは7人。
みんなで話し合い、急ぐものから分担して調理。
私はよりによって?大嫌いな「パイナップルの葛水仙」を担当するハメに・・。
この「パイナップルの葛水仙」とは、パインジュース、くず粉、粗みじん切りした生パインをフライパンに入れ、練った後、荒熱を取り、乱切りしたパインを蒸して冷蔵庫で冷やしたものにかけて、再度冷やし、クコの実とイタリアンパセリをかけたもの。
私は嫌々パインを乱切りにし、フライパンに入れ、ひたすら練りました・・。
もちろん出来上がったものは、食べずに持ち帰ったわ・・。
「大根茶碗蒸し」とは、エビや鶏肉、栗、餅を入れた茶碗蒸しに、大根おろしを入れたもの。
う~ん、はっきり言って、美味しくなかった・・。
「鰤のかんたん照り焼き」は、鰤切り身に小麦粉をまぶし、フライパンで焼き、マイタケ、カボチャも一緒に焼く。
みりん、日本酒など入れ、アルコールを飛ばした後、水溶き片栗粉でとろみをつける。
これが一番美味しかった。
鰤好きだし、今たくさんとれて安売りしてるみたいだから、ぜひ食事に出したいです。
「鶏唐のトマトソース掛け」は、タマネギを炒め、トマトソースやワイン、みりんなどを加え、最後にとろけるチーズを入れ、鶏唐揚げにかけるもの。
私は、久々に鶏の唐揚げを作りました。
ただ、はっきり言って、トマトソースを掛けた唐揚げは、美味しくなかった・・。
「白玉のごま味噌ソース掛け」は、ゆでた白玉、水切りした豆腐、牛肉に片栗粉をまぶして油で揚げ、ミニトマトやパプリカは素揚げ。
味噌、砂糖、酒、すりごまを混ぜたソースを掛けるだけ。
ここでも、全て揚げました。
ただ、なぜか豆腐が、木綿ではなく絹なので、当たり前だけど、油の中に入れたら形が崩れ、ひどい状態に・・。
なぜ木綿にしないんだよ~。
揚げた白玉というのも、ちょっと・・。
これもあまり美味しいとは言えず・・。
「香燻スープ」は、酒、醤油、塩、コショーを入れ沸かして、あらびきポークやキャベツ、人参、玉葱、椎茸を入れ茹でるだけ。
ま~これは普通。
以上6品作ったけど、今回はメニューがいまいちで、かなりガッカリ。
提供スポンサーの商品を使わなきゃならないのはわかるけど、もう少し美味しいものが食べたかった・・。
その分、帰りのお土産は、すごい。
今回料理で使ったものばかりなんだけど、初めてあの「ヨード卵光」がお土産に入ってました。
担当者さん曰く、ヨード卵光を食べたマウスは、食べないマウスに比べ、乳ガンにならなかったとのこと。
高いだけあって、やはり体にも良いのね。
でも買えないわ・・。
あと、今回の先生、毎週月曜日のみ、HBCのグッチーのテレビ番組の料理コーナーに出てるということで、宣伝のティッシュまでプレゼント(笑)
う~ん、この先生は、有名ホテルで高い素材を使って料理する方が、あってるかもね・・。
今のところ、料理教室は、あと2つ当たったので、後日行って来ます。
次回は美味しいメニューだといいんだけどね・・。
先週の金曜日に続き、今日は、ほくでんマドレの料理教室「ミイロの北海道食紀行」に当選したので、またファクトリーへ行ってきました。
今日の先生は、高井瑞枝先生という、フードコーディネーターの人だけど、全く知らない人。
先週の北ガスクッキングスクールと違い、やはりほくでんマドレは、広くて綺麗で立派。
今日の「ミイロの北海道食紀行」のテーマは、農産物直売所「値ごろ市」栗山町編~ということで、いつもと違い後ろには、栗山町の農家のお母さんたちが10名程見学してました。
ちなみに今日作った料理に使った食材は、もちろん栗山町で生産された物ばかりです。
今日のメニューは、「野菜たっぷり炊き込みご飯」「白菜と赤玉ねぎのスープ」「合わせ野菜の酢みそ和え」「かぼちゃあん入り大福」の4品。
今回は6名で1テーブルだったので、とりあえず2人ずつ組んで、3品を分担することになりました。
私は隣にいた女性と、、「野菜たっぷり炊き込みご飯」を作ることにしたんだけど、それが失敗の始まり・・。
炊飯器に米を入れ、チキンコンソメ、白ワイン、塩、胡椒、カレー粉を加え、切ったカボチャ、ジャガイモ、ゴボウ、リンゴ、玉ねぎ、ソーセージを散らし、スイッチを入れる。
スイッチが切れたら、皿に盛り、白ゴマとパセリで飾るだけ。
1テーブルに6人いるけど、まな板や包丁は3つずつしか無し。
隣の女性が包丁を先に取り、野菜を切りだしたので、とりあえずゴボウやジャガイモの皮を剥いたり、洗ったりしてたけど、結局最後まで彼女、包丁を私に譲ることもなく、全て自分で切った・・。
