札幌ステレプレイスのメルマガ会員限定のプレゼントだった、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の劇場鑑賞券がペアで当たりました。
ということで、先週旦那さんと一緒に見に行きました。
今まで何度か一緒に映画を見に行ってるけど、試写会ではなく映画館での映画は、毎回ファクトリーだったので、一緒にシネマフロンティアで見るのは初めて。
もちろん私は何度も入ったことがあるけど、旦那さん自体、シネマフロンティアで見るのは初めて。
だから?AKBには興味がないけど、一緒に見に行きました(笑)
映画館では、私の大好きな福山雅治が特別出演している「アンダルシア」も上映されていたので、私的にはこっちが見たかった・・。
話題になっている本の映画化だし、AKBが二人も出演しているから、混んでるかと思ったけど、全然空いてる・・。
映画の感想は・・・最後がいまいちというか、お金を払う気にはなれないな・・という感じ。
ま~タダで見れたんだから、良しとしよう。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
http://www.moshidora-movie.jp/index.html
もうかなりたちましたが、HBC主催の「ジーン・ワルツ」の試写会に行って来ました。
この「ジーン・ワルツ」は、あの「チーム・バチスタの栄光」などの原作者である、現役医師の海堂尊の新シリーズ。
2010年7月に文庫化され、即座に累計40万部を越えるベストセラーとなった医療ミステリーの衝撃作。
舞台は、生命誕生の現場。
崩壊の一路をたどる産科医療に潜む闇に迫るのは、主演・菅野美穂扮する史上最強の女医、曾根崎理恵。
体制に一人立ち向かう彼女の仕掛ける大胆なる計画。
そして、そこに秘められた衝撃の真相が解き明かされるとき、想像を超えるクライマックスが押し寄せる。
ストーリー)
医療の最高峰、帝華大学病院の医師・曾根崎理恵にはある疑いが向けられていた。
院長代理を務める廃院寸前の小さな産婦人科医院・マリアクリニックで、禁断の治療をしているというのだ。
そこに通うのは、それぞれ事情を抱えた4人の女性たち。
その謎を嗅ぎつけたのは、同じく帝華大学病院に勤め、教授の地位が約束されたエリート医師・清川吾郎。
「私も一緒に闘っているんです、あの4人の妊婦さんたちと・・」と主張する理恵は一体、何を計画しているのか。
彼女がマリアクリニックに隠した秘密とは。
清川は理恵の周辺を探り始める。
詳しい内容は入れれないけど、この映画を見て、初めてお金を払ってでも、もう一度見たい、というか、どれだけ出産まで大変か、旦那さんに見てもらいたいと思いました。
子供が欲しくても出来ず、何度も不妊治療をしてやっと妊娠した女性、妊娠したけど不要なので、簡単に堕ろしたいという若い女性、妊娠したけど子供に障害があり、流産せざるを得なくなった女性、そして子宮癌で全摘した娘のために、代理出産する女性の4人。
これから出産するであろう私にとっては、どれも考えさせられる話。
特に、3人揃って陣痛が始まり、停電の中、医者二人で出産に立ち会う姿には、感動。
ただ、あんなに苦しんでる陣痛なんて、私には耐えられるか・・と、かなり憂鬱になったけど・・。
でも、子供を産むのはもちろん大変だけど、生まれてから育てることは、もっと大変なんだろうね。
最近は、非常識な親や子供を回りでよく見る。
私はちゃんとやっていけるんだろうか・・と、本当に考えさせられる映画でした。
「ジーン・ワルツ」
http://gene-waltz.com/
STV主催の『ゴースト もういちど抱きしめたい』の試写会に当たり、先週見に行ってきました。
『ゴースト もういちど抱きしめたい』とは、1990年、日本で劇場公開され、大ヒットした『ゴースト ニューヨークの幻』を、日本を舞台にして、設定も新たに大人のラブストーリーとして生まれ変わったお話。
『ゴースト ニューヨークの幻』は、15歳の時だったので、もうほとんど覚えてません。
