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おはようございます!中小企業診断士の青木公司です。
「経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない」ということについてです。
うっわ。いきなりすごいテーマですね。
僕はコンサルティングの現場や講師の場面において、経営者や上司の方々には「上司や経営者であっても謙虚に相手に対応することの重要性やかっこよさ」、「相手の上手にマネージメントするために自分についてこい的な専制的リーダーシップばかりでは効果が低く、協調的なリーダーシップが効果的なこと」などはしっかり伝えています。
しかし、それができる人ばかりではない。
ふつうに経営者や上司の中には「上から目線」、「自分を棚に上げた横暴な対応」、「理不尽な決定」、「独りよがりな行動」をとる人は少なくありません。
人間は権力を握るとその力に任せた行動をとる場合があります。
人間は力を持つと話し合いではなく、その力を行使して自分の思うようにしたいと思いがちです。
また、そういうつもりがなくても、力を持つポジションの言動をそれ以外の人が「上から目線」、「横暴」ととらえがちだからです。
実際、それで悩む社員の方も少なくありません。
青木のところにもそれに対応するための研修講師のオーダーがあるくらいです。
当然、僕自身だってそういう経験は数多くあります。
サラリーマン時代もそういう経験は何度もあります。
独立して、いま、多くの全国の大手企業、官公庁、中小企業から多くの講師、コンサルティングの依頼を受けるようになった今だって、よく目にします。
僕はこう思います。
「経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない!」と。
そういう人たちがいるのは当たり前なのです。
それらの人によくする間違った対応は今です。
1. 「〇〇さんは間違ってます。横暴だし、第一自分はできてないじゃないですか」などと攻撃的に反攻する。
不良中学生ですか(笑)。力を持つ人に真っ向から反逆するなど愚かなことです。つぶされて終わりますし。誰も味方についてくれません。
味方に付いたふりをしたとしても、上司と部下のあなた・・・・人は土壇場で上司の味方をするか、あなたを積極的にに助けようとはしません。
2. 「・・・・・・・・・・・(沈黙)」そしてネガティブな表情で対応する。
そして陰口をいったり(笑)
言葉に出さなくても、態度、表情、沈黙で相手を否定しています。
権力を持つ人も当然気が付きます。
味方にはなってくれませんし、やはり攻撃されて何のメリットもありません。
陰口もほとんど本人に伝わります。悪口を言えば自分の表情にそれが普段から出ます。
それを読まれます。
3. 「・・・・・・・わかりました・・・・・・」と受け身的に受け入れる。。
本当にそれでわかったのですか(笑)。いいんですか受け入れて・・・・・。
正しい対応はこうです。
4. 普段からその横暴上司へさわやかな挨拶を行い、報連相をしっかりとして良好な関係をとる。
相手に相談をしてアドバイスをもらったら「さすがですね。ありがとうございます!」とお礼をいう。
普段から多くの前向きなかかわりを持ち土台の関係を良好にする。
「なるほど。〇〇するのですね。」と受け止め、「たとえば△△というやり方もあると思いますがいかがでしょうか」と対案の話もしてみたりする。
笑顔または真摯に受け答えをし、最後は自分の考えが受け入れられなくても、「わかりました。それでは〇〇するのですね」と受け入れる。
苦手だな、いやだなと思う心をそのまま相手にぶつけたり、相手を避けたり、ただいいなりになるだけではない。
自分の行動でよい関係を築く。
それが大切なのです。
そして、それをするのはかっこわるいことですか?
経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない!
むしろ、最高に紳士的で大人で、かっこいいことなのです。
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おはようございます!中小企業診断士の青木公司です。
「経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない」ということについてです。
うっわ。いきなりすごいテーマですね。
僕はコンサルティングの現場や講師の場面において、経営者や上司の方々には「上司や経営者であっても謙虚に相手に対応することの重要性やかっこよさ」、「相手の上手にマネージメントするために自分についてこい的な専制的リーダーシップばかりでは効果が低く、協調的なリーダーシップが効果的なこと」などはしっかり伝えています。
しかし、それができる人ばかりではない。
ふつうに経営者や上司の中には「上から目線」、「自分を棚に上げた横暴な対応」、「理不尽な決定」、「独りよがりな行動」をとる人は少なくありません。
人間は権力を握るとその力に任せた行動をとる場合があります。
人間は力を持つと話し合いではなく、その力を行使して自分の思うようにしたいと思いがちです。
また、そういうつもりがなくても、力を持つポジションの言動をそれ以外の人が「上から目線」、「横暴」ととらえがちだからです。
実際、それで悩む社員の方も少なくありません。
青木のところにもそれに対応するための研修講師のオーダーがあるくらいです。
当然、僕自身だってそういう経験は数多くあります。
サラリーマン時代もそういう経験は何度もあります。
独立して、いま、多くの全国の大手企業、官公庁、中小企業から多くの講師、コンサルティングの依頼を受けるようになった今だって、よく目にします。
僕はこう思います。
「経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない!」と。
そういう人たちがいるのは当たり前なのです。
それらの人によくする間違った対応は今です。
1. 「〇〇さんは間違ってます。横暴だし、第一自分はできてないじゃないですか」などと攻撃的に反攻する。
不良中学生ですか(笑)。力を持つ人に真っ向から反逆するなど愚かなことです。つぶされて終わりますし。誰も味方についてくれません。
味方に付いたふりをしたとしても、上司と部下のあなた・・・・人は土壇場で上司の味方をするか、あなたを積極的にに助けようとはしません。
2. 「・・・・・・・・・・・(沈黙)」そしてネガティブな表情で対応する。
そして陰口をいったり(笑)
言葉に出さなくても、態度、表情、沈黙で相手を否定しています。
権力を持つ人も当然気が付きます。
味方にはなってくれませんし、やはり攻撃されて何のメリットもありません。
陰口もほとんど本人に伝わります。悪口を言えば自分の表情にそれが普段から出ます。
それを読まれます。
3. 「・・・・・・・わかりました・・・・・・」と受け身的に受け入れる。。
本当にそれでわかったのですか(笑)。いいんですか受け入れて・・・・・。
正しい対応はこうです。
4. 普段からその横暴上司へさわやかな挨拶を行い、報連相をしっかりとして良好な関係をとる。
相手に相談をしてアドバイスをもらったら「さすがですね。ありがとうございます!」とお礼をいう。
普段から多くの前向きなかかわりを持ち土台の関係を良好にする。
「なるほど。〇〇するのですね。」と受け止め、「たとえば△△というやり方もあると思いますがいかがでしょうか」と対案の話もしてみたりする。
笑顔または真摯に受け答えをし、最後は自分の考えが受け入れられなくても、「わかりました。それでは〇〇するのですね」と受け入れる。
苦手だな、いやだなと思う心をそのまま相手にぶつけたり、相手を避けたり、ただいいなりになるだけではない。
自分の行動でよい関係を築く。
それが大切なのです。
そして、それをするのはかっこわるいことですか?
経営者や上司の横暴にうまく対応することは決してかっこ悪いことではない!
むしろ、最高に紳士的で大人で、かっこいいことなのです。