結構切らなきゃならない野菜があったんだし、2人で組んでて包丁が1人分しかないのなら、普通は遠慮して、半分くらい切ったら、後は相手に譲るものだし、今まで専門学校でも、どこの料理教室でも、そうやって全員がちゃんと調理に参加出来るように、みんなやってきてました。
だからこそ、全く包丁を譲らず、最後まで自分一人で片付けた隣の女性に対し、かなり頭にきた。
お陰で今日は、皮を剥いたゴボウを切っただけで、あとは洗い物ばかりで、一切IHで炒めたりすることも出来なかった。
何をしに行ったのか、全くわからない。
ちなみに、「白菜と赤玉ねぎのスープ」は、鍋でベーコンと千切りした赤玉ねぎを炒め、コンソメ、塩・胡椒、白ワインを加え、煮立ってきたら、乱切りした白菜を入れる。
沸騰寸前に、溶き卵を入れる。
スープを器に盛り、ナチュラルチーズを上に振り、オーブンに入れ、チーズが溶けたら取り出し、パセリを振る。
赤玉ねぎ、初めて見ました。
今回作った4品の中で、一番美味しかったです。
「合わせ野菜の酢みそ和え」は、酢、味噌、砂糖、酒、みりんを混ぜる。
玉ねぎ、長いもを薄切りしたA、キャベツ、赤玉ねぎを薄切りしたB、長ねぎ、大根、わかめを切ったC、それぞれに、上記で作ったものを混ぜるだけ。
これは、キャベツが硬すぎるし、はっきりいって美味しいとは言えず、少し食べただけで残しました。
次の日に食べた方が、味がなじんで、美味しいみたい。
でも作りたいとは思わない。
最後に「かぼちゃあん入り大福」は、3cmに切った種無しカボチャを煮て、やわらかくなったら水を切ってつぶし、砂糖・練乳を加え、再びヒーターにかけ、水気を飛ばしてあんを作り、甘納豆を混ぜる。
白玉粉、砂糖、水をよく混ぜ合わせて、耐熱容器に入れてラップをし、レンジ「強」で2分加熱し、かきまぜて再び2分加熱。
片栗粉を敷いて、バットに取り出し、12等分して、甘納豆を混ぜたあんを包んで、餅を作り形を整える。
ガスではなく、レンジで出来るなら結構楽かも。
先生が作ったもの
自分たちが作ったもの
今回自分が少し関わった炊き込みご飯、食べたら、カボチャの皮がまだ硬かったので、皮は入れない方がいいかも。
あと、ソーセージはいいけど、リンゴを入れるのはちょっと・・。
今回参加料が1,000円もしたけど、全然調理に参加出来なかったし、出来上がった料理も、スープ以外美味しいと思えたものは無かったので、1,000円の価値は無かった。
やはり、あまり知らない先生の授業は受けない方がいいのかな。
今回は残念な結果になりました。
次回はコープ主催の料理教室に当たったので、来週行ってくるけど、それは何度も受けたことがある先生なので、安心。
次回は楽しんでくるぞ。
ほくでんマドレ
http://www.hepco.co.jp/madre/event.html
先月後楽園ホテルで結婚式を挙げましたが、ホテルで申し込みをした時、「北ガスクッキングスクール」の無料チケットを2回分頂きました。
無事結婚式を終え、大分落ち着いてきたので、早速参加してみました。
今回参加したのは、スタンダードコース。
メニューは、チキンカツ、なすと生ハムの前菜風マリネ、オニオングラタンスープ、りんごの赤ワイン煮の4品。
北ガスクッキングスクールは、ほくでんマドレと同じく、サッポロファクトリーの同じ階にあります。
ほくでんマドレは何度も参加してるけど、北ガスクッキングスクールは初めて。
中に入ってみて思ったけど、ほくでんと比べて、中が狭いしあまり綺麗じゃない・・。
っていうか、ほくでんが立派すぎ。
ほくでんはIHだったけど、北ガスは、ガスコンロ。当たり前か・・(笑)
それに、ほくでんは8人で1テーブルだったけど、北ガスは4~5人で1テーブルで、私が入ったテーブルは4人。
やはり少ない方が、包丁やまな板の取り合いとか無いし、ちゃんと分担出来るから、やりやすい。
ということで、今回私はいろいろとやりました。
「なすと生ハムの前菜風マリネ」は、茄子の皮目に数ヶ所切れ目を入れ、グリルで焼き、焼きあがったら、氷水に取り、皮をむき、縦4等分。
実家で茄子を食べる時は、ヘタを取ったら皮付きのまま薄く切って、フライパンで焼くだけなので、グリルで焼くのは初めて。
あとは、バルサミコ酢や白ワインビネガーなどで味をつけ、生ハム、トマト、水菜と共に皿に盛り、粉チーズをかけるだけと、結構簡単。
でも旦那さんは茄子が大嫌いなので、我が家で作ることはないでしょう・・。
「オニオングラタンスープ」は、玉ねぎを千切りにし、バターで炒め、にんにくを加え、あめ色になるまで炒める。
