みやびの日々刻々

趣味の懸賞で当たったものを中心に、食べたものや行った場所など、私の日常生活です。

STVラジオ「9時です!リクエストプラザLUNCH PARTY」

2010年11月30日 | 食事

STVラジオ主催の「9時です!リクエストプラザLUNCH PARTY」に当選したので、先日行って来ました。


今回は定員50名で、500名以上の応募があったそうです。
STVラジオ主催のこのパーティーには、数年ぶりの2度目の参加。
前回の会場はグランドホテルだったけど、今回は、新しく出来たメルキューホテル。
エレベーター前には、なんとフランス人の人が案内してました。



今回のテーマは、「代謝アップで超(腸)美人」ということで、体を温めると言われている生姜を使った料理ばかり。
生姜は高知県など暖かい所で育つそうですが、今回は唯一北海道で栽培している農家さんの生姜を使用。
生産しているおじさんも顔を出してました。

メニュー




まずは生姜100g、グラニュー糖100g、水100ccを火にかけて出来たものを頂きました。


かなり甘いので食べやすかったです。

戻りカツオのシャリアピン仕立て ハチミツ風味のバターナッツ添え 生姜のコンフィビネグレット


カツオ美味しかったです。
このカツオにかけてある2種類のソースがクイズでした。
結果は、ニンジンとタマネギでした。
私はニンジンとダイコンにしたので、外れ。

中札内鶏のグリル 生姜の香るソースヴェルジュ 季節を感じる野菜と共に


野菜は美味しかったけど、お肉が油くどかった。
このお肉にかけてあるオイルもクイズでした。
答えは、ピーナッツオイル。

自家製パン


これも、パンの中に何と何が入ってるか、クイズ。
答えは、いちじくと松の実でした。

最後のデザートは、生姜とクルミのガトーショコラ 温かなリンゴのコンポートを添えて


リンゴもガトーショコラも美味しかった。
ガトーショコラの中に入ってるクルミが、クイズの答えでした。

今回司会をした室田アナウンサー


前回に続き2回目だったけど、相変わらず綺麗。

帰りには、お土産までもらいました。


あの高くて有名な侍プリンまで入ってるなんて、何て贅沢なんだ。

今回は残念ながら旦那さんはお仕事だったので、旦那さんのお母様と一緒に参加しました。
生姜ばかりの料理で、体は温まったし、何より喜んでもらえたので、私も嬉しい。
かえって旦那さんだと、生姜ばかりだと食べれなかったかもね・・。
今後もまたこのランチパーティーがあるみたいなので、次回は旦那さんと一緒に参加出来るといいな~。

STVラジオ

http://www.stv.ne.jp/radio/rikupura/tomomi/search?idno=20101126170301&query_start=0
http://www.stv.ne.jp/radio/rikupura/tomomi/index.html

メルキューホテル札幌

http://www.mercuresapporo.jp/ja/


「トップNANOX(ナノックス)」

2010年11月20日 | 懸賞

久々にbuzzLifeからの当選商品です。


今回はライオントップNANOX(ナノックス)が、500g1本と20gのサンプル10包です。


この「トップNANOX(ナノックス)」は、ナノ洗浄による高い洗浄力と、使用量を従来の液体洗剤の半分にすることによるコンパクト化を、同時に実現することで、そsれらのあきらめを解決する、超コンパクト液体洗剤です。

CMを見て、花王の「アタックneo」と同様、気にはなっていたけど、値段が高かったり、少ない量で本当に汚れが落ちるのか?という疑惑で、自分で買う気にはなりませんでした。

だから今回この商品が当選し、嬉しい。
buzzLife」は、モニターとして使った感想を報告しなきゃならないので、早速使いました。
洗濯結果は、普通の洗剤と特に変わらず、普通に綺麗になりました。
う~ん、洗剤の量が半分で済むだけでなく、すすぎが1回でいいということも、ポイントが高い。
さらに、容器が小さいから、場所も取らないし。
とりあえず無くなるまで使ってみてから、今後買うかどうか考えようかな。

ライオン「トップNANOX(ナノックス)」

http://top.lion.co.jp/


「THE BEST BANG!!」

2010年11月17日 | その他

10月17日は、大好きなましゃこと、福山雅治の、待ちに待ったベストアルバムの発売日でした。
朝早くに宅急便で届きました。

今回は20周年ベストアルバムということで、デビュー当時から現在までの、いろいろな写真が使われてます。
今回はCD4枚入りで、デビューからのシングルがたくさん入っているから、既に持っている歌もたくさん入っているけど、もちろん、結婚式のエンドロールで使った、大好きな『』や、東芝REGZAのCMソングの『心color』なども入っていて、聞き応えあり。

