皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
僕は大手受験機関LECの二次リーダー講師を経て、自分の主催の抽象記号診断士講座、二次合格スーパー本気道場の講師を初めて、13年目を迎えます。
僕が指導する二次合格スーパー本気道場通年クラスは過去12年の二次平均合格率が47%。過去最高は75%の二次合格率を単年度でたたき出したこともあります。
少人数制の本気道場では、圧倒的受験ノウハウだけでなく、診断士としての成功の方法を伝え、さらに生々しい診断士の世界を伝えて、モチベーションを高めています。
今回はその本気道場生のブログ記事を転載します。
M井さんは元々、青木がコンサルを務める大手企業労働組合の専従です。
昨年3月、青木の話を聞いて、一次学習をはじめ、去年は青木のオプション講座をいくつか受けました。
そして一次は合格点を80点以上オーバーして余裕で合格しました。
今年は二次も楽勝で受かってくれるでしょう。
そんなM井さんのブログです。
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皆さんこんにちは。今年から本気道場生になりましたM井です。
本気道場は少人数で様々なバックグラウンドの方と切磋琢磨することができ、いつも大変勉強になっております。
今回初めてのブログということで、人となりを知っていただくためにも、自己紹介を兼ねて診断士取得をめざした理由や将来の目標についてお話したいと思います!
■自己紹介
国際物流の会社で新卒から入社し10年目を迎えます。現在は労働組合の専従を務めています。
専従になる前は、情報システム部で倉庫管理システムの業務を6年、品質管理部門で品質マネジメントシステムの導入支援などの業務を1年半行っていました。
診断士の勉強は昨年から始め、1次は合格も2次は残念ながら不合格でした。
■診断士取得を目指した理由
青木先生との出会いは、組合の企画で参加した青木先生の組合役員向け講義でした。
今まで受けたどんな講義よりも、熱量、知識量がすさまじく、青木先生の放つワードが痛いくらいに響く内容で感銘を受けたことをよく覚えています。
その後、20年間専従のいなかった自労組の強化を目的に、個別にコンサル契約を依頼し一緒にお仕事させていただくことになりました。
その頃から先生に診断士の取得を勧められ、無理だと思って流していたのですが(反省)、あるお酒の席で、その場の勢いと「向いていると思う」とエールを頂いたことで、その場でTACの1次試験スピードテキストを購入しました 笑
いま振り返ってみると、会社の研修で財務について学んだり、グロービズ等の通信教育を受けて経営に関心は高まっていたタイミングだったので、こうした出会いやチャンスを生かすには、自分自身のアンテナを高めておくことが大事なのだと改めて感じています。
■資格取得後の夢、目標
本気道場の最初に10年後の夢を書く、というワークがあり上記のように受動的に勉強を始めた私は大いに悩みました…。
少し漠然としていますが、以下のような目標を立てました。
「将来は自分が面白いと思える地域で、地域の有力者などと連携しながら、企業のコンサルティングを通して地域の活性化に寄与すること。」
大学生の頃は社会貢献や地域活性化に興味があり、就活で今の会社に入るか、お世話になっていたNPOに入るか本気で悩むほどでした。
その頃は、視野が狭かったのでビジネスで地方を元気にするという発想が無かったのですが、診断士という仕事を通じて中小企業を支援することは地域の発展を支援することにも繋がるということに気づきました。
昨今テレワークの進展等により二拠点生活等の注目が高まっていることもあり、将来は移住等も視野に入れながら、1つの会社や場所に縛られず仕事を見つけられる人材でありたいなと思っています。
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絶対合格しましょうね!
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