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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は2012年合格目標の中小企業診断士二次試験講座。二次合格スーパー本気道場合宿編ロケットスタート講座講師です。
新しい受験生たち、既存の受験生たちとクリスマスイブイブ、イブとがっちり来年の合格に向けてがんばります。
2011年本気道場合格者の合格体験記NO4佐藤さんです。
彼はこの2年通年道場でがんばりました。
本当は昨年もTAC模擬試験などで上位一桁%でしたが、涙を呑みました。
今年は、本気道場でも上位の常連でがんばりました。
飛びつき発想で昔、「居酒屋」と事例2で書いた伝説もありますが、今年はがっちり合格を勝ち取りました。
まじめでクレバーで若い彼は新しい力を手に入れ、未来に向かうでしょう。
そんな彼の合格体験記です。
1.名前
佐藤
ブログ(http://d.hatena.ne.jp/zou3tokirin3/)
2.自己紹介
現在29歳
仕事は都内でシステム開発、俗に言うSEをやってます。
趣味は、占い(今年から)と、ゲーム(昔から)です。
が、その趣味よりも勉強や読書をしている時間の方が長かったりします。
新しいもの好きで、偏屈な部分がありますが、根は素直な子です。
3.受験エピソード
受験歴を説明しますと、
2008年から独学で1次の勉強を始め、
2009年 1次通過、2次敗退
2010年 1次通過、2次敗退
2011年 1次敗退、2次通過!
という具合で、3年目にして2次記述試験に合格できました。
一次の勉強に関しては、amazonで評判の良い本を買い勉強する。
と、いわゆる独学をし、何とか1次を通過出来ました。
しかし、直ぐに診断士試験最難関、2次記述試験の壁にぶつかりました。
予備校の2次問題集を解いて、
すぐさま「1次的な勉強の仕方では、到底合格レベルには辿りつけない…」
と軽く絶望的に気持ちになっていました。
どうやって解いていったら良いのか"手順が全く掴めなかった"ことが、
その絶望感の原因であったと思います。
時期は1次試験後の8月半ば。
大手予備校の2次講座の受付は終了しており、勉強方法の指針を失い掛け、自己流の独学では限界を感じていた頃でした。
そんな時に「最強の解法フロー」を謳うメールマガジンを見かけたのが、本気道場との出会いでした。
本気道場の合宿系と云われる、2日間のスポット枠に何度か参加し、
「2次試験の解き方」を、正に"ペンの握り方から"という位詳しく、
その手順を説明して頂きました。
しかもそれが青木先生の軽快なトークで、
非常に面白く学べました。
他にも本気道場では、
・ロジカルシンキング・ライティング
・クリティカルシンキング
といった、ビジネス研修で行う様なことや、
・診断士の心得
・診断士取得後の道筋(士部、士会ではどのような事をやっているのか?など)
という、診断士の生の声が聞け、
とてもモチベーションアップにつながりました。
これらの体験は、自社だけにこもっているだけでは、とても出来ない体験で、
特に、他社との交流に乏しい業界に務めていた自分にとっては、
井の中の蛙が大海を知った気分でした。
そして、何より重要なのが、
通年本気道場を通して受験仲間が出来たことです!
勉強をしていく上で、何よりも大変なのが、
勉強に対する情熱を燃やし続けること。
これは講師の先生が言っても、
「はい!直ぐに燃やします!」と云うわけにはいかないのが、己の情念ですから、
同じ境遇にいる仲間がいるのは、この情念を絶えさせない為に
めちゃくちゃ役に立ちました!
こうやって、3年に及ぶ診断士の勉強に、一旦のピリオドを打つことが出来ました。
4.今後について
短期・中期、に分けて述べさせてもらいます。
短期的には2つ
・自分について、まず実務補習を済ませ本当の中小企業診断士となること
・会社について、自分の受験勉強から得たノウハウを、社内講師として自社へ還元し自社のレベルを底上げすること
後者の方は将来を見据え、講師としての経験を積めるための良い機会となると思ってます。
中期的には、
・現在の会社を辞め、もっと様々な経験が積める大きな会社へ転職すること
現在の中小企業では、出来ることに限界があり、かと言っていますぐ独立するにしても、
現場を知らなさすぎる現状があるからです。
長期的はまだ、そこまで先は見えていません。。
しかし、これから先、何が出来るのか非常に楽しみであります。
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これから未来を考えるの楽しいですね!
今を楽しみ、将来を楽しんで考えていきましょう。
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