ポロコ掲載の「ベネフィークナイト」に当選したので、先週行ってきました。
「ベネフィークナイト」とは、資生堂のベネフィークを使ったベースメーキャップセミナーで、製品をお試し出来、さらに、会場であるセンチュリーロイヤルホテルのスペシャルディナーを食べれ、さらにお楽しみ抽選会があるという、とても豪華なイベント。
抽選で50組100名をご招待だったけど、200人以上の応募があったそうで、選ばれてラッキー。
会場はセンチュリーロイヤルホテルの20階で、始まってから左右のカーテンが開けられたら、夜景がバッチリで見晴らし最高。
多分普段は結婚式会場になってると思う。
こういうのもありだったかな・・・と(笑)
1テーブル8名で、説明を受けながら、化粧を落とし、化粧水から始まり、ファンデ・チークまで使うことが出来ました。
パフを一度濡らし、軽く絞ってティッシュで拭いてから、ファンデをつけるといいそうです。
ビックリしたのは、セミナーで使った立派な鏡、回収するかと思ったら、まさかのプレゼントになりました。
その後は、一番の目当てだった、スペシャルディナーが。
まずは「オードブルバリエ」で、左から、帆立貝のムース、パデ・ド・カンパーニュ、スモークサーモン、アボガドのディップ、生ハムのモッツァレラチーズ包み。
ホタテは好きじゃないので、普段は食べないけど、残す訳にいかないので、今回は食べました・・。
生ハム美味しかった。
次が、「冷製ニセコ産じゃが芋のクリームスープ」
ジャガイモの冷たいスープが大好きなので、これも美味しかった。
飾りを崩すのが、もったいなかったけど・・。
次が、「道産牛フィレ肉のロースト クリームレフォールソースとミートローフ デミグラスソース 温野菜を添えて」
出てきたミニトマトにビックリ。
皮を取らないで、下から剥いて上で一つにするとは、すごい発想だ。
最後が「フォンダンショコラと美瑛産ミルクアイスクリーム」
このフォンダンショコラもまた、とても美味しかった。
パンも2種類出ました。
あとは最後にコーヒーも。
それ以外に、無料のドリンクサービスがあり、ビールやワインなどもあったけど、私は残念ながら今お酒が飲めず、ノンアルコールの飲み物には、惹かれるものがなく、アセロラの焼酎割りがあったので、試しにアセロラだけに出来ないか聞いたら、了承してくれ、アセロラを飲みました。
無料でこんなに豪華なディナーが食べれるなんて、なんて贅沢なこと。
せっかく旦那さんが休みだったけど、今回はもちろん女性限定だったので、高校からの友達と行きました。
一緒に行けなくて、残念だったね~。
抽選会では、各メーカーからの商品やホテルの宿泊券、JTB旅行券2万円分などがあったけど、残念ながらどれも当たりませんでした・・。
でも、帰りにはちゃんといろいろ入ったお土産がもらえました。
ベネフィークの試供品を始め、なぜかウコンの力まであり(笑)
本当に良いイベントでした。
来週から9ヶ月目に入るので、こういうイベントに参加出来るのも、あと少し。
だからこそ、体に支障をきたさない程度で、今のうちにいろいろ参加しておきたいです。
久々の新婚旅行ネタです(笑)
7月15日に、新千歳空港ターミナルビルがリニューアルオープンされることになりました。
国内空港初の映画館や温泉をはじめ、いろいろなショップが入るということで、とても楽しみです。
その中で、あの世界中から愛されるテディベアが生まれた、ドイツの老舗ぬいぐるみメーカーである「シュタイフ」のミュージアムが、ドイツ国外初で、何と千歳空港内にオープンすることになりました。
国外初が日本だとしても、東京ではなくなぜ千歳空港なんかに?と、不思議でしょうがないけど・・。
そして、その本場ドイツのシュタイフ・ミュージアムへ、新婚旅行の時、ツアーで行ってきました。
駐車場から施設へは、クマの足跡がありました(笑)
このシュタイフ・ミュージアムは、2005年にオープン。
歴史的価値の高いテディベアや、ストーリー性のあるテディベアの展示など、子供から大人まで楽しめる多彩な内容が魅力。
ショップも併設されてます。
テディベアの生みの親、マルガレーテ・シュタイフは、1847年7月24日に南ドイツのギーンゲンで誕生。
わずか1才半で小児麻痺を患い、両足と右手が不自由となるハンデを負う。
