皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
箱根駅伝をこよなく愛するあお先生が勝手に贈る!第100回箱根駅伝。直前区間予想。國學院編です。
ここ数年、駅伝強豪校となってきたわが母校、國學院大學。
2022年度も出雲駅伝2位、全日本学生駅伝3位、箱根駅伝4位。
2023年度も出雲駅伝4位、全日本学生駅伝3位。青山と数秒差。
主力に故障が相次いだ2023年も順当に来ています。また上尾ハーフ。甲佐10マイルと中間層が好走。分厚い選手層を誇ります。
そんな國學院大学の区間予想です。
敬称略で記させていただきます。
1. 順当パターン(バランス型)
往路
1区山本 ハーフ60分43秒
2区平林 1万メートル27分55秒、全日本7区区間賞
3区伊地知 1万メートル28分29秒、全日本8区区間2位
4区辻原 上尾ハーフ62分38秒
5区上原 1万メートル28分36秒
復路
6区後村 1万メートル28分29秒、全日本1区トップと秒差の6位
7区青木 ハーフ62分2秒
8区高山 ハーフ61分42秒
9区吉田 上尾ハーフ62分29秒
10区嘉数 ハーフ62分18秒
1区区間5位以内、2区区間1-3位、3区区間3位以内、4区区間5位以内、5区区間5位以内、6区区間5位以内、7区区間3位以内、8区区間3位以内、9区区間5位以内、10区区間5位以内 が期待できる。
区間賞も2名くらいでてもおかしくない。
もし、全員が標準以上の調子なら、かなり強い。1万メートルタイムだと駒澤大学や青山学院大学、中央大学にちょっと分がありますが、ハーフだと駒沢大に続いて2位。しかもかなり接近するのですよね。箱根はハーフの距離です。
復路の強さは昨年までと比較にならないレベルです。
上記で行けば、前半で上位3-4位、後半で逆転して2位はあるのではないかと思いますし、駒澤大学にブレーキがあれば首位もあり得るのではないでしょうか。
2. 往路強化パターン
往路
1区青木 ハーフ62分2秒
2区平林 1万メートル27分55秒、全日本7区区間賞
3区山本 ハーフ60分43秒
4区伊地知 1万メートル28分29秒、全日本8区区間2位
5区上原 1万メートル28分36秒
復路
6区後村 1万メートル28分29秒、全日本1区トップと秒差の6位
7区野中 1万メートル28分43秒、甲佐10マイル47分8秒
8区高山 ハーフ61分42秒
9区吉田 上尾ハーフ62分29秒
10区嘉数 ハーフ62分18秒
他校が先行を図り往路を強化するなら、国学院も往路に3本柱+2年生で実績の多い2名をすべて往路に投入するパターンです。
1区区間3位以内、2区区間1-3位、3区区間5位以内、4区区間1-3位以内、5区区間5位以内、6区区間5位以内、7区区間5位以内、8区区間3位以内、9区区間5位以内、10区区間5位以内 が期待できる。
野中君の距離を気にされる声もありますが、彼は甲佐10マイルで順天堂の主力で高校生5000メートル記録を保有する吉岡くんと1秒差だったんですよね。
國學院はすべての区間で安定して上位が期待できる強さで、僕の中では駒澤大学に続く力があると予想します。
懸念点は体調です。
区間エントリーで山登りの5区に上原君。9区吉田君が登録されたのが意外でした。
5区は去年に走った伊地知君、山登りに強いと言われた佐藤君、高山君が予想されていましたが上原君でした。5区候補だった選手の体調が悪かったのかと心配してしまいます(上原君が山が強く、今年、出雲、全日本とも区間3位と好走しているので実力者で調子のいい彼を配置したということならいいのですが)
9区は23㎞の最長区間なので、より主力がエントリーされると思っていました。吉田君は8区や7区かと思ったのですよね。これも吉田君の調子が良すぎるということならいいのですが。
補欠登録されたうち、主力の山本、伊地知、青木、高山、嘉数の5名の調子が悪いからということではないと思いたいですよね。
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