みやびの日々刻々

趣味の懸賞で当たったものを中心に、食べたものや行った場所など、私の日常生活です。

茶・今天(よ じんてん)

2008年08月31日 | 食事

土曜日に『茶・今天』に行ってきました。
『茶・今天』とは、菊水にある、あのお茶の土倉のビルで、1Fがカフェになっていて、お茶はもちろん、パフェなどを食べれて、茶器やお茶の販売もしているのです。

菊水なんていつも地下鉄で通り過ぎるだけで、このお店の存在は知らなかったのですが、相方が実は数回行っていたということで、今回連れていってもらいました。

南郷通り沿いとはいえ、なかなか目立たないのに、お店に次々とお客さんが入ってくるのにはビックリ。

メニューはいろいろ種類がありました。


私は玄米パフェとジャスミン茶のセット(750円)


中にはお茶のゼリーやアイス、フレークなどが入っていて、添えられていたせんべいが地味においしかったです。

友達は、デザート5種類 お茶セット(1,000円)


5種類とは、抹茶ティラミス、パンナコッタ、白玉団子、杏仁豆腐、抹茶ソフトでした。
抹茶がかかったティラミスや、パンナコッタってめずらしい。
きなこがかかった白玉もおいしかったです。

部屋の奥の方には、畳の部屋もありました。
お店の中では、今オーロラの写真がたくさん飾られています。
郊外のお店も結構良いものでした。


茶・今天

白石区菊水3条5丁目5-18

http://www.tsuchikura.co.jp/yo-jintian/tenpo/index.html


『パンダフルライフ』試写会

2008年08月20日 | 試写会・映画

今日は久々に試写会です。

今回見に行ったのは、『パンダフルライフ』といって、普通の映画とは違い、パンダのドキュメンタリー映画です。

頂いたパンフから~
舞台となるのは、中国の四川省と日本の和歌山県。
中国四川省成都市にある、成都大熊猫繁育研究基地は、絶滅の危機に瀕したパンダを救うための中国最大規模の研究施設。
ここでは、海外クルーとしては初めて、産室での密着取材を許可され、パンダの子育ての貴重な様子を撮影することに成功したとのこと。

もう一つの舞台、和歌山県白浜にあるアドベンチャーワールドには、世界で初めて、双子のパンダを自力で育てたお母さんパンダ・メイメイがいます。
昨年、4歳になった双子のリュウヒン、シュウヒンは、母の祖国・中国に旅立つことになりました。
映画では、頼もしいお母さんや慣れ親しんだ飼育員と離れ、見知らぬ土地で暮すことになる2頭の兄弟パンダの別れと成長がドラマチックに描かれていきます。
とのことです。

北海道にはパンダはいないため、パンダを見るために、今まで2回上野動物園まで行きました。
あとは、動物番組で見るくらい。
以前新庄さんが中国まで行き、パンダの子供たちと一緒に生活するのを見ました。

今回この映画を見て、パンダは双子を産むけど、どちらか一匹しか育てないため、もう一匹は死んでしまうということを知りました。
中国のこの施設では、子パンダを死なせないために、一匹を側に置き、保育器に入ったもう一匹と時々交換して、両方の子パンダに母乳を与えていました。
パンダの世界も大変なんですね。
あと笑ってしまったのが、パンダにも想像妊娠があるということ。
この映画の中でも、想像妊娠をしたメスが、3週間もエサを食べず、ずっと寝てました。

なかなか難しい話でしたが、動物、特に子供を見てると、ほのぼのしました。


『パンダフルライフ』
http://www.pandaful.jp/


ヌーヴェル EMISI(エミシ)

2008年08月10日 | 食事

土曜日は高校の同級生と久々の再会。
すすきのは、お祭りということで、すごい人。
偶然にも、おみこしを見ることができました。


今回行ったのは、『ヌーヴェル EMISI(エミシ)』というお店。
私は初めてでした。
料理10品に2時間飲み放題で3,800円が、割引券利用で2,800円になるコース。

まず『エビとブロッコリーのガーリックマリネ』


次が『完熟トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ』と『枝豆とあさりのポテトコロッケ』


次が『チーズフォンデュ』


次が『牛肉のカルパッチョ』


次が『シーザーサラダ』


次が『夏野菜と半熟卵の冷製生パスタ』


次が『ハーブチキングリル』


最後が『シフォンケーキ』と『ブランマンジェ』でした。


夏にチーズフォンデュは初めてですが、なかなかいいもの。
私自身、貝が嫌いなので、普段ならアサリ入りのコロッケは食べなかったでしょう・・。
飲み放題も、結構お酒の種類が多く、初めてのお酒もいろいろあったので、良かったです。
ただ、ブランマンジェは、私が通っている調理師専門学校で、7月にあのフランスのシャトー・デ・クードレイ校から先生が来られた際、デモ・実習をして、自分で作ったもの方がおいしかったな(笑)

先生の作ったもの


自分で作ったもの



ヌーヴェル EMISI(エミシ)

中央区南5条西3丁目第11グリーンビル5F
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000027781.html


満点中華料理教室

2008年08月06日 | 料理教室

今日は、コープ主催の料理教室に当選したので、エルプラザへ。
今回も35名の定員で、何倍もの倍率だったそう。




今回は大好きな中華料理ということで楽しみ。
先生は、あの岩城道子先生。
『イチオシ!』にも登場していて、私自身、岩城先生の料理教室はもう5回目くらいかな。

今日のメニューは、『ジャージャー麺』『キャベツの焼き春巻き』『ビーフンの冷製スープ』『スイカ入り杏仁豆腐』の4品でした。

普段は6~7品作るので、たった4品でビックリ・・。
それに、毎回1つのテーブルが7,8人なので、分担するのが大変だけど、今回はたった6名だったので、ちょっと安心。

しかし、実際調理に入るととんでもないことに・・。
冷製スープは冷さなきゃならないし、杏仁豆腐も固めなきゃいけないから、まず最初に作るように言われていて、まず3人ずつ分担しようと話していたのに、あるおばさん2人は、無視して最後でいいジャージャー麺やり出すし・・。
麺なんて延びるんだから最後でいいじゃん。
お陰で、私たちのテーブルの杏仁豆腐もスープも全然おいしくないし。
さらに、春巻きは焦がすし、もう散々でした。
チンゲン菜を茹でようとして、お湯をわかしていた私の鍋を、勝手に小さい鍋に取替えたせいで、全部茹でるの大変だったし。

今回の料理教室は最悪でした。
自分の家じゃないんだし、勝手に単独行動されると、すごい迷惑。
今日の4品はどれもおいしいとは思えず、楽しみにしていたから、何かガッカリでした。
ただ、春巻き、揚げないで焼くだけなら楽だと思いました。
もちろん中の野菜は先に全部茹でてあるからだけど。




帰りにもらったお土産。
やはりコープ主催の料理教室は、お土産が少ない。
もらっておいて文句は言えないけど・・。
でも杏仁豆腐と麻婆豆腐の素は使えそうだわ。
できたら、今日実習で使った『オリゴのおかげ』も、毎回のようにお土産に入れて欲しかった・・。


こうやって料理教室に参加できるのも今の内。
学校を卒業してまた昼間働き出したら、もう行けなくなるんで・・。
残念だけどしょうがない。
だからこそ、せっかく当選した料理教室、楽しんで料理して、おいしいものを食べたいわ・・。