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皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
昨日は大手企業でファシリテーション研修の講師でした。テレワークが多い企業ということでオンラインでのノウハウも含めてたくさん提供しました。
さて、本日は「中小企業診断士受験生!闇に落ちるな!ダークサイドに落ちるな!深みから抜け出せ!」ということについてです。
先週、中小企業診断士二次試験筆記試験の発表がありました。
18.7%の合格率。81.3%が涙をのみました。
今年は不合格者全員に得点開示があります。
「合格点の点数に遠く及ばない!」
「1200時間も勉強したのに去年より成績が落ちた!」
「予備校の添削で超高評価だったのに開示されたら超得点がいかない!」
「あんなにがんばったのに、まったく成績が伸びない!」
そういう結果を受けて、沈んでしまう受講生もいるでしょう。
「もう自分はダメだ!」
「こんな試験、受かる気がしない!」
「自分は才能がないかも・・・」
「どうやったら合格できるんだ・・・」
そして中には
「二次試験の採点基準がおかしい!」
「中小企業診断士協会が悪い!」
「そもそもこんな二次試験なんて意味がない!」
「こんな資格、価値がない!」
と闇に落ちる、ダークサイドに落ちる受験生も出てきます。
その深みに落ちると、復活できません。
中小企業診断士試験は公的資格であり、そのため明確な採点基準があります。
二次試験には「情報把握、分析、整理、提案力」を試す、明確な意味があります。
二次試験はコンサルタントとしての能力を短い時間で客観的に判断する非常に難しいことをするということにおいて、非常によくできていています。
(※ただし、今年の財務はほとんど正解者がいない問題があるなど、ひどい!これでは正確に実力判定しにくい)
中小企業診断士試験は独立でも転職でも企業内でも活用できる素晴らしい資格です。
他責にしないでください。
他責にしては自分の力を正しく見つめ、そして伸ばすことができません。
闇に落ちず、光の中に出て、そしてまた力強く、未来の成功に向かいましょう!
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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