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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。
数日前、横浜のある公園の前を通りかかってびっくり!
子供たちが群がっています。数を数えると140名。
何で集まっていたと思いますか?何と紙芝居ですよ。紙芝居!
思わず、年甲斐もなく駆け寄ってしまいましたよ。
子供たちから、一人300円の料金を取り、終了後には1個10円のおかし3個か、10円のお菓子+ポケモンカードが2枚もらえる。
そういう仕組みにようです。
そして大人はただですよ。ただ。(客層に入っていないのでしょう。)。
最初に紙芝居で顔を隠しながら、ぱっとでると、
「ハゲのかつら」「真っ赤なホッペ」「出っ歯」
こてこてで分かりやすいボケで子供たちからシンプルな受けを取ります(つかみはOK)
紙芝居の中身はじゅげむじゅげむの話など、とても子供受けするような内容ではありませんでしたが、おじさんは、子供の心を掴んだシンプルな話しぶりで受けを取っていきます。
大きな声で、繰り返し同じ単語を話す。
大きなアクションと大袈裟な表情で話す。
時々、言葉を投げかける。
ぐいっとひきつけています。
紙芝居が終るとお待ちかね。
10円のお菓子3個か2個とポケモンカード(遊戯王や女の子向けキャラクターもあります)。
おじさんに話を聞くと、関東の色んな小学校の近くにいき、順繰りに紙芝居屋をやっているそうです。
紙芝居をやる前日にビラを小学校で配り、翌日にやるというパターン。
限界利益のコスト計算をすると
売上(300円×140人=42000円)-お菓子代(30円×140円=4200円)
=37800円/1日
年間240日やるとすると9,072,000円
すばらしい年収になります。午後、夕方の稼動だけでですよ。
そして、実は紙芝居は懐かしいので老人ホームや高齢者介護施設での上演、学校での上演などの可能性もあります。
温故知新。古いものが新しい。
こういう商売もあるのですね。
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数日前、横浜のある公園の前を通りかかってびっくり!
子供たちが群がっています。数を数えると140名。
何で集まっていたと思いますか?何と紙芝居ですよ。紙芝居!
思わず、年甲斐もなく駆け寄ってしまいましたよ。
子供たちから、一人300円の料金を取り、終了後には1個10円のおかし3個か、10円のお菓子+ポケモンカードが2枚もらえる。
そういう仕組みにようです。
そして大人はただですよ。ただ。(客層に入っていないのでしょう。)。
最初に紙芝居で顔を隠しながら、ぱっとでると、
「ハゲのかつら」「真っ赤なホッペ」「出っ歯」
こてこてで分かりやすいボケで子供たちからシンプルな受けを取ります(つかみはOK)
紙芝居の中身はじゅげむじゅげむの話など、とても子供受けするような内容ではありませんでしたが、おじさんは、子供の心を掴んだシンプルな話しぶりで受けを取っていきます。
大きな声で、繰り返し同じ単語を話す。
大きなアクションと大袈裟な表情で話す。
時々、言葉を投げかける。
ぐいっとひきつけています。
紙芝居が終るとお待ちかね。
10円のお菓子3個か2個とポケモンカード(遊戯王や女の子向けキャラクターもあります)。
おじさんに話を聞くと、関東の色んな小学校の近くにいき、順繰りに紙芝居屋をやっているそうです。
紙芝居をやる前日にビラを小学校で配り、翌日にやるというパターン。
限界利益のコスト計算をすると
売上(300円×140人=42000円)-お菓子代(30円×140円=4200円)
=37800円/1日
年間240日やるとすると9,072,000円
すばらしい年収になります。午後、夕方の稼動だけでですよ。
そして、実は紙芝居は懐かしいので老人ホームや高齢者介護施設での上演、学校での上演などの可能性もあります。
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