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皆さん、おはようございます!
売れプロ塾長・プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「人を堂々とほめる勇気!業界最重鎮の大先生と我が一番最新の弟子に学ぶ!」についてです。
僕の一番、最新の有望な弟子といえる存在の人の中に、小沢京子さんがいます。
彼女は僕が指導する中小企業診断士講座、二次合格スーパー本気道場
↓ 二次合格スーパー本気道場のブログ
http://honkidojo.cocolog-nifty.com/
で指導を受けて今回の難しい本試験、合格点を30点くらいオーバーして軽く合格しました。
弁護士さんが経営する経営コンサルティング会社でマネージャーを務め、東大卒の才女でもあります。
一年目の中小企業診断士として群を抜く活躍をしていて、僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部認定のマスターコース、売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座(略して売れプロ)の7期生として7月から指導していきます。
僕が指導する売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座(略して売れプロ)のブログはこちら。
↓
https://ameblo.jp/urepuro/
僕のことを師として呼んでくれる、とても大切なメンバーです。
その彼女から、非常に喜び、興奮した感じで以下のメールをいただきました。
その内容を以下に載せます。
---------------------------------------------------
青木 公司 先生
いつもお世話になっております。小沢です。
昨日、ある研究会に参加した中で嬉しいことがありましたので、共有申し上げます。
懇親会の席で、プロコンの話題になり
売れプロに入ったことを小林先生にお伝えしたところ、
「青木先生のところか。彼は素晴らしい人だね」
と仰って、その後、青木先生を褒める言葉を多く口にされていました。
曰く、
・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
自分自身が学んでいる師を、業界重鎮の実力者である方が褒めてくださる
というのは大変誇らしいものだと感じました。
売れプロや協会活動で、引き続き、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
小沢
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僕はこれをいただいて、小林勇治先生は素晴らしい傑出した対人力を持つ方なのだなと思いました。
小林勇二先生のことは中小企業診断士業界では知らない人がいない最大の重鎮の先生です。
東京都中小企業診断士協会のトップを経て、全国組織の当時診断士としてのトップだった会長を経験したからということではありません。
70歳半ばを超えて、現在も多くの研究会のトップに君臨し、四国の顧問先など、全国で仕事をしており、多くの後輩たちを育てていて、今も、現役で大きな影響力をこの業界に有しているからです。
そして、診断士としての人となりの大切さと実力の大切さを説いている人です。
僕は常日頃、多くの業界行事でお会いし、できる限りこちらからご挨拶するようにしていますが、僕が気が付かないときは、大先輩の小林先生から気さくに声をかけてくれる方です。
その姿勢は僕が新人診断士だった1年目のころ、中小企業診断士一次試験の試験監督で同じチームでご一緒した時から変わりません。
さて、今回、小沢さんが、その重鎮の小林先生に僕のところの受験指導を受け、そして僕が塾長のプロコン塾に入るという話をした時、自分が師として選びついていこうとしている僕のことをそれだけの重鎮の先生に褒めていただいてどれだけうれしかったでしょうか。
本当に本当にうれしかったに違いありません。
人をほめるということは本当に大きな動機づけの効果があります。
そして、そのほめ方もどれだけ本気で褒めるかが大切でおざなりで褒めたり、嫌味をこめたりしたらすべて台無し。手放しでたくさんほめることが重要。
そしてそういうほめるポジティブな効果はこうやって彼女越しに僕にも伝わり、また別の人をハッピーにするのです。
小林先生がほめていただいた言葉
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・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
---------------------------------------------------------
どれも小林先生にとって、嘘はなく、そして本気でぼくを特徴をとらえて、ほめてくれているのがわかります。
そしてすごいのは、その一つ一つに新人診断士の彼らにとっての大きな学びを織り込ませてくれているのが一目でわかります。
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・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
→東大卒の小沢さんも含め、聞いていた人はこの業界で、いや、この社会で大切なのは学歴や肩書でなく「本物の実力」であり、それを自分も鍛え上げ。
また人を学歴や肩書などの薄っぺらい物ではなく、「本物の実力」で判断する洞察力が重要で、これこそを磨き上げることが大切だということに改めて認識を新たにすることができるはずです。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
→ 人と会った時、研究会などで学ぶとき、大切なのは本人自身であり、何かを学び、相手を感じ取る反応、態度で接するのが大切で、頭で学ぶだけだったり、まして、相手に上手に気遣い、よい感情表現ができなければ何にもつながらないことを理解できたはずです。
そして、勉強する場面だけでなく、普段の行動から学びなさいということが分かったはずです。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
→人は永久に学び続け、成長し続けることが大切で、力のある人はそれをしているから今があり、まして新人の皆さんは、もっと多くを学んでいかなければいけないということがわかったはずです。
素晴らしい言葉をもらって、彼女は今後もさらに成長するはずです。
人を本気で褒めることに大きな度量が必要です。
人によっては、人が優れていると「悔しい」、「妬ましい」と思い、マイナス面を見つけて否定する人もいます。
そこまででなくても、あえてほめるということに感度がなく、ほめることもできない人もいます。
僕は自分のメンバーたちには「人を称賛する事」「ちょっとしたことでもいい評判を広げてあげること」をするように推奨していますが、大重鎮の小林先生もそれを彼女に教えてくれたことになります。
その小林先生に感謝と敬意を表するとともに。
もう一つ。
本気道場でずっと学んでいた彼女が。
その時の教えを守り。
飲み会の席での小林先生の話をここまで具体的にとらえ。
そして感度高く、そのことに感激し、その話を僕に迅速に伝えてくれる素晴らしい力を持っていること。
そのことを誇りにも思うのです。
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皆さん、おはようございます!
