文法用語…。

外国語の上達ために必要なことの1つに文法用語を正確に把握することが重要だと思うことがあります。イタリア留学時代に、語学の先生のもとでイタリア語のさらなるスキルアップのために学んでいる時に、文法用語の正確な認識を助言されたことを記憶しています。文法用語を的確に把握していると、その言葉や単語自体の働き、文章においての連結のさせ方や仕組み、非常に長い文章の読解などの様々なことをオートマチックに、スムーズに理解し使用することが可能になると思います。それと同時に国語の能力の向上も必要不可欠になると考えます。その文法用語自体の文字がわかったとしても、意味、作用、仕組み、活用の仕方などの多岐にわたることを理解していなければ全く役に立たないように思います。それはその外国語で文法用語を覚えたとしても…。母国語で文法用語による言葉の認識や活用がスムーズであれば、そのシステムを学んでいる外国語に利用でき、また比較検討もできると思います…。
外国語を学ぶときは１つでも多くの習得のための手段を持っているほうが良いと思う今日此の頃です。

マッサのモノーロゴ…737

胸中成竹…確かにある程度の準備は大切かもニャ…行動しながらその時々で瞬時に考え判断することも大切に思う昨今ニャ。想定外のことが多いように感じるからニャ…。

マッサのモノーロゴ…736

伴食宰相…確かに歴史をみると賢い人物がイニシアチブをとることが大切なのだなと思う今日此の頃ニャ。

マッサのモノーロゴ…735

面壁九年 …覚悟を持って本気で事に当たれば何事も楽しく感じるニャ。覚悟と本気を持たない人物は何を取り組んでも楽しくはないと感じるはずニャ…。自分なりの本気と覚悟では…と思う今日此の頃ニャ。

LIVING 東京リビングプラス。

リビング新聞のLIVING 東京リビングプラス 2024.05.31号にアリサカスクール 目黒教室（東京都）が載っています。
情報メディアのリビング東京Webの公式サイトに掲載されています。
アリサカスクール 目黒教室（東京都）は声楽・ピアノ・イタリア語の教室です。
アリサカスクール 上越教室（新潟県）はピアノ・声楽・英語・国語・イタリア語の教室です。
随時生徒募集しています。
arisakaschool.comで検索。

バロック期のフィレンツェ…。

バロック期のフィレンツェでは考古学的興味を持って、プラトンの理想、ギリシャ神話、ギリシャ悲劇などから音楽を想像して作品を創り出すことに専念していました。そしてシンプルで物語を語るように、感情を豊かに表現するために言葉を十二分に際立たせる歌唱法、つまりレチタティーヴォ様式の歌唱法を考案しました。それにより文学的・哲学的理想を音楽で表現する方法がバロック期に築かれました。…それでイタリアの声楽作品は言葉で表現されていることがそのまま音楽になっているのだなと感じる今日此の頃です。

今年の一番…。

今年、アリサカスクールのフラワーガーデンに一番に訪れた蝶はナミアゲハです。数日前から蜜を味わえる花の情報収集にアリサカスクールのフラワーガーデンの上空を飛び回っていました。おそらく、花と人間には分からないテレパシーのような言葉で情報を交換していたのだろうと感じます。花と蝶の上手な共生、無意識のうちに自然との良い関係がそこにはあるのだろうと思う今日此の頃です。