そこにブイヨンスープをいれ、10分くらい煮込み、塩・胡椒で味を調える。
フランスパンを軽くトーストし、にんにくで香りをうつし、オリーブオイルを塗り、もう一度トーストします。
スープを器に注ぎ、トーストを乗せ、チーズを乗せ、240~250℃のオーブンで2~3分焼き、パセリをのせるだけ。
今、つけパンやひたパンなどが流行ってるけど、にんにくを入れるのも、結構美味しい。
メインの「チキンカツ」は、鶏むね肉を縦半分に切り、観音開きをし、肉たたきでたたき、塩・胡椒・白ワインで味付け。
トマトは縦半分に切り、半月になるように薄く切る。
ジャガイモは皮をむき、薄く切り、水洗い。
鍋に牛乳・ジャガイモを入れ、軟らかくなるまで煮る。
途中、塩・胡椒・ナツメグで味を調える。
グラタン皿に移し、250度のオーブンで5~6分焼きます。
味付けをした鶏肉の上に、トマト、モッツァレラチーズを置き、肉で巻き、衣を付け油で揚げます。
ケチャップ、赤ワイン、レモン汁を混ぜたソースをかける。
今回、鶏肉を観音開きにしたのは、専門学校に行ってる時以来で久々。
ガスコンロで鶏肉を揚げたのも、同じく学校に行ってる時以来だと思う。
ガスコンロと言っても、実家にあるようなものとは全く違い、IHみたいに、揚げ物ボタンがあるし、温度調節も出来るので、いちいち衣を油の中に落とさなくてもいいから、すごく便利。
結局全て私一人で揚げてしまいました。
中が半ナマになってなくて、一安心。
美味しかったので、我が家に持って帰ってきて、夕食に旦那さんにも食べてもらったら、美味しい。と言ってくれたので、良かった。
我が家でも早く揚げ物が出来るようになれば、もっと喜んでもらえるようになるのにな。
デザートの「リンゴの赤ワイン煮」は、リンゴの皮を剥き4等分し、赤ワイン、グラニュー糖、シナモンスティック、クローブホール、バニラスティック、レモンの薄切りが入ったボウルに入れます。
落としぶたをし、リンゴが柔らかくなるまで、煮ます。
冷やして、ホイップクリームを乗せ、ミントを飾るだけ。
これはリンゴの皮を剥き、切ることしかやらなかったけど、実際出てきたリンゴを見たら、綺麗な真っ赤に染まっていました。
これなら、お客さんに出したら、喜ばれるかも。
ワインが入ってるけど、お酒に弱い人でも、これなら大丈夫だと思う。
北ガスクッキングスクールは、あともう一回参加することが出来、今のところ、12月1日に参加しようと思ってます。
帰りにスタッフからは、今後通わないか聞かれました。
でも、今回は無料だから参加したけど、今後高いお金を払って通うつもりは、全くなし(笑)
ちなみに来週の月曜は、ほくでんマドレ参加します。
北ガスクッキングスクール
http://www.hokkaido-gas.co.jp/home/consult/sagatik/cook_factory/
道新主催の料理教室に当たったので、行ってきました。
道新主催の料理教室は、年に3回開かれているけど、スーパー主催の料理教室と違い、参加料が無料だし、何より帰りのお土産は、スーパー主催とは比べ物にならないくらい、大量に入ってるので、いつもかなりの倍率。
私は、今回で3回目の参加で、前回参加から2年ぶり。
仕事をしていたら、平日の昼間主催の料理教室に応募するのは無理だったけど、仕事を辞め専業主婦になった今は、どんどん応募出来るので、旦那さんに感謝。
今回のメニューは、「五目春雨蒸し」「根野菜のクリームグラタン」「味噌風味・ホタテまぶしご飯」「黒みつまんじゅう」の4品です。
1テーブル8人グループなので、4品を2名ずつ分担することになり、私は「五目春雨蒸し」を担当することになりました。
牛肉は一口大に切り、ワインなどで味付け。
椎茸や生姜は千切り、ニラは5cmに切り、春雨は食べやすいように、ハサミで切るということだったけど、春雨がすごく硬くて、切るのにかなり手間がかかりました。
ボウルに春雨を敷いて、上に切った野菜や肉を乗せ、カニ缶を汁ごと入れ、豆板醤やドレッシング、焼肉のタレをかけ、蒸し器で10分くらい蒸すだけ。
8人分を作るので、2回にわけて蒸しました。
春雨を切るのは大変だったけど、後は入れて蒸すだけなので、かなり簡単。
これなら家で作れるかな?(笑)
「根野菜のクリームグラタン」は、ゴボウ、人参、レンコン、しめじ、かぼちゃ、長ネギを煮て軟らかくし、耐熱器に入れ、ホワイトソース、生クリーム、卵黄、塩・胡椒をかけ、チーズを散らして、オーブンで焼くだけ。
