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皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント、東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長のあお先生こと、青木公司です。
本日3つ目のブログは「最終的な合格を勝ち取れば、中小企業診断士試験不合格は失敗の代名詞では決してない!」についてです。
中小企業診断士試験で弾き返されると、みんな落ち込むと思います。
中小企業診断士試験が一次15-23%、二次が20%弱と合格率が3--4%の狭き門だったとしてもです。
しかしです。
不合格という事実は合格する時までだけの屈辱にすぎません。
合格したら、不合格をしたことは別に傷になりません。
むしろ不合格したことは、その後の中小企業診断士としての大きな糧となるのです。
中小企業診断士に合格したらもちろん中小企業診断士という資格は武器の一つです。
しかし、一定程度の武器にしかなりません。
理由は中小企業診断士資格ホルダーは全国に2万人もいるからです。
そして、同期だけでも試験組、養成課程組で合わせて1200名以上いるのです。
しかも、先輩診断士がほとんどで、その中には圧倒的な実力を保有したり、すでに実績、実力を皆さんより持ち、しかも販路、人脈も持つ人たちが大勢いて、その人たちがライバルです。
中小企業診断士に合格しただけではだめなのです。
不合格は悔しいですが、もう一年、自動的に「本気で勉強する時間」を与えられたという事です。
そしてもう一年、ものすごい実力で合格するための時間、そして、合格後、活躍するための準備をする時間を与えられたのです。
そして、一年後、圧倒的な実力をつけて合格すればいいだけなのです。
僕は本当に心の奥底から思います。
一次試験を合格点100点オーバーでクリアし、TAC二次模試トップ10%だった一年目に僕が合格していたら。。。。
その時の実力とその時の情報、人脈だったらなら100%、独立もできず、いまだに一部上場メーカーのサラリーマンだったはずです。
二年目、880名中24位の二次模擬試験を取っていた実力で合格したとしても、100%、今のような仕事はできていなかったはずです。コンサルも講師でもです。
だからやはり独立も思いとどまったはずです。
3年目にもう一年、本気で勉強し、圧倒的な実力をつけたからこそ。
あの3年目に解法フローを編み出し、論理的思考力を高め、そして同時にあらゆる人脈を作り、コンサル講師業界を研究したからこそ。
合格後、一気に仕事でこまることなく、講師、コンサルとして今のところまで駆け上がれたと思います。
試験に失敗して悔しいのは今だけです。
友人が自分より数年、早く診断士に早くなっても、自分が合格するときの実力で凌駕していれば、合格後、ごぼう抜きもできます。
だからこそ。
いつまでも失敗に沈まない。
そこから立ち上がり、前を向いて突き進むことが重要です。
中小企業診断士試験は正しい学習方法でいい講師につき、いいメソッドを学び、本気でがんばれば必ず突破できます。
だから本気で、言い訳なく立ち向かってほしいのです。
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プロ研修講師・プロコンサルタント、東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長のあお先生こと、青木公司です。
本日3つ目のブログは「最終的な合格を勝ち取れば、中小企業診断士試験不合格は失敗の代名詞では決してない!」についてです。
中小企業診断士試験で弾き返されると、みんな落ち込むと思います。
中小企業診断士試験が一次15-23%、二次が20%弱と合格率が3--4%の狭き門だったとしてもです。
しかしです。
不合格という事実は合格する時までだけの屈辱にすぎません。
合格したら、不合格をしたことは別に傷になりません。
むしろ不合格したことは、その後の中小企業診断士としての大きな糧となるのです。
中小企業診断士に合格したらもちろん中小企業診断士という資格は武器の一つです。
しかし、一定程度の武器にしかなりません。
理由は中小企業診断士資格ホルダーは全国に2万人もいるからです。
そして、同期だけでも試験組、養成課程組で合わせて1200名以上いるのです。
しかも、先輩診断士がほとんどで、その中には圧倒的な実力を保有したり、すでに実績、実力を皆さんより持ち、しかも販路、人脈も持つ人たちが大勢いて、その人たちがライバルです。
中小企業診断士に合格しただけではだめなのです。
不合格は悔しいですが、もう一年、自動的に「本気で勉強する時間」を与えられたという事です。
そしてもう一年、ものすごい実力で合格するための時間、そして、合格後、活躍するための準備をする時間を与えられたのです。
そして、一年後、圧倒的な実力をつけて合格すればいいだけなのです。
僕は本当に心の奥底から思います。
一次試験を合格点100点オーバーでクリアし、TAC二次模試トップ10%だった一年目に僕が合格していたら。。。。
その時の実力とその時の情報、人脈だったらなら100%、独立もできず、いまだに一部上場メーカーのサラリーマンだったはずです。
二年目、880名中24位の二次模擬試験を取っていた実力で合格したとしても、100%、今のような仕事はできていなかったはずです。コンサルも講師でもです。
だからやはり独立も思いとどまったはずです。
3年目にもう一年、本気で勉強し、圧倒的な実力をつけたからこそ。
あの3年目に解法フローを編み出し、論理的思考力を高め、そして同時にあらゆる人脈を作り、コンサル講師業界を研究したからこそ。
合格後、一気に仕事でこまることなく、講師、コンサルとして今のところまで駆け上がれたと思います。
試験に失敗して悔しいのは今だけです。
友人が自分より数年、早く診断士に早くなっても、自分が合格するときの実力で凌駕していれば、合格後、ごぼう抜きもできます。
だからこそ。
いつまでも失敗に沈まない。
そこから立ち上がり、前を向いて突き進むことが重要です。
中小企業診断士試験は正しい学習方法でいい講師につき、いいメソッドを学び、本気でがんばれば必ず突破できます。
だから本気で、言い訳なく立ち向かってほしいのです。
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