皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は顧問先中小企業の経営コンサルティングを行います。
本日は新入社員研修をしっかりすることが重要な意味を持つことについてです。
新入社員研修は非常に重要です。
高卒にしろ、大卒にしろ・・・・・。新卒では特に。
これは重要な意味を持ちます。
理由は学生はそのままでは働く準備がありとあらゆる意味でできていません。
それをしっかり変える必要があるからです。
具体的には
1. 学生意識から社会人マインドに変える必要があります。
アルバイト経験がある人であっても、正社員とアルバイトでは150%違います。
今までお金を払って学ぶ側だった意識、誰かが責任を取ってくれるだろうという意識、人によっては真剣にやることをかっこ悪いことで、適当にざっくりやればいいという腑抜けた意識から、プロとして、自分が150%責任を取り、真剣に打ち込むことを実践するマインドに変える必要があります。
2. 愛社精神を身に着ける
会社を、仕事を愛していなければ本気で打ち込めません。帰属意識、愛社精神、仕事を尊ぶことを覚えてもらう必要があります。
3. 社会人としての基礎的な知識を身に着けさせる
上下関係、マナー、会社・仕事のルールを身に着けさせる必要があります。
4. 基本的な仕事上の知識を身に着けさせる
コミュニケーション術、論理的思考力、ビジネスライティングなど仕事に入ったら必要な仕事上の知識を身に着けさせる必要があります。
5. 会社になじませる
人事、各部署の仕事内容や会社の人との交流を通し、会社に慣れさせる必要があります。
6. 人事や同期との人脈づくり
今後の支えとなる人脈づくりをさせる必要があります。
だから新入社員研修は重要。
ぜひ、しっかり行ってください。
なお、青木も圧倒的な親友社員研修講師の実績があります。
ぜひ、お声掛けください。
年間115日、全国各地の大手企業、大手特許法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
年間203日、全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率48%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下メールアドレスまで
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