根菜を入れると、食物繊維がいっぱい取れるから、いいかもね。
「味噌風味・ホタテまぶしご飯」は、名古屋のひつまぶしのウナギを、ホタテに変えたようなもの。
フライパンでホタテや舞茸をいため、味噌や醤油などを入れ、ご飯を入れて混ぜるだけ。
これが結構美味しかった。
代わりに秋刀魚などを使うのもいいみたい。
「黒みつまんじゅう」は、重曹と小麦粉を混ぜ、てんさいシロップを入れ団子にし、白あんに柚子の皮をすりおろして混ぜたものを、中に包んだものを、蒸し器で12分くらい蒸しただけ。
これも結構簡単そうかも。
一人2個作ったから、家で一緒に食べようとお持ち帰りをして、まだ食べてないんだけど。
高校の友人から結婚祝いに、T-FALの圧力鍋を頂いたんだけど、蒸し料理も出来るので、ぜひ活用させてもらいたいです。
先生が作ったもの
自分たちで作ったもの
道新主催の場合は、必ず北海道ワインの人が来て、料理に合ったワインの紹介をし、1テーブル1本ワインが回ってくるので、昼間からワインを。
さすがに昼間から2杯も飲んだら、結構酔いが回ってしまったけど(笑)
そして帰りは、お楽しみのお土産。
今回もまた、重くて持つのが大変なくらい、いろいろと入ってました。
どう見ても、1000円以上はするでしょ。
お米まで入ってるし。
参加費無料で、食事とワインを頂き、さらにこれだけのお土産も頂けるなんて、本当にラッキー。
ぜひまた参加したいです。
ついに9月になってしまいました・・。
しかしやるべきことが、半分も片付いてない・・。
どうしよ~。
それはともかく、8月26日の「ほくでんマドレ」に続き、今度は、ラッキー主催の料理教室に当選したので、8月31日に行ってきました。
今回の講師は、もう何度か受けている、上條一シェフ。
上條さんは、アルファリゾートトマム洋食総料理長、ホテルオークラ札幌料理長、宮の森ミュージアムガーデン「カミエ」を経て、現在BLD(株)(Beautifu-style Design)東日本エリア総料理長を勤められております。
今回のメニューは、「原木椎茸のエチュベ」「スモークサーモンのフェットチーネ」「豚肉のローストごまみそソース」「そうめんと鶏肉のクリーム煮」「スイカとオリゴのゼリーココナッツ風味」の5品です。
今回の会場は、いつも料理教室で使う「エルプラザ」
1テーブル8名で5品をどう分担するか、いつも話合いになりますが、今回は自分勝手なおばさんが数名いたため、残った人で分担するハメに・・。
私はいつも、残ったものでいいやと言う感じですが、今回はなぜか豚肉の塊をフライパンで焼くことに・・。
肉の塊を焼いたのなんて、2年ぐらい前に専門学校で焼いた以来かな。
ま~弱火でゆっくり時間をかけて焼いたんだけど、両面焼けた肉を一度皿に出し、今度は強火で裏面焼くというのが、熱い油が時々飛んできてて、結構辛かった・・。
あと、ズッキーニやパプリカなどをフライパンで炒めたりもしました。
今回は切ったり、皿洗いだけでなく、焼くことが数回出来ました。
今回もIHコンロだったので、新居のIHを使いこなすためにも、使えて良かった。
今回ビックリしたのは、デザートに使うスイカ、上條シェフは種を取らないでお皿に入れてたので、みんなビックリしてたら、逆に上條シェフの方が、種は取らなくても食べれると言ってました。
う~ん、たしかにお腹の中でスイカの種が成長するわけはないと思うけど、やはり私は、種つきは嫌なのよ。
それはともかく、上條シェフが、スイカとココナッツって意外と合うと言ってたけど、これは確かにそうだった。
でももしスイカでなくメロンで作る時は、あまりココナッツは入れないほうがいいそうです。
今回作った5品は、どれもおいしかったです。
でも、パスタと素麺両方は、結構重かった・・。
そしてスーパー主催の時、必ず帰りにもらえるお土産。
今回調理で使った食材や調味料など、各提供会社からの商品と同じ物の詰合せです。
今回は、JA上川中央の原木椎茸、日本製粉の金のパスタフェットチーネ、ベル食品のしゃぶしゃぶのたれごまみそ、手延素麺協同組合の揖保の糸そうめん、パールエースのオリゴのおかげです。
揖保の糸そうめんとオリゴのおかげは、毎回必ずもらえます。
さらに今回は、上條シェフとジャンケンをして勝ったら、調理で使わなかった、未使用の商品ももらえるということでしたが、見事勝ったので、オリゴのおかげをもう一つゲット。
これでしばらく買わなくていいわ。
とりあえず仕事は退職したから、平日の昼間に時間が取れるようになったので、今後は料理教室応募に励みます(笑)
