にほんブログ村皆さん、おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。
本日は「人生を充実させるために！多趣味な人生を送る！」ということについてです。
僕は十数年前、中小企業診断士の学習を開始する前に自分のキャリア計画を立てました。
その際、プライベートの面でこだわったのが多趣味な人生を送るということです。
僕の人生において、仕事で誇れる生き方をするのは第一優先ですが、仕事だけの人生はつまらないし、また人として、多方面に人生を楽しむ人間であることは重要と思うからです。
僕の趣味は
ジョギング（もともと、フルマラソンのベストタイムは3時間4分ですが、今は、ゆっくり景色を楽しみながら走るのが好き）
筋トレ（屈強な体を作りたい）
読書（様々な小説からビジネス本、漫画も多く読みますよ）
映画鑑賞（最近の映画だけでなく、昔の映画、海外ドラマもかなり見ます。良質なアニメも）
飲み歩き（全国各地の地酒も好き、アイラ島系スコッチ、シャンパン、ワインも好きですよ）
そして、最近はまた一つ加わりました。
それは将棋です。
将棋は、小学校4年生くらいまで遊びでやっていたのですが、あとはほぼやっていません。
羽生竜王・棋聖がはじめて7冠になった時くらいから、ニュースやＴＶで様子を確認するくらいで棋譜をみたり、ＴＶで対極を見たりもありませんでした。
5，6年前くらいからは日本将棋連盟のホームページで結果を見たりするくらいでした。
それがおととし、昨年、様々な将棋に関する大きな出来事がありました。
アニメ3月のライオンの放映開始（僕は主人公桐山くんのライバル、二階堂晴信くんの大ファンです）。
幼いことからネフローゼを患いながらも、「西に村山」、「怪童丸」と言われ、羽生全盛期に6勝7敗と羽生と互角で将棋界最高峰のＡ級棋士のままなくなった、伝説の棋士、村山聖の本、「聖の青春」が映画化により取り上げられたこと。
藤井聡棋士の活躍
羽生棋士の竜王奪還と永世7冠獲得。
これらで昨年から、ニコニコ動画で時間のある時、対局を見るようになり、その面白さにはまりつつあります。
まったく、何十年も将棋を指していませんでしたが、自分でも指してみたくなり、1月末から日本将棋連盟公認の将棋ウォーズをやってみたところ、子供の頃、覚えた定石も覚えているものですね。
なんとか2週間で3級まであがりました。期待以上でした（一応、5級以上は日本将棋連盟の認定証を頂けます。30級スタートです）。
今の目標は難しいとは思いますが、初段くらいまではがんばってあがって、日本将棋連盟の認定証を頂くことです。
まあ、いまさら強くなってもしょうがないという気持ちも一方あって、素晴らしい棋士の人たちの棋譜をみたり、その対局の雰囲気を味わったりもしたくて、対局の前夜祭に行ったり、大盤解説にいったり、時間を作って、タイトル戦などが行われる場所に観戦しに行ったりしてみたいとまで思い出しまして、また、本当に時間があれば、将棋に興味のある気の合う仲間たちと集まって、プロの対局を応援しながら、次はこんな手もなどと語り合ったりしたら面白いだろうななどと思っています。
新しい趣味が増えて、人生が豊かになることは素晴らしいことです。
多くの趣味があるのも素晴らしいことです。
もっともっと。
人生を充実させていきたいと思っています。
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