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企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

都会の喧騒から離れた場所で企業研修をやるメリットについて

2020-04-07 15:27:48 | 組織人事戦略に役立つ情報

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皆さん、こんにちは。

プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。

本日は喧騒から離れたところで研修をやることについてお話をします。

最近はコストカットで、いつも仕事をしている会社内の会議室で研修を行うことが多くなってきました。

もちろん、それでもかまいません。十分、よい研修を行うことが出来ます。

しかし、ケースによって、また、たまには仕事場から遠く離れた場所で企業研修を行うことも大切です。

都会から離れた、山の中、海の近くなどの研修場。下手をすると携帯電話が通じない、熊が出る(笑)。

ともかく、離れた場所で研修すると以下のメリットがあります。

1. 仕事から切り離され、研修に集中できる。


2. 受講生、講師に一体感が強まる。

3. そういう状況なので、長時間の研修を行っても不平不満が出にくい。

4. 新鮮な体験が呼び水となり、記憶に定着しやすい。

よって、特に役員合宿研修、幹部職合宿研修や、次世代リーダー研修、アウトプットを出さないといけない研修などに最適です。

実施してみませんか?

年間203日全国で講師登壇!企業研修、コンサルのお問い合わせは青木メールアドレスまで

masteraochan@yahoo.co.jp

 

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統計の不思議!新型コロナウイルス感染症について、人口に占める感染率が最も高い都道府県はどこか?

2020-04-07 15:27:48 | Weblog

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皆さん、おはようございます。

プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。

本日は統計の不思議!新型コロナウイルス感染症について、人口に占める感染率が最も高い都道府県はどこか?についてです。

新型コロナウイルス感染症でいよいよ、今日、非常事態宣言が出ますね。

今まで研修講師の中止、延期に続き、今度は東京都の施設が使えなくなりますので青木も主催講座がいくつも中止、延期にせざるをえなくなります。

またすごい被害金額が出そうです((´;ω;`))。

みんなに多くの被害をもたらしているこの感染症に絶対勝ちましょうね!

 

さてさて。気をとりなおして。

皆さんは、新型コロナウイルスが最も流行っている都道府県はどこだと思いますか。

2020年4月5日11時現在の数字で考えましょう。

 

多くの方が東京都と答えると思います。

二位はどこですか?

大阪?

はい。都道府県別の感染者数だと当たりです。

1位 東京 891人

2位 大阪 387人

3位 神奈川 238人

4位 千葉 235人

5位 愛知 221人

6位 北海道 193名

7位 兵庫 190人

8位 埼玉 160人

9位 福岡 146名

10位 京都 116名

となります。

結構、イメージと近いですか。

しかし、上記、みて感じることはないですか。

そう。都道府県別人口数とかなりちかいのですよ。

順位 都道府県名 人口数

1 東京都 13,942,856
2 神奈川県 9,200,166
3 大阪府 8,823,453
4 愛知県 7,552,873
5 埼玉県 7,337,330
6 千葉県 6,279,026
7 兵庫県 5,463,609
8 北海道 5,248,552
9 福岡県 5,110,113
10 静岡県 3,639,226

ちなみに、感染者数が多い京都は人口は2,583,140人で13位。 静岡と京都を入れ替えれば、一致ですよね。

それでは、10万人当たりの感染者数でみるとどうなるのでしょう。

1位 福井 6.7名

2位 東京 6.5名

3位 京都 4.5名

4位 大阪 4.4名

5位 千葉 3.7名

6位 北海道 3.6名

7位 高知 3.6名

8位 兵庫 3.4名

9位 愛知 2.9名

10位 福岡 2.8名

となります。

 

ちなみに全国平均は2.8名です。

ちなみに、青木が住む、神奈川は2.6名で、全国平均より低いのですね。

 

福井県は人口が78万人と少ないので、感染者数が少なくても、人口当たりの感染率でいうと高くなっているのですね。

統計は取り方によって印象がかわります。

注意が必要ですよね。

あなたの住んでいる都道府県の感染率はどれくらいか。

リスクを、単純な都道府県あたり人数で考えるのではなく、感染率で考えるというのも大切な視点です。

そして、こういう視点はあらゆる生活、ビジネスで論理的に考える際に重要と思いますよ。

年間203日全国各地の企業で研修講師登壇、115日、大手企業、大手企業労働組合、中小企業、士業事務所で経営コンサルの青木公司の研修講師、コンサルタントの申し込みは以下メールまで

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