売れプロ塾長・プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「人を堂々とほめる勇気!業界最重鎮の大先生と我が一番最新の弟子に学ぶ!」についてです。
僕の一番、最新の有望な弟子といえる存在の人の中に、小沢京子さんがいます。
彼女は僕が指導する中小企業診断士講座、二次合格スーパー本気道場
↓ 二次合格スーパー本気道場のブログ
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で指導を受けて今回の難しい本試験、合格点を30点くらいオーバーして軽く合格しました。
弁護士さんが経営する経営コンサルティング会社でマネージャーを務め、東大卒の才女でもあります。
一年目の中小企業診断士として群を抜く活躍をしていて、僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部認定のマスターコース、売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座(略して売れプロ)の7期生として7月から指導していきます。
僕が指導する売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座(略して売れプロ)のブログはこちら。
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僕のことを師として呼んでくれる、とても大切なメンバーです。
その彼女から、非常に喜び、興奮した感じで以下のメールをいただきました。
その内容を以下に載せます。
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青木 公司 先生
いつもお世話になっております。小沢です。
昨日、ある研究会に参加した中で嬉しいことがありましたので、共有申し上げます。
懇親会の席で、プロコンの話題になり
売れプロに入ったことを小林先生にお伝えしたところ、
「青木先生のところか。彼は素晴らしい人だね」
と仰って、その後、青木先生を褒める言葉を多く口にされていました。
曰く、
・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
自分自身が学んでいる師を、業界重鎮の実力者である方が褒めてくださる
というのは大変誇らしいものだと感じました。
売れプロや協会活動で、引き続き、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
小沢
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僕はこれをいただいて、小林勇治先生は素晴らしい傑出した対人力を持つ方なのだなと思いました。
小林勇二先生のことは中小企業診断士業界では知らない人がいない最大の重鎮の先生です。
東京都中小企業診断士協会のトップを経て、全国組織の当時診断士としてのトップだった会長を経験したからということではありません。
70歳半ばを超えて、現在も多くの研究会のトップに君臨し、四国の顧問先など、全国で仕事をしており、多くの後輩たちを育てていて、今も、現役で大きな影響力をこの業界に有しているからです。
そして、診断士としての人となりの大切さと実力の大切さを説いている人です。
僕は常日頃、多くの業界行事でお会いし、できる限りこちらからご挨拶するようにしていますが、僕が気が付かないときは、大先輩の小林先生から気さくに声をかけてくれる方です。
その姿勢は僕が新人診断士だった1年目のころ、中小企業診断士一次試験の試験監督で同じチームでご一緒した時から変わりません。
さて、今回、小沢さんが、その重鎮の小林先生に僕のところの受験指導を受け、そして僕が塾長のプロコン塾に入るという話をした時、自分が師として選びついていこうとしている僕のことをそれだけの重鎮の先生に褒めていただいてどれだけうれしかったでしょうか。
本当に本当にうれしかったに違いありません。
人をほめるということは本当に大きな動機づけの効果があります。
そして、そのほめ方もどれだけ本気で褒めるかが大切でおざなりで褒めたり、嫌味をこめたりしたらすべて台無し。手放しでたくさんほめることが重要。
そしてそういうほめるポジティブな効果はこうやって彼女越しに僕にも伝わり、また別の人をハッピーにするのです。
小林先生がほめていただいた言葉
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・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
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どれも小林先生にとって、嘘はなく、そして本気でぼくを特徴をとらえて、ほめてくれているのがわかります。
そしてすごいのは、その一つ一つに新人診断士の彼らにとっての大きな学びを織り込ませてくれているのが一目でわかります。
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・青木先生は人を学歴や肩書でなく実力で判断する。それは彼自身に実力があるからだ。
→東大卒の小沢さんも含め、聞いていた人はこの業界で、いや、この社会で大切なのは学歴や肩書でなく「本物の実力」であり、それを自分も鍛え上げ。
また人を学歴や肩書などの薄っぺらい物ではなく、「本物の実力」で判断する洞察力が重要で、これこそを磨き上げることが大切だということに改めて認識を新たにすることができるはずです。
・青木先生は、私(小林先生)が話した時の反応、感度がすごい。心遣いもすごい。君たちも見習うべき。
→ 人と会った時、研究会などで学ぶとき、大切なのは本人自身であり、何かを学び、相手を感じ取る反応、態度で接するのが大切で、頭で学ぶだけだったり、まして、相手に上手に気遣い、よい感情表現ができなければ何にもつながらないことを理解できたはずです。
そして、勉強する場面だけでなく、普段の行動から学びなさいということが分かったはずです。
・青木先生をはじめとした実力派の診断士は常に勉強し続けている。
→人は永久に学び続け、成長し続けることが大切で、力のある人はそれをしているから今があり、まして新人の皆さんは、もっと多くを学んでいかなければいけないということがわかったはずです。
素晴らしい言葉をもらって、彼女は今後もさらに成長するはずです。
人を本気で褒めることに大きな度量が必要です。
人によっては、人が優れていると「悔しい」、「妬ましい」と思い、マイナス面を見つけて否定する人もいます。
そこまででなくても、あえてほめるということに感度がなく、ほめることもできない人もいます。
僕は自分のメンバーたちには「人を称賛する事」「ちょっとしたことでもいい評判を広げてあげること」をするように推奨していますが、大重鎮の小林先生もそれを彼女に教えてくれたことになります。
その小林先生に感謝と敬意を表するとともに。
もう一つ。
本気道場でずっと学んでいた彼女が。
その時の教えを守り。
飲み会の席での小林先生の話をここまで具体的にとらえ。
そして感度高く、そのことに感激し、その話を僕に迅速に伝えてくれる素晴らしい力を持っていること。
そのことを誇りにも思うのです。
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