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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。
仕事で荒川区に行きました。都電荒川線はいいですね。おもわず和んでしまいます。
ところで、都電荒川線に乗って、パチリ。
料金を入れる機械の所に「筆談でご案内します。お気軽にお申し付け下さい。」と書いてあります。
耳に障害のある方に向けての対応ですね。
これは、「筆談で対応」というソフト面の対応を示しています。
近年、障害を持つ方などバリアフリーが多く叫ばれています。
しかし、「道路の段差がなくなった」「駅に大きなエレベーターが設置された」「入り口や通路が大きくなった」などハード面の対応が注目されがちです。
本当に必要なのは、ソフト面の対応です。
相手の立場になって、何をしたら便利なのかを考える。
「貴方の代わりにそれを私がやります」「あなたの得意なところで伝えます」「このときだけ、手伝わしてください。」
勇気をもって、ちょっとしたお手伝いをする。
それが求められています。
御社の経営に取り入れましょう。みんな少しだけ、自分の力を他の人のために使ってみませんか。
僕はそういう姿勢を都電荒川線から感じたのです。
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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。
仕事で荒川区に行きました。都電荒川線はいいですね。おもわず和んでしまいます。
ところで、都電荒川線に乗って、パチリ。
料金を入れる機械の所に「筆談でご案内します。お気軽にお申し付け下さい。」と書いてあります。
耳に障害のある方に向けての対応ですね。
これは、「筆談で対応」というソフト面の対応を示しています。
近年、障害を持つ方などバリアフリーが多く叫ばれています。
しかし、「道路の段差がなくなった」「駅に大きなエレベーターが設置された」「入り口や通路が大きくなった」などハード面の対応が注目されがちです。
本当に必要なのは、ソフト面の対応です。
相手の立場になって、何をしたら便利なのかを考える。
「貴方の代わりにそれを私がやります」「あなたの得意なところで伝えます」「このときだけ、手伝わしてください。」
勇気をもって、ちょっとしたお手伝いをする。
それが求められています。
御社の経営に取り入れましょう。みんな少しだけ、自分の力を他の人のために使ってみませんか。
僕はそういう姿勢を都電荒川線から感じたのです。