久々のブログ更新(笑)
ず~っと仕事や家庭のことなどで忙しく、全く更新する暇なし。
でもとりあえず仕事は、7月いっぱいで、夢だった寿退社をしました。
だから、8月からは少しは時間が取れるだろうと思っていたのに、予定外の忙しさのため、全く休む暇は無し。
気づいたらもう8月も終わり・・。
引越し準備も進まず・・。
こんなんで、本当に間に合うんだろうか・・。
それはともかく、仕事を辞めたから平日の昼間も空いたので、また料理教室に応募をし出しました。
で、早速当たりました。
今回は久々に、ほくでんマドレの料理教室。
講師が、あの「どさんこワイド」の星澤幸子先生だから、すごい倍率だったそうです。
今回のメニューは、「あずきカレー」「豆腐コロッケ」「水菜とじゃこのサラダ」「きゅうりとセロリのピクルス」「冷しぜんざい」の5品。
まずデモで先生の調理を見るんだけど、テレビと同じ・・と言うか、テレビ以上に、常にしゃべってます・・。
さらに、調理の手順がレシピと違ったりと、相変わらず?マイペースというか・・。
実習は6人で1テーブルなので、私は「豆腐コロッケ」と「きゅうりとセロリのピクルス」を作りました。
ほくでんマドレって、コンロがIH。
我が家はずっとガスコンロだけど、来月から住む新居はIHなので、練習になりました。
「豆腐コロッケ」は、豆腐だけでなく、すりおろした長芋や千切りした人参、さらに水で戻したひじきをポリ袋に入れ、細かくもんだかつお節と塩を入れてよく練り、12等分してパン粉をつけ、揚げました。
IHコンロって、パネルで好きな温度に調節できるから、揚げ物をやる時は便利だわ。
揚げたてを食べると美味しいね。
豆腐ならカロリーも低いし、体にも良いから、いいかもね。
「きゅうりとセロリのピクルス」は、板ずりしたキュウリとセロリを、食べやすい大きさに切り、ポリ袋に入れ、たかのつめ、調味料、ローリエを加えて密閉し、ひたすら揉んで味をなじませました。
セロリあまり好きじゃなかったけど、味がちゃんと染みてて、おいしくいただけました。
あと、「あずきカレー」も、もちろん今まで食べたことなんてないから、どうだろう・・って思ってたけど、普通においしく食べれました。
でもカレー好きの彼氏さん、あずき入りのカレーは絶対に食べないよね・・。
「水菜とじゃこのサラダ」は、じゃこを水で洗い、少々の酒をふりかけておき、サラダ油で生姜を炒めた後、すぐ炒めて、調味料を加え、水菜にかけるだけです。
あ、水菜に、何とポテトチップスを細かくしたものを混ぜてました。
じゃこが入っていることもあり、美味しかったです。
「冷しぜんざい」は、黒胡麻をすり鉢ですり、鍋に小豆と水と黒胡麻を入れる。
白玉粉に豆腐を加えて良く練り、30個の団子を作り、沸騰した湯に入れて茹で、水で冷ます。
白玉団子をぜんざいに入れて食べるだけ。
ここにも豆腐を使ってます。
胡麻を入れてるから、美味しかった。
今回はこんな感じ。
実習が終わったら、みんなで試食。
そこで、星澤先生が記念写真を撮ってくれました。
すごいサービスだね。
いい記念になりました。
今日作ったメニューは割りと簡単だったので、今後ぜひチャレンジしてみたいと思います。
ほくでんマドレ
http://www.hepco.co.jp/madre/index.html
昨日は土曜日で仕事が休みだったので、日中に買い出しに行き、夕方からカレーとチョコブラウニーを作りました。
そして今日は、久々の料理教室。
一昨年通ってたベターホームの「めんを打つ会」で、2・3月は忙しくて行けなかったので、今年振り替えで受けることに。
ベターホームって、都合が悪くて行けなくても、翌年以降3年後まで、同じ月に振り替えて受講出来るので、すごい助かります。
とりあえず2月分を振り替えようと思ったら、残念ながら「めんを打つ会」は終了してて、今はやってないのです・・。
そのため振り替えは、「おそうざいの会」「野菜料理の会」「手作りパンの会」「お菓子の会」から好きなコースを選べるとのこと。
「おそうざいの会」は以前受けてるし、「野菜料理の会」のメニューには惹かれないし・・それに、私が行けるのは平日の夜か土日。
ちょうど「お菓子の会」が第2日曜の午前だし、今月のメニューに惹かれたので、今月は「お菓子の会」に変更することにしました。
今日のメニューは、「白桃のムース」と「アプリコットタルト」でした。
私専門学校で調理はたくさんやったけど、お菓子は数回しか授業でやってないのよ・・。