1880年、義理の妹に作った、フェルト製のゾウの針刺しが人気を博し、「フェルト・メール・オーダー・カンパニー」を設立。
1902年、マルガレーテの甥が動物園でスケッチした「クマ」を元に、クマのぬいぐるみを作ることを提案。
試行錯誤の末、テディベアの原型を誕生させた。
翌年の1903年、そのテディベアをライブツィヒの見本市に出展。
後に、ルーズベルト大統領の晩餐会のテーブルディスプレイに使われ、大統領のニックネーム「テオドア=テディ」にちなんで、「テディベア」と呼ばれ大ブームが起こる。
1904年、人気に比例し、粗悪なコピー品が出現。
差別化するため、製品にボタンを取り付けるように。
こうして「ボタン・イン・イヤー」が誕生。
ショップに入ったら、早速テディベアがお出迎え。
中には、クマをはじめ、いろいろな動物のぬいぐるみが、まるでサファリパークのように、並んでました。
こちらに展示されているぬいぐるみは、触ることはもちろん、乗ることもできました。
ということで、せっかく来たのだからと、私もいろいろと乗ってみました。
海外だから出来たのであって、日本国内だったら、絶対にやらなかったでしょう・・。
実際にぬいぐるみを作ってるところも見学出来ました。
館内専門店では、代表的なヒット商品や収集家向け商品ほか、限定商品が販売されていました。
同じツアーのメンバーたちは、記念にいろいろとぬいぐるみを買っていましたが、私は結局何も買いませんでした・・。
それは、値段が高いこともあるけど、何より、某黄色いクマが大好きな私にとって、こちらのクマの顔は、どうしても可愛いとは思えず・・。
新千歳空港内に出来るシュタイフネイチャーワールドにも、ドイツと同じように、展示だけでなく、乗れる大型のぬいぐるみもあるそう。
もちろん乗る気はないけど・・(笑)
オープンしてすぐは、混んですごいとは思うけど、9月末に出産予定なので、その前には空港内を見学に行きたいと思います。
ちなみに余談だけど、新千歳空港オリジナルテディベアが1,000体限定で販売されるそうだけど、そのクマの名前、「ゆき」だそうです(笑)
もちろん、買う気なし。30,000円もするし・・。
新千歳空港ターミナルビル
http://new-chitose-airport-open.com/pc/
シュタイフ ネイチャーワールド
http://www.shinchitose-entame.jp/ja/steiff/
先日、久々に新商品のお酒が当選し、届きました。
当たったのは、サントリーの「カクテルカロリ。つぶつぶ食感MIX」。
佐々木希のCMで流れてる商品で、「カシスオレンジ」「グレープフルーツスペシャル」「マスカットピーチ」の3種類。
新商品が出るたびに、とりあえず一度買って飲む私としては、非常に嬉しいプレゼントだけど、残念ながら、ただいま妊娠8ヶ月のため、もちろん飲めません・・。
ただでさえ、毎日蒸し暑いし、不眠で体調がすぐれないので、出来ることなら飲みたいとこだが・・。
今年はしょうがないね・・。
とりあえず、9月末に無事出産して、年明けて、お酒が解禁になったら、喜んで乾杯するために、このお酒は保管しておこうっと。
サントリー 「カクテルカロリ。」
http://www.suntory.co.jp/rtd/calori/cocktail/index.html#cocktail01
久々に、ほくでんマドレの料理教室に参加してきました。
今回の講師は、今まで何度も受けている坂下美樹先生。
今回のメニューは、「夏野菜のビビンバ」「手作りコチュジャン」「浮き粉で作るえび蒸し餃子」「わらび餅入りあんみつ」の4品でした。
1テーブル6名で実習。
まずはビビンバに使うコチュジャンを手作りすることに。
コチュジャンを手作りするなんて、もちろん初めて。
個人的に辛いものが好きじゃないので、あまり気が進まず・・。
鍋に水、塩、砂糖をあわせて沸騰したら、こうじ味噌を加えて溶かし、粉唐辛子を加えよく混ぜてから、中火にかけて焦がさないように混ぜながら、5~6分煮て、冷めたら酢と酒を加えるだけ。
作り方としては簡単だけど、我が家では使い道がないので、作ることはないでしょう・・(笑)
「夏野菜のビビンバ」は、夏野菜を中心に、具をたくさん入れたビビンバです。
ひき肉、にんにく、生姜、長ネギをごま油で炒めて、砂糖、みりん、醤油、コチュジャンを加え、最後に白すりゴマを加える。