それに何より、今回買ったこの限定アルバムには、タオルが付いてます。


来年3月の札幌ライブ、チケットが取れたかどうかは、19日にわかるので、今からドキドキ。
でも今まで取れなかったことは一度もないので、絶対に大丈夫でしょう。
ライブでは、先日パルコで主催された写真展で買ったTシャツを着て、このタオルを振りたいと思います。
今から楽しみ。
とりあえずライブまでに、旦那さんに、ましゃの歌全部覚えさせなきゃね(笑)

「THE BEST BANG!!」

http://www.fukuyamamasaharu.com/sp/thebestbang/


ほくでんマドレ「ミイロの北海道食紀行」

2010年11月15日 | 料理教室

先週の金曜日に続き、今日は、ほくでんマドレの料理教室「ミイロの北海道食紀行」に当選したので、またファクトリーへ行ってきました。


今日の先生は、高井瑞枝先生という、フードコーディネーターの人だけど、全く知らない人。
先週の北ガスクッキングスクールと違い、やはりほくでんマドレは、広くて綺麗で立派。
今日の「ミイロの北海道食紀行」のテーマは、農産物直売所「値ごろ市」栗山町編~ということで、いつもと違い後ろには、栗山町の農家のお母さんたちが10名程見学してました。
ちなみに今日作った料理に使った食材は、もちろん栗山町で生産された物ばかりです。

今日のメニューは、「野菜たっぷり炊き込みご飯」「白菜と赤玉ねぎのスープ」「合わせ野菜の酢みそ和え」「かぼちゃあん入り大福」の4品。

今回は6名で1テーブルだったので、とりあえず2人ずつ組んで、3品を分担することになりました。
私は隣にいた女性と、、「野菜たっぷり炊き込みご飯」を作ることにしたんだけど、それが失敗の始まり・・。

炊飯器に米を入れ、チキンコンソメ、白ワイン、塩、胡椒、カレー粉を加え、切ったカボチャ、ジャガイモ、ゴボウ、リンゴ、玉ねぎ、ソーセージを散らし、スイッチを入れる。
スイッチが切れたら、皿に盛り、白ゴマとパセリで飾るだけ。

1テーブルに6人いるけど、まな板や包丁は3つずつしか無し。
隣の女性が包丁を先に取り、野菜を切りだしたので、とりあえずゴボウやジャガイモの皮を剥いたり、洗ったりしてたけど、結局最後まで彼女、包丁を私に譲ることもなく、全て自分で切った・・。
結構切らなきゃならない野菜があったんだし、2人で組んでて包丁が1人分しかないのなら、普通は遠慮して、半分くらい切ったら、後は相手に譲るものだし、今まで専門学校でも、どこの料理教室でも、そうやって全員がちゃんと調理に参加出来るように、みんなやってきてました。
だからこそ、全く包丁を譲らず、最後まで自分一人で片付けた隣の女性に対し、かなり頭にきた。
お陰で今日は、皮を剥いたゴボウを切っただけで、あとは洗い物ばかりで、一切IHで炒めたりすることも出来なかった。
何をしに行ったのか、全くわからない。

ちなみに、「白菜と赤玉ねぎのスープ」は、鍋でベーコンと千切りした赤玉ねぎを炒め、コンソメ、塩・胡椒、白ワインを加え、煮立ってきたら、乱切りした白菜を入れる。
沸騰寸前に、溶き卵を入れる。
スープを器に盛り、ナチュラルチーズを上に振り、オーブンに入れ、チーズが溶けたら取り出し、パセリを振る。

赤玉ねぎ、初めて見ました。
今回作った4品の中で、一番美味しかったです。

合わせ野菜の酢みそ和え」は、酢、味噌、砂糖、酒、みりんを混ぜる。
玉ねぎ、長いもを薄切りした、キャベツ、赤玉ねぎを薄切りした、長ねぎ、大根、わかめを切った、それぞれに、上記で作ったものを混ぜるだけ。

これは、キャベツが硬すぎるし、はっきりいって美味しいとは言えず、少し食べただけで残しました。
次の日に食べた方が、味がなじんで、美味しいみたい。
でも作りたいとは思わない。

最後に「かぼちゃあん入り大福」は、3cmに切った種無しカボチャを煮て、やわらかくなったら水を切ってつぶし、砂糖・練乳を加え、再びヒーターにかけ、水気を飛ばしてあんを作り、甘納豆を混ぜる。
白玉粉、砂糖、水をよく混ぜ合わせて、耐熱容器に入れてラップをし、レンジ「強」で2分加熱し、かきまぜて再び2分加熱。
片栗粉を敷いて、バットに取り出し、12等分して、甘納豆を混ぜたあんを包んで、餅を作り形を整える。