だから、かなり大変でした・・。
「白桃のムース」は、ミキサーに白桃、グラニュー糖、牛乳、レモン汁、ケフィアを入れ混ぜ、そこに溶かしたゼラチンを入れ混ぜ、別のボールで生クリームとピーチリキュールを入れて泡立てたものを混ぜ、器に移し、上に桃とミントの乗せ、冷すだけの簡単なもの。
レシピだけ見たら簡単そうだけど、実際に自分でやると、そう簡単にはいかない・・。
飾り用の桃を薔薇に見えるように丸めて乗せるのが、綺麗に出来なかったし・・。
「アプリコットタルト」は、アプリコット(あんず)を乗せたタルトのこと。
もちろんタルト生地から作ります。
1グループ4人なので、4人でいろいろ分担してやります。
私は焼きあがったタルト生地の上に敷き詰める、フィリングというものを作ることにしたので、クリーム状になったバターにグラニュー糖を2回に分けて加え、泡立て器でひたすら混ぜ、さらに卵も2回に分けて加え、また混ぜるのをやっていたけど、普段お菓子なんて作らないから、ちょっと混ぜただけで腕が痛くなるのよね・・。
情けない・・。
交代でやったので、無事出来上がったけど・・。
先ほど私が混ぜていたものにアーモンドプードルを加えたものをフィリングと言い、タルト生地に入れてから、アプリコットを全体にのせ、オーブンで30分焼いて出来上がりました。
師範台の見本
さすが先生が作っただけあって、すごい美味しそう。
私のグループで作った「白桃のムース」
同じく、「アプリコットタルト」
先生のと比べて、いかがでしょう?
「白桃のムース」、結構美味しかったです。
タルトはお持ち帰りが出来たので、食べないで持って帰りました。
もちろん4人で1個を作ったので、自分の分は4分の1です(笑)
さっき、持ち帰ったタルトの残り2分の1を食べました。
アプリコットの上にレモン汁などかけたからか、結構酸味がきいていたけど、タルト自体サクサクしてて、美味しかったです。
こんなケーキを自宅で作れたら、どれだけいいだろう。
我が家にオーブンレンジはあるけど、オーブン機能は一切使ったことがないのよね・・。
かなりもったいないことしてるな・・とは思うけど、使い方がよくわからないからね・・。
だから?これから先もし結婚することが出来たら、絶対にオーブンレンジを買い、今度はケーキとかいっぱい作るぞ。
さらに、ホームベーカリーも買って、毎朝出来たての美味しいパンを作って喜ばせてあげよう!と、1人で決意している私です。
でもやはり、自分が努力して作ったものを喜んでくれたら、すごい嬉しいし、何より作りがいがあって、励みになるので、また頑張ろうって思えます。
それにはやはり、食べたらちゃんと感想を言ってくれたり、多少失敗しても努力を認めてくれて、無理して食べてくれるくらい、心がすごい広くて素直で、ちゃんと他人の立場になれる人がいいわ・・。
久々の料理教室だったので、正直グッタリ。
さらに料理教室から帰ってから、車でお出かけしたら携帯に着信があったので、家に着きエンジンを止めた車の中で長電話をしていたから、また頭痛と寒気が・・。
おまけに、右の腰から太もも、ふくらはぎにかけて、またしびれが悪化・・。
油断したらダメだね。
ベターホーム お菓子の会
http://www.betterhome.jp/school/course/okashi/okashi.php
今日は、久々にベターホームの料理教室に行ってきました。
今月も、昨年通ってた「めんを打つ会」の振替で。
今月のメニューは、「チャーシューめん」と「包子(パオズ)」。
普通4人で1グループなのに、私が入ったグループは3人。
2人1組で作るので、中華めん作りは2人に任せ、私は1人で包子を作ることに・・。
めんを打つこと自体久々だし、慣れてないから、こねることがかなり大変。
偶然にも、同じテーブルの1人が、同じ調理専門学校の夜間卒業ということで、卒業年度は違うけど、話がもりあがり楽しかったのは良かった。
私が作った包子とは、こねた生地を30分発酵させ、その間に、豚肩ロースを葱、しょうが、赤味噌、醤油、酒、砂糖、八角で30分以上つけ、その後、煮汁がなくなるまで30分煮た醤肉(ジャンロウ)というものと、ねぎ、青じそを5mm角に切る。
それから、生地を丸め、めん棒で長方形にのばし、上に中華ねりみそを塗り、5mmに切った肉、葱、青じそを散らし、巻き、4個に切り分けたものを、せいろに並べ、10分蒸したものです。
醤肉は、先生がまとめて作ってくれたので助かったけど、生地を伸ばすのが、めん棒を使っても、綺麗な長方形にならず・・。
