皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
今週のいい言葉NO2。
日本女子ソフトボールの若干20歳のサウスポー。抑えのエース!
後藤希友(みう)選手のいい言葉です。
「自分の投球で
チームに
良い流れを引き寄せる。」
・・・2021年5月4日 後藤希友(日本女子ソフトボール、投手、左のストッパー)
日本女子ソフトボール界がずっと待望だったサウスポーの好投手。
今回、日本女子ソフトボール最年少の若干20歳。
後藤希友選手が2021年5月4日に色紙に書いた言葉です。
思わず、鳥肌が立ちました。
まさに、実現しているからです。
世界ランク5位の強豪、メキシコとの決戦はジリジリする闘い。
最終回の7回、10奪三振だった上野投手が、連投の疲れが出てノーアウトからファーボール、ヒット、センター落球で1失点。
2-2の同点になり、ノーアウトランナー1,2塁。
その厳しい場面で登板。そこからの2回で6個のアウト中、5奪三振。
延長の8回は、ノーアウトランナー2塁から始まるタイブレークも、アウトはすべて3連続三振のうなるような剛腕で、抑えましたよね!
躍動感があり、空中に伸び上がるような素晴らしい投球フォーム。
ミットにうなりを上げる最速113kmの剛球。
鳥肌が立ちました。
僕が思い出したのは、あのドカベンを書いた漫画家の水島新司さんの伝説の野球漫画、野球狂の詩の主人公、プロ野球初の女子選手、水原勇気です。
あの下手投げを超えた下手投げはまさにソフトボールの投球フォーム。あのドリームボールすごかったですよね!
躍動感のあるフォームもそっくり。
その後、8回裏、味方が勝ち越し、サヨナラ!
まさに、彼女の予言通り、「彼女の投球で味方に流れを引き寄せました!」
すばらしい!
初戦も彼女の登板の後、味方がコールドにしました。
後藤投手は、今、「私は世界一贅沢だ」といいます。
彼女が所属するトヨタ自動車で、彼女は2009年から日本に来ているアメリカの世界最強左腕、モニカ・アボット投手と一緒にプレイしています。
そして日本NO1では、世界最速121kmの剛腕、上野由岐子投手と一緒にプレイ。
さらにぐいぐい成長していって、金メダルの貢献してほしいです。
がんばれ!後藤希友選手!
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp