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こんにちは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日、3つ目のブログは「新人の頃も今も、中小企業診断士として先輩たちに言ってはいけないと絶対避けていた言葉」についてです。
僕が新人の頃から・・・そして今も、僕が中小企業診断士として先輩たちに言ってはいけないと絶対避けていた言葉があります。
これは一見、いい言葉にも聞こえますが、相手の取り方によっては、大変失礼と思われるからです。
それは以下です。
「〇〇さんをいつか超えられるようにがんばります!」
「〇○さんができたなら僕にもできないはずはないですよね。がんばります!」
「〇○さんに早く、追い付けるようにします!」
「〇○さんを目標に、いつか追い付き、追い越せでがんばります!」
これらの言葉です。
一見、いい言葉に聞こえますか?
先輩は。特に業界で成功している先輩は、長い期間掛けて、ものすごい努力をしてそのレベルに達したはずであり、それを経験も劣る後輩で、まだ遠く及ばない実績、実力なら、上記、いいつもりで話していても、相手を傷つける言葉になりかねません。
「まだ何も実績も経験もないくせに何を言っているのか!」
「身の程知らず!」
と思われかねないからです。
僕は実際、中小企業診断士になってから一度も言ったことがありません。
それは、僕自身が「具体的な先輩を目標」にして「それを追い抜かす」とかは考えず、自分自身で目指すべき人材像を決めて、やるタイプだからなのですが、実は、それ以外にも理由があります。
それは、上記で、サラリーマン時代に激しく怒られたことがあるからです。
僕はかなりのど新人時代で、良かれと思っていったのですが・・・・。
20年早いといわれました。
それはそうでしょう。
当時の血気盛んな馬鹿な自分を恥じています。
2000%今はわかります。
相手がどう受け取るかというのは本当に難しいですが、血気盛んさを真っ直ぐ、ぶつけて笑ってすまされるのはいいとこ10代まででしょう。
そう考えて、しっかりやっていきたいと思います。
・・・・・・・・・え?相手に敬意をこめて、同じようなことを言いたいとき?
「〇〇さんの〇〇なところ、本当に素晴らしいです。
ほんの少しでも近づけるようにがんばります!」
これなら謙虚な感じですかね。
追い抜かさないですし(笑)。
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本日、3つ目のブログは「新人の頃も今も、中小企業診断士として先輩たちに言ってはいけないと絶対避けていた言葉」についてです。
僕が新人の頃から・・・そして今も、僕が中小企業診断士として先輩たちに言ってはいけないと絶対避けていた言葉があります。
これは一見、いい言葉にも聞こえますが、相手の取り方によっては、大変失礼と思われるからです。
それは以下です。
「〇〇さんをいつか超えられるようにがんばります!」
「〇○さんができたなら僕にもできないはずはないですよね。がんばります!」
「〇○さんに早く、追い付けるようにします!」
「〇○さんを目標に、いつか追い付き、追い越せでがんばります!」
これらの言葉です。
一見、いい言葉に聞こえますか?
先輩は。特に業界で成功している先輩は、長い期間掛けて、ものすごい努力をしてそのレベルに達したはずであり、それを経験も劣る後輩で、まだ遠く及ばない実績、実力なら、上記、いいつもりで話していても、相手を傷つける言葉になりかねません。
「まだ何も実績も経験もないくせに何を言っているのか!」
「身の程知らず!」
と思われかねないからです。
僕は実際、中小企業診断士になってから一度も言ったことがありません。
それは、僕自身が「具体的な先輩を目標」にして「それを追い抜かす」とかは考えず、自分自身で目指すべき人材像を決めて、やるタイプだからなのですが、実は、それ以外にも理由があります。
それは、上記で、サラリーマン時代に激しく怒られたことがあるからです。
僕はかなりのど新人時代で、良かれと思っていったのですが・・・・。
20年早いといわれました。
それはそうでしょう。
当時の血気盛んな馬鹿な自分を恥じています。
2000%今はわかります。
相手がどう受け取るかというのは本当に難しいですが、血気盛んさを真っ直ぐ、ぶつけて笑ってすまされるのはいいとこ10代まででしょう。
そう考えて、しっかりやっていきたいと思います。
・・・・・・・・・え?相手に敬意をこめて、同じようなことを言いたいとき?
「〇〇さんの〇〇なところ、本当に素晴らしいです。
ほんの少しでも近づけるようにがんばります!」
これなら謙虚な感じですかね。
追い抜かさないですし(笑)。
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