にほんブログ村皆さん、おはようございます！
売れプロ塾長・プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日も神戸で二次合格スーパー本気道場通年クラス大阪の講義です。
今日は終わり次第、横浜に戻ります。
明日は東京で上場を目指す中小企業の顧問先コンサルティングですからね。
さて、本日は「中小企業診断士に関する理解が中小企業診断士試験の成績にも影響する！」ということについてです。
中小企業診断士受験をしている人の中には、中小企業診断士がどんなことをする仕事か、どんな知識や能力を求められるのか、資格維持のためには何が必要か、どんな中小企業診断士が活躍しているのか、活躍している人の条件は何かなど、ほとんど、中小企業診断士のことを知らない人も多いと思います。
特に中小企業診断士という職業には興味ないという人も中にはいますもんね。
独立するつもりはみじんもなく、企業でサラリーマンをずっと続けるつもりであるが、一応、勉強のつもりでやっているだけだとか。
そう。個人的には診断士を取ったからといって独立をする必要はないと思います。
中小企業診断士資格学習で身につく力はビジネスマンとしても役立ちます。
しかし、中小企業診断士試験合格のためには、中小企業診断士に関する知識は必要です。
なぜなら、中小企業診断士試験、一次試験、二次試験とも、これからの時代に必要な中小企業診断士にふさわしい人になるための試験範囲になっており、その適性を見るための試験になっているからです。
中小企業診断士というものがどういうものかを知れば、試験でどんなことが求められるか、どう思考すればいいのか、どう文章表現すればいいのか、どんなことが聞かれそうか、普段から何をすればいいのかにつながってくると思います。
もちろん、成功している中小企業診断士のことを知れば、自分のやる気にもつながるはず。
中小企業診断士に関する理解をしっかり深めてください。
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