でも、ゴーストになった彼が、彼女の後ろに立ち、一緒に陶芸を回すシーンは、よく覚えているくらい一番有名なシーン。
私はあの映画で、デミ・ムーアのことを知りました。
今のデミ・ムーアには、あのころの姿は全くなく、残念だけどね・・。
内容)
ある夜、会社を経営している星野な七海は、社員が開いてくれた誕生日パーティの帰り道に立ち寄った公園で、陶芸家をめざす韓国人青年のキム・ジュノと運命的に出会う。
ありのままの自分を受け入れてくれる彼と恋におち、幸せな生活がスタートしたのもつかの間、ある事件に巻き込まれ、七海は命を落としてしまう。
彼女の魂は、天国へは行かずに、ゴーストとなって愛する彼のそばにとどまることを選ぶが、ジュノは七海の存在に気づかない。
そして事件は、悲しみにくれるジュノをも巻き込もうとしていた。
霊媒師・運天五月の力を借りて、危険をジュノに知らせようとする七海だが・・。
愛する人のそばにいたい、という七海のせつない想い。
最愛の人を失った悲しみの中でも、一途に愛し続けるジュノ。
もういちど抱きしめたい・・ただ、それだけの願いが叶わないふたり。
見えなくても、触れられなくても、愛は、心の中で行き続ける・・。
人と人とのつながりが希薄になりつつある今だからこそ、ひたむきに想いつづけること、そして「愛している」という言葉を素直に伝えようとする、ふたりの姿が心に響きます。
ヒロインの星野七海を演じるのは、日本を代表する女優、松嶋奈々子。
ジュノ役には、韓国や日本で絶大な人気を誇る俳優、ソン・スンホン。
人気・実力ともに日韓を代表するビッグスターの初共演を支えるのは、日本映画界を代表する実力派女優・樹木希林。
物語の鍵を握る霊媒師・運天五月役を演じます。
そして、数々の作品で主題歌をヒットさせている平井堅が、この映画のために、主題歌「アイシテル」を書き下ろしました。
前回の「ゴースト」とは違い、今回は女性がゴーストに。
おまけに男性が日本人ではなく、韓国人。
なぜ韓国人を使うんだろう・・と不思議だったけど、この映画を見たら、たしかに、この役にふさわしい日本人俳優はいないかも・・。
私自身、近年流行ってる韓流ブームには、全く興味なし。
中年の主婦が、わざわざ韓国まで追っかけに行く姿は呆れるけど、今回この映画を見て、この主演の韓国人俳優はかっこよく見えました。
もちろん、この映画での役のせいだけどね(笑)
内容はかなり現実離れをしているけど、大切な人を守りたいというのは、当然同感。
ペアで当選してれば、絶対に旦那さんにも見てもらったんだけどね。
それに、平井堅の歌も、この映画に合ってた。
ゴーストで有名なあの歌を、劇中で平井堅が英語で歌ってました。
さすが。
今度時間があれば、『ゴースト ニューヨークの幻』を改めて見たいと思います。
この映画は、11月13日ロードショーです。
『ゴースト もういちど抱きしめたい』
http://www.ghost-movie.jp/
久々に試写会に当たりました。
それもペアで。
偶然?にも、彼氏さん、お仕事が休みだったので、久々に一緒に見に行きました。
今回当たったのは、小学館主催の「てぃだかんかん」です。
「てぃだかんかん」とは、てぃだ(太陽)がかんかん照りという、幸せの象徴を意味する沖縄コトバだそうです。
養殖サンゴの移植・産卵を世界で初めて成功させ、2007年環境大臣賞・内閣総理大臣賞をダブル受賞した、海のヒーロー「金城浩二」の奇跡までの10年間を徹底取材し、彼とその夢を愛する人々が歩んできた実話をベースに、映画化した感動のストーリー。
主人公・金城を演じるのは、ナインティナインの岡村隆史。
自身もダイビングが趣味で海を愛する岡村は、不器用で情けない男が滅びゆく自然に立ち向かう実在のモデルを熱演。
国民的タレントとしての顔を封印し、映画俳優として見事な役作りに徹している。
金城の妻役には、松雪泰子。
包み込むような優しさで、何度も負けそうになる夫を支える強く美しい女性を演じる。
沖縄の太陽の下、美しい海の情景、そこで逞しく生きる二人の愛の絆の輝きを結実させるクライマックスのサンゴの産卵シーン。
