皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
さて、本日は仕事、昇格試験、社員教育を連動させることについてです。
仕事を実際行うことで身につく知識、能力も当然多くあります。
◎日常業務を行うための知識、能力
◎自社だけで通じるルール、業務
◎自社だけで通じる人脈
などです。
しかし、
●より上位の仕事、戦略的な知識、能力
●他社でも通じる高い専門的知識、能力
●今後、展開していくための幅広い社外人脈
などは、自社の日常業務でつけるのは困難です。
研修や自己啓発などで、将来、そして現在のあるべき姿を考えてつける必要があります。
しかし、日常業務だけで評価されるなら、社員はそれを本気でやろうとはしないでしょう。
いい手があります。
昇格試験でそれら必要な知識、能力を必須条件にするのです。
人事制度の評価制度とそれら知識、能力とを連動させるのです。
それらを意識した研修などの社員教育を行うのです。
それらの連動が、社員の本気の取り組みをうみます。
実践してみてください。
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