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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は北海道で合格を勝ち取った多年度受験生Tさんのケースです。
Tさんは多年度受験生。この青木も受験生だった平成15年から中小企業診断士受験をしていました。
結果は
H15 1次○ 2次×
H16 1次× 2次× →翌年1次振り出しに戻る
H17 1次○ 2次×
H18 1次科目合格(企業経営理論、運営管理、経営情報システム)、2次×(A・B・A・Bで総合B評価)
→再び、翌年は1次合格が必要
H19 1次科目合格(経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策)→財務不合格、2次受けられず!
元シンクタンクのコンサルタント。そして平成16年から北海道移住。
コンサルタントとして、実績のあるTさんはなかなか突破できない中小企業診断士試験。特に二次試験の壁を高く感じていました。
中小企業診断士受験の再大手。ローリスクメソッドのT社のDVD講座を受講し続けましたが、合格にはいたらない。国語的能力は上がったが、根本的な何かが足りない。
そして北海道という立地。よい受験校指導者がいない。
そういう矢先、スーパー本気道場の存在をmixiの診断士コミュで知ったそうです。
そこには、80分間の二次の実践的手順を教える解法フロー講座。
二次で使う一次知識。
二次合格者が持つコンピテンシー完全習得講座がある。
しかし、北海道からの旅費がかかる。
彼は迷わず決断します。
北海道からの「二次合格スーパー本気道場合宿編。二次解法フロー講座」の受講です。
彼はそこで受験学習期間6年間求めた最強のメソッド。
かけていたパズルのピースを手に入れます。
同時に、本気道場のアットホームな雰囲気の中で、受験仲間を手に入れました。
そ毎日ばんばん飛び交うメーリングリストでのメンバー間の結束は、遠く離れた北海道の、そのまた地方の田舎町で一人勉強する彼にとって、モチベーション維持の大きな助けとなりました。
本試験当日。自身を持って彼は対応しました。
事例1-4まで青木が再現答案を採点しましたが、全事例Aの判定でした。
平成20年。彼は中小企業診断士試験に合格しました。
自分自身の解法フローを確立し、どんな問題が出ても対応できるような準備をすること。診断士になったつもりで各事例に真摯に向き合うこと。
それがポイントになったそうです。
最強の解法フロー。それこそがポイントとなったのです。
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