観るもの誰もが幸せな気持ちと余韻に浸れる新たな感動作です。
ストーリー
子供のころから海の生き物にしか興味のなかった金城健司(岡村隆史)は、幼なじみの由莉(松雪泰子)との結婚を決意し、故郷である沖縄に帰ってきた。
母の大反対を押し切り結婚し子供にも恵まれ、何とかレストラン事業を軌道に乗せた矢先、あろうことか金城は、「店を全部やめて、サンゴを再生する」と仲間たちに宣言する。
久しぶりに潜った沖縄の海は、開発や温暖化の影響を受け悲鳴をあげていた。
海の生き物の多くが棲息するサンゴ礁は30年前に比べて90%も死滅していたのだ。
「あの美しかったサンゴの海をもう一度愛する由莉に見せてやりたい」
その一心で立ち上がった金城は、サンゴを養殖し、海に移植するという大胆で途方もない作業に挑む。
しかし、専門知識も資金もないサンゴ移植活動はけっして順風満帆なものではなかった。
試行錯誤の移植技術、学会からのバッシング、産卵の失敗、莫大な借金、開発業者からの甘い囁き・・・いくつもの困難を乗り越えられたのは、彼を信じて疑わない、愛する妻と家族、そして仲間たちの存在があったからだ。
沖縄には過去2回行ったことがあり、船の中から海の中を見たこともあるけど、サンゴ礁のことなんて、一度も考えたことがなかったです。
温暖化などが原因で、サンゴ礁がそこまでの危機に陥ってること自体も、今回初めて知りました。
そして、偶然サンゴに対する特集を目にしました。
サンゴは、実はクラゲやイソギンチャクと同じ刺胞動物に属する動物で、サンゴ礁はサンゴが集まってできた地形のこと。
これらは石灰質の硬い骨格を持ち、骨にあいた無数の穴には、サンゴ虫(ポリプ)と呼ばれる小さな動物が住んでいます。
また植物プランクトンがサンゴと共生し、光合成を行っています。
しかし現在、沖縄のサンゴは急速に減少しており、21世紀末には世界のほとんどの海域で、サンゴ礁が壊滅状態になるともいわれているのです。
その原因は、環境に配慮しないさまざまな開発や海の汚染、温暖化による海水温の上昇などが大きいといわれています。
沖縄では、返還後、大規模な空港や道路、ダムの建設などは行われ、亜熱帯林の伐採や土地改良事業などが進められました。
その結果、表土が海に流れ込み、サンゴ礁を取り巻く環境は大きな影響を受けました。
さらに、1970年代に起こったサンゴを食べるオニヒトデの大発生、海に流れた農薬、マナーを守らない観光客によって傷つけられたことなども追い打ちをかけ、サンゴ全体が白く脱色したようになる「白化現象」が起きています。
そして、1998年には大規模な白化現象が世界各地で発生。
それ以来、頻発するようになり、近年特に深刻化しています。
サンゴ礁は熱帯、亜熱帯地方の暖流が流れる浅瀬の海に広がり、日本では現在約400種が確認されています。
映画でもおなじみのカラフルな魚や、カニやエビなどの甲殻類、貝類、水鳥やウミガメなど、さまざまな生き物たちがサンゴ礁に生息。
海に暮らす生き物の約4分の1が、サンゴ礁とかかわりながら生きているとも言われています。
その中には私達の食卓に上がるタコや貝類、魚なども含まれている他、台風時には高波の力を弱めてくれたりと、私達人間にもなくてはならないものなのです。
サンゴの白化は、サンゴ礁の生態系に大きな変化を招き、生物たちが姿を消すだけでなく、美しい景観まで奪います。
生き物の姿が消えた悲しい海にしないためにも、海を汚さない、サンゴ礁の上に乗らないなど、最低限のマナーを守って欲しいとのことです。
北海道に住んでたら、サンゴ礁を見ることはないけど、サンゴ礁がいろいろな役目を果たしていることも今回知りました。
ただ綺麗だけで終わったら、ダメなんだね・・。
また大好きな沖縄に行く機会があったら、今度はその辺も気にして見てきたいです。
それはともかく、この映画の岡村隆史、かなりの棒読みでした・・(笑)
もし自分が奥さんの立場だったら、ちゃんと定職につかないで、自分の趣味に走ってる人を、はたして穏やかに見ていられるだろうか・・?
