皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今週もポジティブに過ごして頂けるようにいい言葉をお贈りいたします。
(重要な対局の前夜など、プレッシャーに押しつぶされそうになったことはありますか?と聞かれ)
「それはあんまりないと思います。
まあ、やっぱり・・・どんな対局でもやることはおんなじというか、
のぞむ上で気持ちを変える必要は無いかなという風に思っているので、
どの対局でも平常心でと思っています。」・・・藤井聡太王位・棋聖(将棋プロ棋士)。
デビュー以来、いきなり将棋界最高記録の29連勝。
勝率は
2016年10割(10勝0敗)
2017年8割3分6厘
2018年8割4分9厘
2019年8割1分5厘
2020年8割2分6厘
過去99冠、永世7冠の羽生9段が生涯の勝率が7割2厘。生涯で勝率8割越えの年度が4回(※それはすごいこと)を考えれば、異次元の強さを誇る18歳で王位、棋聖の2冠を保有する最強の棋士、藤井聡太2冠。
将棋の強さを数値化したレーティングでも、今日現在、2016点と、2位の渡辺名人・3冠の1948点を大きく上回り、過去、羽生九段、渡辺3冠しか到達していない2000点台に到達していますよね。
18歳の藤井聡太2冠は棋士が一般に最強となると言われる25歳から28歳くらいまでにさらに実力を挙げていくと思われるので、僕は、あと5年以内に8冠を達成してもおかしくないと思います。
渡辺名人・3冠、豊島竜王2冠、永瀬叡王というレーティング1900点越えの棋士たちを相手にしても、可能ではないかと思えるほど強い。それが藤井2冠であり、それだけの異次元の勝率です。
そんな18歳の彼の言葉です。
「プレッシャーを感じたことはない!
どんな大舞台の対局もやることはおんなじ。
のぞむ上で気持ちを変える必要はない!
どの対局でも平常心で!
強い秘訣はその強い心にもあるのですよね!
18歳とは言え、さすが歴史に残る天才棋士!
勉強になりますよね!
・・47手詰めの詰将棋もみて10秒以内で解答を読み解く頭脳。
将棋だけに使っていいのかな(笑)。彼の好きな物理で物理学者とかになったら人類に貢献するようなすごいことしそう!
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