僕が中小企業診断士受験生時代、合格するために切り捨てたものについて！

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皆さん、おはようございます。

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

「僕が中小企業診断士受験生時代、合格するために切り捨てたものについて」お話をしたいと思います。

中小企業診断士受験を始めるまでの青木は非常にスポーツにはまっていました。

健康のためというのを超えたレベルで、月に２５０ｋｍ、ランニングし、フルマラソンのベストタイムは3時間4分。テニスも会社の実業団の試合に出るなど、週3回は行い、その他、サッカー部にバスケット部、バトミントン部など。

スポーツジムにも通っていました。

また、スポーツをするたび、夜はセットで飲み会。

そういう毎日でした。

中小企業診断士の受験勉強を始めた以降、最初の一年は量は絞ったものの、スポーツはがんがんしていました。

青木は一年目TACの平日夜クラスに通っていましたが、22:00に帰宅して、その後1時間、１２ｋｍ走るなど継続していました。

飲み会なども人脈を大切にしていた僕は、あらゆる人の誘いに乗り、参加していました。

しかし、一年目、一次、合格点を１００点越え、二次もTAC模試上位１０％以内でしたが落ちました。

二年目は、実業団の試合を出るのも含め、テニスの試合に出るのをやめました。同時に一気に飲み会も減らしました。

スポーツはランニングのみ。しかも、走る量はたった、月150km程度まで削減。

飲み会の量もさらに減らしました。

しかし、二年目も全国模試２４位になったなど力をあげたつもりでしたが、本番で手痛い失敗をしてまたも合格できませんでした。

3年目。青木は決心しました。

大好きな飲み会も会社関係の飲み会えを限界まで削減。

大好きなスポーツも、夜やるのはやめ、昼休みにジムでバイクをこぎながら診断士勉強をしながらのものだけにしました。

中小企業診断士学習に絞りこんだのです。

そして、3年目。一次１５．７％、二次２０．２％。歴史上最も難しい年に、圧倒的合格しました。

何かを得るときには何かを捨てなければいけない。

それを実施した3年目にようやく勝利をつかんだのです。

皆さんも何かを成し遂げるため、何かを捨て、合格率を高めることだけに集中してください。

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