皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は本のご紹介です。
著作者は前山総一郎教授。
福山市立大学都市経営学研究科大学院教授で名門、ワシントン大学のUrbanStudies学部の客員教授でもいらっしゃいます。
青木が塾長を務める東京都中小企業診断士協会中央支部認定のプロコン塾、売れプロの10期生に来ていただいてもいます(このスーパーな大学教授の方に来ていただいてとても光栄です)。
さて、著書の最初は「米国地域社会の特別目的下位自治体」という内容です。
ポストコロナ時代のあるべき街と自治体について、参考として米国地域社会の特別下位自治体について取り上げつつ、生活基盤サービスに以下に住民参加の実施を取り入れつつ取り組むかについて書かれた本格派の本です。
もう一冊は「コミュニティー自治の理論と実践」。
コミュニティー自治の実践と課題や官民プロジェクトでの共同型総合計画、コミュニティー計画について書かれています。
こちらは比較的読みやすいです。
いずれも官庁、役所、不動産開発に関わる企業の方、地域社会を支えていく方々などが読んで取り組むのにいい本と思います。
ぜひ、お手に取ってみてはいかがでしょうか。
青木も国土交通省のプロジェクトの有識者などになったりもしていますが、こういう大きな視点、また、地域・コミュニティーの力、再活用、重要だと思いました。
特に、これから大都市以外は人口が減少することが見込まれます。
その時に地域やコミュニティー、そのサービス、どう作っていくのか、官民で考えることや草の根、地域の力、重要になると思いますよね。
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