皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会相談役の青木公司です。
本日は成功するコンサル・講師・診断士になるためのキャリア行動計画策定道場の講師をします。
さて、本日は「中小企業診断士二次試験の具体的解法フローが超重要な理由」についてです。
中小企業診断士二次試験をクリアするために絶対的な条件になるのが、80分間、何を考え、どんな手順で、どんな具体的行動をするかがこの二次解法フローです。
こちら、なぜ超重要なのか。理由は以下です。
1. 二次試験を高い確率で合格するために必須だから。
二次試験を高い確率で合格するためには、二次試験を解く80分間の中で、どんな手順で何を考え、どんな作業をするのかを明確に習得することが重要です。
これは、野球でいえば、野球のルールを覚え、相手の思考パターンを読み、どんなフォームでバットをふるのか。具体的には何をすればいいのかを教わり、そして正しいフォームでバットをふるというものです。
本来それをするためには名コーチに学ばないといけません。
それをして正しくできるようになれば、おのずと合格率があがるのです。
ただ中小企業診断士受験では「お作法」とか超軽く考え、教えないんですよね。学校や講師が。
自分流のやり方を模索しなさいとか言って。
2. 講師、コンサル、ビジネスマンとして中小企業診断士を活用するために重要だから
明確な解法フローは再現性のある正解ロジックを導き出し、そして相手にわかりやすく伝える武器です。
それがあるからこと、成功できるのです。
ということで、非常に重要ですよ。