ガスではなく、レンジで出来るなら結構楽かも。

先生が作ったもの

自分たちが作ったもの


今回自分が少し関わった炊き込みご飯、食べたら、カボチャの皮がまだ硬かったので、皮は入れない方がいいかも。
あと、ソーセージはいいけど、リンゴを入れるのはちょっと・・。

今回参加料が1,000円もしたけど、全然調理に参加出来なかったし、出来上がった料理も、スープ以外美味しいと思えたものは無かったので、1,000円の価値は無かった。
やはり、あまり知らない先生の授業は受けない方がいいのかな。
今回は残念な結果になりました。

次回はコープ主催の料理教室に当たったので、来週行ってくるけど、それは何度も受けたことがある先生なので、安心。
次回は楽しんでくるぞ。

ほくでんマドレ

http://www.hepco.co.jp/madre/event.html


『ゴースト もういちど抱きしめたい』試写会

2010年11月13日 | 試写会・映画

STV主催の『ゴースト もういちど抱きしめたい』の試写会に当たり、先週見に行ってきました。


ゴースト もういちど抱きしめたい』とは、1990年、日本で劇場公開され、大ヒットした『ゴースト ニューヨークの幻』を、日本を舞台にして、設定も新たに大人のラブストーリーとして生まれ変わったお話。

ゴースト ニューヨークの幻』は、15歳の時だったので、もうほとんど覚えてません。
でも、ゴーストになった彼が、彼女の後ろに立ち、一緒に陶芸を回すシーンは、よく覚えているくらい一番有名なシーン。
私はあの映画で、デミ・ムーアのことを知りました。
今のデミ・ムーアには、あのころの姿は全くなく、残念だけどね・・。

内容)
ある夜、会社を経営している星野な七海は、社員が開いてくれた誕生日パーティの帰り道に立ち寄った公園で、陶芸家をめざす韓国人青年のキム・ジュノと運命的に出会う。
ありのままの自分を受け入れてくれる彼と恋におち、幸せな生活がスタートしたのもつかの間、ある事件に巻き込まれ、七海は命を落としてしまう。
彼女の魂は、天国へは行かずに、ゴーストとなって愛する彼のそばにとどまることを選ぶが、ジュノは七海の存在に気づかない。

そして事件は、悲しみにくれるジュノをも巻き込もうとしていた。
霊媒師・運天五月の力を借りて、危険をジュノに知らせようとする七海だが・・。

愛する人のそばにいたい、という七海のせつない想い。
最愛の人を失った悲しみの中でも、一途に愛し続けるジュノ。

もういちど抱きしめたい・・ただ、それだけの願いが叶わないふたり。
見えなくても、触れられなくても、愛は、心の中で行き続ける・・。
人と人とのつながりが希薄になりつつある今だからこそ、ひたむきに想いつづけること、そして「愛している」という言葉を素直に伝えようとする、ふたりの姿が心に響きます。

ヒロインの星野七海を演じるのは、日本を代表する女優、松嶋奈々子
ジュノ役には、韓国や日本で絶大な人気を誇る俳優、ソン・スンホン
人気・実力ともに日韓を代表するビッグスターの初共演を支えるのは、日本映画界を代表する実力派女優・樹木希林
物語の鍵を握る霊媒師・運天五月役を演じます。

そして、数々の作品で主題歌をヒットさせている平井堅が、この映画のために、主題歌「アイシテル」を書き下ろしました。

前回の「ゴースト」とは違い、今回は女性がゴーストに。
おまけに男性が日本人ではなく、韓国人。
なぜ韓国人を使うんだろう・・と不思議だったけど、この映画を見たら、たしかに、この役にふさわしい日本人俳優はいないかも・・。
私自身、近年流行ってる韓流ブームには、全く興味なし。
中年の主婦が、わざわざ韓国まで追っかけに行く姿は呆れるけど、今回この映画を見て、この主演の韓国人俳優はかっこよく見えました。
もちろん、この映画での役のせいだけどね(笑)

内容はかなり現実離れをしているけど、大切な人を守りたいというのは、当然同感。
ペアで当選してれば、絶対に旦那さんにも見てもらったんだけどね。
それに、平井堅の歌も、この映画に合ってた。
ゴーストで有名なあの歌を、劇中で平井堅が英語で歌ってました。
さすが。
今度時間があれば、『ゴースト ニューヨークの幻』を改めて見たいと思います。