う~ん、いくら好きでも、結婚前から定職に付いていないのは、問題だろう・・。
結婚してから、諸事情で仕事を辞めたなら、しょうがないけど。
でもやはり収入が無かったら、生活出来ないよね・・。
この話って実話だからこそ、この奥さんは心が広い人だな~と、感心。
私はそこまでは無理だよ・・。
でも海をバックに、岡村が松雪泰子にプロポーズをしてる姿は、羨ましかったけどね・・(笑)
今回この映画で、何があっても、自分が選んだ人を信じて、大きい心で一生支えていくということを、見習いたいと思いました。
「てぃだかんかん」
http://tida.goo.ne.jp/
年が明け、今年も試写会や懸賞にいっぱい応募して、当てるぞ。と決意したので、またいろいろ応募しています。
そんな中、早速試写会当選のハガキが届きました。
当たったのは、米倉涼子主演の「交渉人 THE MOVIE」
私、米倉涼子はあまり好きではないけど、たまたま見た「交渉人」のドラマにはまってしまい、映画化されることになったので見たいな~と思ってたら、試写会募集をしていて、応募したら当たってしまいました。
送られて来たハガキを見て、ビックリ・・。
何と、当日米倉涼子本人の舞台挨拶もあるというではないですか・・。
試写会なのに、本人自ら来るなんて、気合入ってるな~。
それはともかく、試写会は25日(月)でした。
前の日いろいろあり、一睡も出来ず、かなり具合が悪かったけど、やはりせっかく舞台挨拶があるので、頑張って会場に行きましたよ。
当日の司会は、HTBの小野優子アナウンサーでした。
可愛いので、私は結構好きです。
ただ、今回かなり可哀想で同情してしまいました・・。
それはなぜかというと、米倉涼子は「公証人」の衣装である、黒のパンツスーツで出てきたんだけど、よりによって小野アナも黒のパンツだったのです・・。
二人が隣に並ぶと、足の長さや太さの違いが、嫌でも目に入ってしまう・・。
別に小野アナ自体、太いわけじゃないけど、米倉涼子の隣じゃあね・・。
スカートにすれば良かったのに・・と同情してしまいました・・。
そうそう、会場のお客さん、とんでもない人がいました。
米倉涼子が出てきたら、会場の一番前の席にいた人がいきなり舞台側まで行き、手にしていた「白い恋人」の紙袋と小さい花束を渡してました。
米倉涼子はもちろん、会場のスタッフを始め全員ビックリ・・。
それはやっちゃダメでしょ・・。
花束はスタッフがちゃんと用意してるんだし。
おまけに、小野アナが米倉涼子にいろいろと質問しているのに、客席の人間が勝手に質問したり、コメント言ったり・・。
会場のお客さんはひいてたし、米倉涼子は、全国回っているけど、こんなことは初めてですと、遠回しにひいてたし、小野アナは、私が代表して質問するので。と、ちょっと怒ってたみたい・・。
たしかに舞台挨拶に余計な時間を取ってたら、映画を始める時間も遅くなるんだし。
北海道の恥じゃんと、映画を見る前にかなりひいてしまった・・。
あ、米倉涼子が言ってたけど、今回は600名募集で、7000人もの応募があったとのこと。
本人の舞台挨拶があるなんて書いてあったら、さらに倍率が高かったんだろうな。
そんな中当たるなんて、ラッキー。
さて、本題の映画のあらすじです。
現金輸送車から2億6000万円を強奪する事件が発生。
逃走した犯人グループは、車ごと激突したショッピングモールで人質50名をとり、そのまま立てこもる暴挙に出た。
事件発生から30時間、警視庁捜査一課特殊犯捜査係(通称SIT)の宇佐木玲子が犯人との交渉に入った矢先、ショッピングモールは爆発。
パニックで逃げ出す人質たち、マスコミや野次馬に紛れ、犯人の一味が逃走。
現場には、主犯格と見られる男と、手つかずの現金だけが残された。
それから数週間後。
久々の休暇を取り羽田空港にいた玲子は、不審な青年・木元祐介を目撃する。
立てこもり事件で人質にとられていた祐介の、思いつめた様子に狂気を察知した玲子は、彼の乗り込んだ便に咄嗟に潜り込む。
玲子の予感は的中!
乗客、乗員合わせて159人を乗せた飛行機は、羽田を離陸した直後、ハイジャック犯に占拠されてしまう・・。
今回はゲストとして、反町隆史、成宮寛貴、柳葉敏郎、津川雅彦と、豪華な俳優陣が登場。
映画の内容は詳しくは言えませんが、米倉涼子がスタントなしで激しいアクションをしたり、飛行機を操縦したりで、日本映画としてはめずらしく2時間もありましたが、目が離せませんでした。
これだけおもしろいんだから、相棒みたいにまたドラマを続ければいいのに、それは多分不可能でしょう。
理由は映画を見たらわかります・・。
もったいないな~、米倉涼子、この役かなりハマってるのに。
とにかくこの映画は予想以上におもしろかったです。
もし彼氏さんも一緒に見てたら、絶対おもしろかったと言ってくれるだろう・・と思いました。
残念。
「交渉人 THE MOVIE」
http://www.koshonin-movie.com/
8月に、J:COMから、「トランスポーター3」の劇場招待券がペアで当たり、届きました。
私はリュックベッソンの映画が好きで、この「トランスポーター」は、1は試写会で見たけど、2は外れて見てません。
私が一番好きな「TAXI」シリーズも、全部試写会で見てます。
先週彼氏さんと同じ休みの日に、一緒にサッポロファクトリーに見に行きました。
彼氏さんと一緒に映画館に行くのは、今回が初めて。
先月一緒に試写会には行ったんだけど。
「トランスポーター」とは、高度なドライビング・テクニックと格闘技術を見に付け、ワケありの依頼品を目的地まで運ぶプロの運び屋。
「1」では美女、「2」では高官の子供、そして今回は、国家を揺るがすもの(人)でした・・。
毎回主役を演じる、ジェイスン・ステイサムという人は、相変わらずすごい体だし、AUDIに乗り壮絶なカーチェイスや銃撃戦など、すごいアクションでした。
スピード感があるから、見てて気持ちいいし、リュックベッソンって、所々笑いも入れてて、今回は、謎の美女の首には、日本語で「安」という字が書かれていました・・。
う~ん、これはいったいどういう意味なんだろう・・。
いちおうフランス映画なんだけど・・。
あ、彼氏さんは、この主役の人を、ずーっとブルースウィリスだと思ってたそうです(笑)
たしかに、頭とかパッと見似てるけど(笑)
とりあえず彼氏さんも、久々の映画館だし、満足してくれたみたいだから、一安心。
また一緒に見に行こうね。
「トランスポーター3」
http://tp3.asmik-ace.co.jp/
久々に試写会に当選しました。
今回は、AIR-G主催で、「HACHI 約束の犬」という、あの「ハチ公物語」をハリウッドで映画化したもの。
今回はめずらしくペアで募集していて、たまたま彼氏さんのお仕事がお休みだったので、応募してみたら当たりました。
彼氏さんと一緒に映画を見ること自体初めてなので、うれしい。
映画の内容は、リチャード・ギア演じる大学教授のパーカーが、駅で迷い犬になった秋田犬を見つけ、飼うことに。
“ハチ”と名づけられた子犬は元気に成長し、やがて誰に教わることなく、毎朝駅までパーカーを見送り、夕方5時には迎えにいくようになった。
しかしある日突然、パーカーは倒れ、帰らぬ人となってしまう。
数日後、夕方5時。駅にはハチの姿があった。
乗客が出入りする扉をじっと見つめ、笑顔のパーカーを待ちわびるハチ。
翌日も、その翌日も、ハチは待ち続けるのだが・・。
「ハチ公物語」は、小学校の時親に連れて行ってもらったけど、詳しい内容まで覚えてません。
多分ほどんど内容は一緒だと思います。
リメイク版ってどうなんだろう?って思ってたし、アメリカでの話なのに、秋田犬って・・と、あまり期待はしていなかったけど、あのリチャードギアが出るだけあって、いいお話でした。
雨の日も雪の日も、ず~っと待ち続けているハチ。
演じているあの犬、よく頑張ったわ。
最後のシーンは、まるでフランダースの犬を思い出させるような感じ。
映画を見ていた回りの人たちは、結構泣いてました。
そして、彼氏さんも感動していたので、私としては一緒に来て良かったと、一安心でした。
「HACHI 約束の犬」
http://www.hachi-movie.jp/
どうしても見たかった『感染列島』。
試写会に応募したけど、残念ながら外れてしまいました。
だったらレディースデーで・・・と考えてたら、ちょうど今日派遣会社に行く用事ができたので、ついでに見てきました。
シネマフロンティアで映画を見る際は、いつもキャラメルポップコーンとスゥイートポテト・スティックを食べてますが、今日は朝1の映画だったので、朝食を食べてすぐだから、大好きなスゥイートポテト・スティックだけで我慢しました。
普通フライドポテトってジャガイモだけど、これはサツマイモなので、甘くてめちゃめちゃおいしいのです。