ほうれん草、もやし、人参の千切りは茹でて、それぞれニンニク・生姜のみじん切り、長ネギのみじん切り、砂糖、醤油、ごま油で味を調えておく。
ズッキーニは縦に半分に切って、斜め薄切りして塩少々をふって、水気が出たら絞って、塩、おろしにんにく、粉唐辛子、ごま油で調味しておく。
茗荷は千切りにして塩少々を振って、水気が出たら絞って、塩、おろしにんにく、醤油、酢、ごま油、白いりゴマで調味しておく。
器にご飯を盛って、具を彩りよく並べて、お好みでコチュジャンを添える。
妊婦さんがあまり辛い物を食べたらダメなような気がして、コチュジャンは味見程度で断念。
たしかに野菜などがたくさん取れるのはいいんだけど、どっちにしろ、うちの旦那さん、ビビンバ好きじゃないから、作ることはないだろう・・。
「浮き粉で作るえび蒸し餃子」は、中華料理でよく見かける中身が透けて見える餃子です。
えび、背脂は包丁でたたいて、塩、コショウ、砂糖、酒を加えてよく混ぜる。
たけのこ、長ネギ、生姜をみじん切りにして加えて、最後にごま油を混ぜて味をなじませておく。
皮を作る。ボールに浮き粉、片栗粉を合わせて、熱湯を加えてへらなどで手早く混ぜて、ある程度混ざったら、手でしっかりこねる。
棒状にして、30等分して、脂を塗った麺棒で円形に伸ばして、具を包む。
よく蒸気の上がった蒸し器に包んだ餃子を並べて、透明になるまで10~15分ほど蒸す。
黒酢、ラー油などをつけていただく。
この餃子は、6人全員で作りました。
普通の餃子と違い、生地が柔らかすぎて、綺麗に包むのは無理でした・・。
でも出来上がりは、美味しく頂きました。
「わらび餅入りあんみつ」は、その名前のとおり、わらび餅入りのあんみつ。
今回これが一番楽しみだったかな(笑)
まずは黒糖寒天を作る。
粉寒天を分量の水に振り入れて、2~3分たったら、加熱して、沸騰したら火力を弱めて2~3分煮て、黒砂糖を加えて、濡らした器に入れて冷やし、固めてさいの目に切る。
次にわらび餅を作る。
ボールにわらび餅、砂糖、分量の水を加えてよくときほぐし、鍋にこしいれる。
中くらいの火力で加熱して混ぜながらよく熱を通す。
弾力が出てきたら、スプーン二つで一口大の丸い形を作り、水の入ったボウルに入れる。
出したら、きなこをまぶす。
鍋に黒砂糖、上白糖、水をあわせて、軽く煮詰め、黒蜜を作る。
器に黒糖寒天、わらび餅、茹で小豆、適宜に切ったフルーツ、アイスクリームを盛り合わせ、黒蜜をかける。
今回使ったアイスクリームは、なんとハーゲンダッツ。
ちょっと贅沢な気分(笑)
抹茶味って初めてだったけど、思ってた程苦くもなく、食べやすかった。
わらび餅もプルプルで美味しかったです。
先生が作ったもの
実習で作ったもの
実習で作ったわらび餅入りあんみつ
なかなか先生みたいに綺麗には出来ません・・。
でも、久々の料理教室だったので、楽しかった。
現在8ヶ月に入ったので、料理教室に参加できるのも、あと少し。
また当たるといいな~。
札幌ステレプレイスのメルマガ会員限定のプレゼントだった、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の劇場鑑賞券がペアで当たりました。
ということで、先週旦那さんと一緒に見に行きました。
今まで何度か一緒に映画を見に行ってるけど、試写会ではなく映画館での映画は、毎回ファクトリーだったので、一緒にシネマフロンティアで見るのは初めて。
もちろん私は何度も入ったことがあるけど、旦那さん自体、シネマフロンティアで見るのは初めて。
だから?AKBには興味がないけど、一緒に見に行きました(笑)
映画館では、私の大好きな福山雅治が特別出演している「アンダルシア」も上映されていたので、私的にはこっちが見たかった・・。
話題になっている本の映画化だし、AKBが二人も出演しているから、混んでるかと思ったけど、全然空いてる・・。
映画の感想は・・・最後がいまいちというか、お金を払う気にはなれないな・・という感じ。
ま~タダで見れたんだから、良しとしよう。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
http://www.moshidora-movie.jp/index.html