中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

いかにして大勢のできるメンバーの中で知られる存在になるか!

2011-12-02 15:32:54 | マーケティング戦略に役立つ情報
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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日2つ目のブログです。

中小企業診断士になって7年目の僕ですが、一年目のときからずっと見ていると同期で仕事面で成功し、顧客から感謝され、充実した毎日を送り、業界で知られる存在になり、収入面でも成功している人が一部でいる一方、間逆、もしくはまったく知られないまま、この業界で見なくなった人も大勢います。

中小企業診断士に合格したときにはみんなが希望に満ち、そしていずれ、何かを行おう、人生を変えようと思っていたにもかかわらずです。

これは他の士業でも同じことが言えます。

一年目からずっとみていて、ひとつのことが言えます。

それは一部の成功者がそれ以外の人に差別化している要素があるからです。

その大きなひとつが

「大勢の人の中で目立つためのアピールの力がある」

「大勢の人の中で、仕事を持っている人にアクセスする力がある」

からです。

上記はそれぞれ

ブランディング力。

営業力。

たとえ、中小企業診断士のように3%しか合格せず、多くの人が優秀なキャリアを持っている人の中でも、キラリと光らせ、そしてそれを相手に確実に届ける力があるのです。

一年目、二年目、三年目・・・・・・・・・・・・・・・・・。

それぞれのステージでその秘密の力を活躍し、発揮した人が勝つ。

意識しない人はその他大勢に埋没する。

ブランディング力、営業力。

正しく行使することでその他大勢とは違う、自分の王道を築いていくための必須要素。

これを身につけ、実践する必要があるのです!

12月17,18日「10倍売れる!ブランディング力営業力養成道場」
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http://blog.goo.ne.jp/masterao/e/7cc76dd7bb59c0d92ceddb55aab32b95

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中小企業診断士などを持たない大手ファーム出身の若き経営コンサルタントの功罪

2011-12-02 11:25:02 | Weblog
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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日は中小企業診断士などを持たない大手ファーム出身の若き経営コンサルタントの功罪という話をします。

前提として、これはいつも以上に青木の独断と偏見の感想です。

単なる感想ですから、完全に鵜呑みにはしないで考えてください。

青木は前職のころ、さまざまなプロジェクトで大手ファームの若いコンサルタントと一緒に仕事をすることがありました。

外資系コンサルファームから超大手銀行系、日本の有名なファーム、人事系、IT系、生産系、海外投資系など本当に多岐にわたりました。

その時はクライアントの立場で接してきました。

そして、中小企業診断士になってからはもっと多くの人と接するようになりました。

日本屈指のコンサルファーム、中小企業・ベンチャー企業の世界ではNO1、NO2のコンサルファーム、5つ以上の外資系コンサルファーム、金融系ファームなどのコンサルタントです。

また、そこを出身で独立した若き経営コンサルタントとも多く接しました。

基本的に僕は彼らが大好きです。

いい面として

1. 自分に自信を持っている。

2. 会社に頼ることなく、自分で主体的に生きていこうとする。

3. 自分のアピールがうまい。

4. 過去に自分が経験した仕事については一定の知識、能力を持っている。

5. ロジカルな話し方がうまい。

などでいい部分があるからです。

しかし、全員ではないですが、多くの中小企業診断士などを持たない若き経営コンサルタントの欠点も散見されます。

1. 人を小ばかにした態度が散見される。
  自分が若く賢いと思っているのか、人を小ばかにした態度が散見されます。

 「どうせクライアントの君はこれがわからないだろう」という態度が垣間見えます。

  わからないんだから俺の言うことを聞いていればいいんだという態度が見えるのです。

  これは言葉そのものには出さなくても、「態度」「声の質、大きさ」でわかります。

2. 主体的に生きていこうとはするのですが、短期的視点が多く、長期的視点、特にリスクについての検証が弱かったりします。

3. アピールのうまさに目がいくあまり、それ以外のよさを過小評価する。

アピール下手なひとを相手にしない、小ばかにする傾向があり、また、アピールは下手だが中身があるそこの部分の検証があまくなります。

4. 専門的知識はあるが、全般的な知識、能力面では欠落がある。

自分の担当した専門分野に関する知識はあるが、経営全般の知識、人の感情に関する知識が抜けています。

5. 論理的語りに自分でよってしまい、相手の感情を損ねていても気がつかないか、無視する。

人は行動するときは感情で動きます。

相手を論破したとしても、相手はうらみ、そのことを晴らしに来るでしょう。

行動変革にもつながりません。

若き優秀な彼らだからこそ、中小企業診断士のような全般的知識をつけて、専門馬鹿にならないでほしい。

そしてそれより何より、相手の目線までひざを折り、にこやかに、時には相手のつらさを思いやり、そして気持ちを捉える対応をすべきと思うのです。

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