おまけに肉などのせたけど、巻いていたら、横からどんどん出てくるし・・。
かなり大変でした。
でも出来上がった包子は、めちゃめちゃ美味しかったです。
家で作ることは多分ないでしょう・・。
先生が作った包子
実習で作った包子
もう一つのチャーシューめんは、薄力粉と強力粉を混ぜ、こねて、ねかし、のばして、切って麺にしたものをゆでて、玉ねぎ、しょうが、にんにくなどで作ったスープに合わせ、上に、ほうれん草、葱、醤肉、メンマをのせたもの。
ラーメンは大好きだけど、これはいまいち・・。
醤肉はおいしかったんだけど・・。
先生が作ったチャーシューめん
実習で作ったチャーシューめん
とりあえず、「めんを打つ会」は、これで終了。
昨年受けれなかった2・3月の分は、来年、別のコースで代わりに受けるつもり。
どうせなら、パンかお菓子がやりたいな。
ベターホーム
http://www.betterhome.jp/school/course/men/men.php
昨年の9月に卒業した専門学校で、卒業生向けにいろいろ研修会をやっているらしく、今回『和菓子講習会』の案内が来ました。
私は調理科だったので、お菓子やパンの授業は数回。
もちろん和菓子なんて習ったことがなく、以前から気になっていて、ベターホームの「和菓子の会」に通おうかと思っていたので、即友達に連絡をして一緒に申し込みました。
そして、今日このひどい天気の中、5ヶ月ぶりに専門学校へ行ってきました。
今回の参加者で、クラスメートは私を含め4名でしたが、1人が風邪でこれなくなったため、その代わりに、なんと担任だった先生が加わりました。
今回の和菓子講習会の先生は、あのサザエの課長さんで、製菓科に講師としてきてる方でした。
今日作るのは、「うぐいす餅」と「ゴマ求肥」で、まず先生のデモを見てから実習。
4人で1テーブルで、二人ずつ組んで作るので、私は友達と組みました。
生地は学校で作ってくれたので、生地を鍋に入れ火にかけ、砂糖を少しずつ入れ、焦がさないようにひたすら練るのを交代でやりましたが、これがかなり腕の力を使うので、雪かき並に疲れた。
家で1人で作るのは不可能だ・・。
砂糖を全て入れ、手で触ってもくっつかなくなったらOK。
同じグループの先生コンビは、うぐいす餅の方を選んだので、私たちは、ゴマ求肥を作ることに。
生地を23gずつにカットし、20gずつ丸めておいた餡を包む。
さらに、その上から白ゴマをまぶし完成。
用意してくれたケースに入れたら、まるで売り物のよう。
出来たてなので、もちろんおいしかったです。
家に持って帰ったので、親も喜んでました。
実習が終わった後、先生がいろいろな和菓子をデモで作ってくれました。
生地を布で包んで、上から箸で所々押し、さらに八ツ橋に使うニッキが入った袋の中に入れ、出したら、なんとまるでジャガイモに。
菊など、非常にすばらしい花
そして、ひな祭りが近いということで
どれも本当に素晴らしかったです。
会費が1,000円だというのに、講習会の後、お弁当まで出ました。
さらに担任から、またしても手作りのソーセージやベーコン、コロッケなど大量にお土産を頂きました。
天気はひどかったけど、本当に行って良かったです。
来週末は、担任ではなく、いつも実習中、廊下から覗いてばかりで、今日も相変わらず覗きにきていた、日本料理の先生を交えた食事会があるということで、せっかくなので、仕事が終わってから参加する予定(笑)
めったにない機会だから、1度ぐらいいいか(笑)
もちろん担任との食事会も、次回のイタリアンは、なるべく参加します・・。
先生、ゴメンね・・。
今日、久々にベターホームに行ってきました。
ベターホームは、「基本料理の会 和風」「基本料理の会 洋風・中国風」「おそうざいの会」「お米料理の会」「家庭料理の会」の5つのクラスを既に終えていて、去年の11月からは「めんを打つ会」に通い出しました。
しかし去年の今頃は、専門学校の方も忙しかったため、11月と1月の2回しか行くことが出来なかったので、去年の振替として、12月分を今日習いに行きました。
今まではアニメオタクが集まっているようなビルの上だったけど、綺麗なビルに移転したので、新教室は今回初めて。
11月が、うどんすき。1月が、ラザーニャを、自分で粉から打って作りました。
そして12月は、鴨せいろとそばぜんざいでした。
そば打ちは、専門学校で1度、東家の方々が学校に来られて教えて頂きました。
だから2度目。
もちろん専門学校の時に比べたら、何もかもサイズは小さい。
