独立中小企業診断士としての成功パターン１ 中小企業だけでなく大手企業相手にもコンサル、企業研修講師

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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は午前中は、二次合格スーパー本気道場のテキスト作成
午後は中小企業診断協会東京支部マラソン同好会の初走り。
夜はある有名成功コンサルタント主催の新年会に参加します。

さて、中小企業診断士受験生の方のために独立中小企業診断士の成功パターンをお知らせしたいと思います。

独立中小企業診断士の成功といってもたくさんのがあると思うので、下記を条件にしたいと思います。

独立の条件
１. 企業の正社員ではない。
２. 個人事業主もしくは会社経営をしている。

成功の条件
１. 年収2000万円以上
２. 幸せそうに仕事をしている（主観的やん（笑））
３. 知名度が高い。

さて、まず成功者のパターン１は大手企業相手にもコンサル、企業研修講師をするパターンです。

中小企業診断士は「中小企業」とついていますが、その内容は大手企業にも使えるような内容になっています。
新制度改定で、「民間のコンサルタント」と位置づけられているので、民間のコンサルタントとして、自分で仕事を稼ぎ出し、活動することが求められているのです。

そこで、中小企業のクライアントの顧問コンサルやアドバイザー、経営者向けセミナーを行いつつ、大手企業相手にもコンサルティング、企業研修講師を行う道があります。

大手企業相手のコンサルティングでも直接、受注してやる場合もありますが、多くの場合はやはり、コンサルファームや研修会社とパートナー契約を結び、そこから受注する場合が多い形となります。

人気コンサルタント、人気講師になると、一日単価は10万円以上、15万円以上という場合もあり、日数的に15－20日入ることができている人はそれだけで年収2000万円以上という形になります。

それと合わせ、中小企業のコンサル、講師も行っていくのです。

上記を行っている人の特性は以下です。

１. 話術が巧みで、声にパワーがある。
２. 明朗活発でバイタリティーがある。
３. 友人が多く、人脈がある。
４. 中小企業診断士資格を持っているだけでなく、社会人経験、その仕事のキャリアが高く、経験豊富。
５. コンサル、講師としても豊富な経験がある。
６. 自らの経験を魅力たっぷりに語ることが出来る。
７. 自らのフィールドを広くとらえ、活動的に動ける。
８. ポジティブで、人に対してYESのメッセージを発信できる。
９. 失敗してもくじけない。
10. 話す、考えるだけでなく、書く力も高い。

そんな人が成功しているのです。

上記、難しい？

いえいえ。まず、性格、行動特性は意識する。そして、足りない部分は計画的に補えばいいのですよ！

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