この映画は、11月13日ロードショーです。

『ゴースト もういちど抱きしめたい』

http://www.ghost-movie.jp/


北ガスクッキングスクール

2010年11月12日 | 料理教室

先月後楽園ホテルで結婚式を挙げましたが、ホテルで申し込みをした時、「北ガスクッキングスクール」の無料チケットを2回分頂きました。


無事結婚式を終え、大分落ち着いてきたので、早速参加してみました。

今回参加したのは、スタンダードコース。
メニューは、チキンカツなすと生ハムの前菜風マリネオニオングラタンスープりんごの赤ワイン煮の4品。

北ガスクッキングスクールは、ほくでんマドレと同じく、サッポロファクトリーの同じ階にあります。
ほくでんマドレは何度も参加してるけど、北ガスクッキングスクールは初めて。
中に入ってみて思ったけど、ほくでんと比べて、中が狭いしあまり綺麗じゃない・・。
っていうか、ほくでんが立派すぎ。
ほくでんはIHだったけど、北ガスは、ガスコンロ。当たり前か・・(笑)
それに、ほくでんは8人で1テーブルだったけど、北ガスは4~5人で1テーブルで、私が入ったテーブルは4人。
やはり少ない方が、包丁やまな板の取り合いとか無いし、ちゃんと分担出来るから、やりやすい。

ということで、今回私はいろいろとやりました。

なすと生ハムの前菜風マリネ」は、茄子の皮目に数ヶ所切れ目を入れ、グリルで焼き、焼きあがったら、氷水に取り、皮をむき、縦4等分。
実家で茄子を食べる時は、ヘタを取ったら皮付きのまま薄く切って、フライパンで焼くだけなので、グリルで焼くのは初めて。
あとは、バルサミコ酢や白ワインビネガーなどで味をつけ、生ハム、トマト、水菜と共に皿に盛り、粉チーズをかけるだけと、結構簡単。
でも旦那さんは茄子が大嫌いなので、我が家で作ることはないでしょう・・。

オニオングラタンスープ」は、玉ねぎを千切りにし、バターで炒め、にんにくを加え、あめ色になるまで炒める。
そこにブイヨンスープをいれ、10分くらい煮込み、塩・胡椒で味を調える。
フランスパンを軽くトーストし、にんにくで香りをうつし、オリーブオイルを塗り、もう一度トーストします。
スープを器に注ぎ、トーストを乗せ、チーズを乗せ、240~250℃のオーブンで2~3分焼き、パセリをのせるだけ。

今、つけパンやひたパンなどが流行ってるけど、にんにくを入れるのも、結構美味しい。

メインの「チキンカツ」は、鶏むね肉を縦半分に切り、観音開きをし、肉たたきでたたき、塩・胡椒・白ワインで味付け。
トマトは縦半分に切り、半月になるように薄く切る。
ジャガイモは皮をむき、薄く切り、水洗い。
鍋に牛乳・ジャガイモを入れ、軟らかくなるまで煮る。
途中、塩・胡椒・ナツメグで味を調える。
グラタン皿に移し、250度のオーブンで5~6分焼きます。
味付けをした鶏肉の上に、トマト、モッツァレラチーズを置き、肉で巻き、衣を付け油で揚げます。
ケチャップ、赤ワイン、レモン汁を混ぜたソースをかける。

今回、鶏肉を観音開きにしたのは、専門学校に行ってる時以来で久々。
ガスコンロで鶏肉を揚げたのも、同じく学校に行ってる時以来だと思う。
ガスコンロと言っても、実家にあるようなものとは全く違い、IHみたいに、揚げ物ボタンがあるし、温度調節も出来るので、いちいち衣を油の中に落とさなくてもいいから、すごく便利。
結局全て私一人で揚げてしまいました。
中が半ナマになってなくて、一安心。
美味しかったので、我が家に持って帰ってきて、夕食に旦那さんにも食べてもらったら、美味しい。と言ってくれたので、良かった。
我が家でも早く揚げ物が出来るようになれば、もっと喜んでもらえるようになるのにな。


デザートの「リンゴの赤ワイン煮」は、リンゴの皮を剥き4等分し、赤ワイン、グラニュー糖、シナモンスティック、クローブホール、バニラスティック、レモンの薄切りが入ったボウルに入れます。
落としぶたをし、リンゴが柔らかくなるまで、煮ます。
冷やして、ホイップクリームを乗せ、ミントを飾るだけ。

これはリンゴの皮を剥き、切ることしかやらなかったけど、実際出てきたリンゴを見たら、綺麗な真っ赤に染まっていました。
これなら、お客さんに出したら、喜ばれるかも。
ワインが入ってるけど、お酒に弱い人でも、これなら大丈夫だと思う。


北ガスクッキングスクールは、あともう一回参加することが出来、今のところ、12月1日に参加しようと思ってます。
帰りにスタッフからは、今後通わないか聞かれました。
でも、今回は無料だから参加したけど、今後高いお金を払って通うつもりは、全くなし(笑)
ちなみに来週の月曜は、ほくでんマドレ参加します。

北ガスクッキングスクール

http://www.hokkaido-gas.co.jp/home/consult/sagatik/cook_factory/