さて、『感染列島』ですが、かなりTVCMで流れてる話題作です。
12月末までTBSでやってたブラッディ・マンデイもウイルスの話でしたが、あれはテロの話。
今回はテロではなく、海外で発症した謎のウイルスが、日本に来た人によって広がっていき、日本国内で数百万人が死亡していましたが、現実に無いとは言えないこと。
『日本沈没』の時の地震もそうだけど、ウイルスも恐ろしいもの。
治す薬がまだ無いのなら、病院でも対処できず、死んでいくだけ。
以前ノロウイルスになった時、かなりひどい状態だったので、あれ以上なんて想像つきません。
話の内容は生々しくて怖かったけど、爆笑問題の田中さんも出演していて、彼の娘役だった女の子がめちゃめちゃ可愛く、それは微笑ましかったです。
『感染列島』
http://kansen-rettou.jp/
今日は今年初の試写会でした。
AIR-G主催で、佐藤浩市や志田未来が主演の「誰も守ってくれない」という映画。
AIR-G主催なので、誰が司会をするか楽しみにしていたら、今日現れたのは、毎朝ラジオで声を聞いている千葉ひろみさんでした。
上から下まで黒でおしゃれでした。
この「誰も守ってくれない」という映画は、ある日突然殺人犯の妹になってしまった志田未来を、容疑者家族の保護を任された刑事の佐藤浩市が、容赦なく糾弾するマスコミや、面白半分に事件に関与し暴走するネット社会から守る話。
サスペンスドラマは大好きでよく見るけど、容疑者側の話は初めてだし、容疑者の家族を守る刑事がいるということも初めて知った。
容疑者の家の回りをマスコミだけでなく、野次馬がたくさん集まったり、2チャンネルに、容疑者の家族についての住所や個人名はもちろん、写真やプライバシーなど、個人情報がどんどん書き込みされていました。
毎日嫌になるくらい殺人事件があり、もちろん容疑者は許せないけど、その人の家族は悪くないのに責められていて、被害者みたいに可哀相。
今回の映画を見て、家から容疑者が出た場合、いずれ苗字が公になるため、家族の今後の生活を考え、夫婦は離婚し、すぐ奥さんの方の苗字で再婚するとのことを知りました。
たしかに苗字が変わればわからないけど、引っ越さない限りみんなにわかるし、今後学校や会社にも行けなくなるでしょう。
一生逃げれない。
この映画ではお母さんは自殺してしまったし。
誰も自分の家族が容疑者になるなんて思っていない。
でももしかしたら自分もその立場になるかもしれない。
現実的で、かなり怖い映画でした。
自分は被害者になったことがあり、殺されそうになったけど、いちおう殺人事件ではなかったから、このような騒ぎにはなってない。
でもやはり容疑者の家族は大変だったと思う。
いろいろと考えさせられる難しい映画でした。
『誰も守ってくれない』
http://www.dare-mamo.jp/
今日は久々に試写会です。
今回見に行ったのは、『パンダフルライフ』といって、普通の映画とは違い、パンダのドキュメンタリー映画です。
頂いたパンフから~
舞台となるのは、中国の四川省と日本の和歌山県。
中国四川省成都市にある、成都大熊猫繁育研究基地は、絶滅の危機に瀕したパンダを救うための中国最大規模の研究施設。
ここでは、海外クルーとしては初めて、産室での密着取材を許可され、パンダの子育ての貴重な様子を撮影することに成功したとのこと。
もう一つの舞台、和歌山県白浜にあるアドベンチャーワールドには、世界で初めて、双子のパンダを自力で育てたお母さんパンダ・メイメイがいます。
昨年、4歳になった双子のリュウヒン、シュウヒンは、母の祖国・中国に旅立つことになりました。
映画では、頼もしいお母さんや慣れ親しんだ飼育員と離れ、見知らぬ土地で暮すことになる2頭の兄弟パンダの別れと成長がドラマチックに描かれていきます。
とのことです。
北海道にはパンダはいないため、パンダを見るために、今まで2回上野動物園まで行きました。
あとは、動物番組で見るくらい。
以前新庄さんが中国まで行き、パンダの子供たちと一緒に生活するのを見ました。
今回この映画を見て、パンダは双子を産むけど、どちらか一匹しか育てないため、もう一匹は死んでしまうということを知りました。
中国のこの施設では、子パンダを死なせないために、一匹を側に置き、保育器に入ったもう一匹と時々交換して、両方の子パンダに母乳を与えていました。
パンダの世界も大変なんですね。
あと笑ってしまったのが、パンダにも想像妊娠があるということ。
この映画の中でも、想像妊娠をしたメスが、3週間もエサを食べず、ずっと寝てました。
なかなか難しい話でしたが、動物、特に子供を見てると、ほのぼのしました。
『パンダフルライフ』
http://www.pandaful.jp/