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反社会的な行動を組織の中で行っては、なんの結果も評価も受けることができない!

2016-02-12 14:44:41 | 組織人事戦略に役立つ情報
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こんにちは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日は「反社会的な行動を組織の中で行っては、なんの結果も評価も受けることができない!」ということについてです。

会社でも、NPOでも一般車大法人でも、いや友人関係においても、ルールをしっかり守ろうとせず、また意思決定機関や体制などにも反抗的で、そしてアウトロー的な行動をとろうという人は一定程度います。

いや。本来の属性的にはそういう考えの人は少しはいても健全なのでしょう。

僕自身は、保守的な部分と革新的な部分と両方を比較的持ち合わせているタイプです。

だから、色んな場面において、おかしいと思えば、しっかりそれは発言していくタイプです。

そして、良い方向に導くための方向付けや交渉もしっかりやります。

しかし、やらないこともあります。

それは反社会的な行動は絶対に取らないこと。

そしてそれだけではなく、その組織のルール、体制、意思決定期間や体制にも配慮し、その枠組みで、大人としてしっかり対応します。

そして、それが無用の荒波をあおったり、変に反抗的になるだけならば、そういうやり方はさけ、最終的には流れに従います。

反社会的行動は、最終的に何の結果も評価も得れないからです。


しかし、中学校の時の反抗期のように真っ向から、反逆的にぶつかったり、また、そのひねた意見を不満げに抱えて、素直な行動をとらない人もいます。


もったいない。

それでは結果として、成果も評価も得れず、不幸な結果に本人も、いや周囲も陥ったりします。


今あるものを、その今あるものにも人にも配慮しながら変えていく。

それが大人であり、結果を変える最適な方法です。

そういう行動をとるように・・・心がけたいものです。


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