久々のそば打ちだったけど、やはり結構力を使うので、疲れるわ・・。
今回は、自分の分は全て自分で作るということだったので、そばを打って、切って、茹でました。
たしかに、出来たてはおいしい。
鴨汁に、ささがきをした牛蒡を入れてたから、余計においしい。
最後にそば湯を入れたら、もっとおいしかった。
そばぜんざいは初めてだったけど、つぶあんが甘すぎて、ちょっと・・。
1回食べたら、もういいです・・。
先生が作ったもの
自分で作ったもの
1月は受けたので、次回行くのは2月。
2月は、ほうとうを作ります。
ほうとうって食べたことがないから、すごい楽しみ。
ベターホーム
http://www.betterhome.jp/school/course/men/men.php
東急主催の料理教室に当たりました。
今回の講師は、あの『ル カミエ』の上條一シェフ。
今回作ったのは、『魚介類と茸のマリネ オリーブオイルとおろし醤油風味』『豚フィレ肉とチーズのカツレツ トマトマリネソース』『魚河岸揚げと野菜の豆乳煮』『チキンソテー オリゴとオレンジのソース』『かぼちゃとシナモン入りスープ 白玉団子バニラアイス添え』の5種類。
今回は7人1テーブルだったので、分担した結果、私はチキンソテーを担当しました。
今回はチーズ入りの豚フィレ肉が一番おいしかったです。
かぼちゃのスープは、バニラアイスが入っているからか、甘すぎて気持ち悪くなりましたが・・。
帰りには、毎回お楽しみのお土産。
今回は残念ながら写真を撮り忘れたので載せれませんが、またたくさんの商品が入ってました。
ベル食品・・おろししゃぶしゃぶのたれ、豚角煮のたれ
日清オイリオ・・ベジフルーツオイル
紀文食品・・魚河岸揚げ、調整豆乳1000ml
坂口製粉所・・きな粉
パールエース・・オリゴのおかげ
以上です。
すごいと思いませんか?
お陰で、あまりに重くて帰るのが大変でしたが・・(笑)
また今後も機会があったら応募したいと思います。
帰りには、大丸のイノダコーヒーで、『アラビアの真珠』という名のコーヒーを飲んできました。
上條一シェフ
http://www.betterhome.jp/school/chef/sapporo01.php
イノダコーヒー
http://www.inoda-coffee.co.jp/shop/sapporo.html
今日は、コープ主催の料理教室に当選したので、エルプラザへ。
今回も35名の定員で、何倍もの倍率だったそう。
今回は大好きな中華料理ということで楽しみ。
先生は、あの岩城道子先生。
『イチオシ!』にも登場していて、私自身、岩城先生の料理教室はもう5回目くらいかな。
今日のメニューは、『ジャージャー麺』『キャベツの焼き春巻き』『ビーフンの冷製スープ』『スイカ入り杏仁豆腐』の4品でした。
普段は6~7品作るので、たった4品でビックリ・・。
それに、毎回1つのテーブルが7,8人なので、分担するのが大変だけど、今回はたった6名だったので、ちょっと安心。
しかし、実際調理に入るととんでもないことに・・。
冷製スープは冷さなきゃならないし、杏仁豆腐も固めなきゃいけないから、まず最初に作るように言われていて、まず3人ずつ分担しようと話していたのに、あるおばさん2人は、無視して最後でいいジャージャー麺やり出すし・・。
麺なんて延びるんだから最後でいいじゃん。
お陰で、私たちのテーブルの杏仁豆腐もスープも全然おいしくないし。
さらに、春巻きは焦がすし、もう散々でした。
チンゲン菜を茹でようとして、お湯をわかしていた私の鍋を、勝手に小さい鍋に取替えたせいで、全部茹でるの大変だったし。
今回の料理教室は最悪でした。
自分の家じゃないんだし、勝手に単独行動されると、すごい迷惑。
今日の4品はどれもおいしいとは思えず、楽しみにしていたから、何かガッカリでした。
ただ、春巻き、揚げないで焼くだけなら楽だと思いました。
もちろん中の野菜は先に全部茹でてあるからだけど。
帰りにもらったお土産。
やはりコープ主催の料理教室は、お土産が少ない。
もらっておいて文句は言えないけど・・。
でも杏仁豆腐と麻婆豆腐の素は使えそうだわ。
できたら、今日実習で使った『オリゴのおかげ』も、毎回のようにお土産に入れて欲しかった・・。
こうやって料理教室に参加できるのも今の内。
学校を卒業してまた昼間働き出したら、もう行けなくなるんで・・。
残念だけどしょうがない。
だからこそ、せっかく当選した料理教室、楽しんで料理して、おいしいものを食べたいわ・・。