皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
箱根駅伝をこよなく愛するあお先生が勝手に贈る!第100回箱根駅伝。直前区間予想。駒澤大学編です。
圧倒的優勝候補と言われる駒澤大学。
2022年度も出雲駅伝、全日本学生駅伝、箱根駅伝と3冠。
2023年度も出雲駅伝、全日本学生駅伝と2冠。そして箱根駅伝をとれば2年連続3冠。
そんな駒澤大学の区間予想です。
敬称略で記させていただきます。
1. 順当パターン
往路
1区白鳥 1万メートル28分14秒、ハーフ62分14秒。直前上尾ハーフ好走
2区鈴木芽吹 1万メートル27分30秒
3区佐藤圭太 1万メートル27分28秒
4区篠原 1万メートル27分38秒
5区山川 ハーフ61分36秒、昨年5区好走、全日本最終区間トップ。
復路
6区伊藤 1万メートル28分28秒、昨年6区トップ
7区安原太陽 ハーフ62分25秒
8区赤星 ハーフ62分0秒
9区花尾 ハーフ1時間1分37秒
10区庭瀬 ハーフ62分15秒
鉄壁ですね。
懸念は1区白鳥君。上尾ハーフで庭瀬、安原、花尾を抑えてトップタイムを出した彼は調子がいいと思うのですが、他行も強いので1区で数十秒、遅れる可能性もあり。
(ただそうだとしても、2-4区の27分トリオで普通にひっくり返ると思うのですが。)
往路も復路も強力。
2. 先行逃げ切りパターン
1区からトップに立ってほかの学校の心を折り、決着させようというパターン
往路
1区篠原 1万メートル27分38秒
2区鈴木芽吹 1万メートル27分30秒
3区佐藤圭太 1万メートル27分28秒
4区安原太陽 ハーフ62分25秒
5区山川 ハーフ61分36秒、昨年5区好走、全日本最終区間トップ。
復路
6区伊藤 1万メートル28分28秒、昨年6区トップ
7区赤津 1万メートル28分30秒、全日本1区区間賞
8区赤星 ハーフ62分0秒
9区花尾 ハーフ1時間1分37秒
10区庭瀬 ハーフ62分15秒
1区に1万メートル27分38秒。他校のエースの誰より速い彼を一区において、2区、3区に彼より速い27分30秒台以内ランナーを並べ、ぶっちぎるパターン。
はまれば他校はもう、駒澤が見えないでしょう。
懸念は一つは1区、篠原君に誰かが風よけにしてついてきたりされること。
7区赤津君。強い選手ですが、直前上尾ハーフがいまいちだったこと。
と考えてみましたが、本当に駒澤大学は強い。よくよく見ても普通に考えて、全員が区間5位以内には入るし、区間賞5名くらい出てもおかしくない。
1,2名、区間15位とかのブレーキでも優勝するのではと思うくらい。
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